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カテゴリ:映画大好き
金曜は、お友達と渋谷の- CINE QUINTO ~シネクイント~で
「unknown アンノウン」 を観てきました。 CINE QUINTO、思っていたより、劇場広くて、椅子も座り心地が良くてよかったです あらすじ 廃棄工場に閉じ込められた記憶喪失の男5人が、それぞれの記憶をめぐって駆け引きを繰り広げるサスペンススリラー。監督はジェシカ・シンプソンなどのPVを手掛けてきたビジュアル派のサイモン・ブランド。『パッション』のジム・カヴィーゼル、『グリーンマイル』のバリー・ペッパー、『恋愛小説家』のグレッグ・キニアら、人気の実力派がキャストに名を連ねている。先の読めない展開と、緊張感のある時間のせめぎ合いにタイムリミット・サスペンスのドキドキ感を堪能できる。(シネマトゥデイ) 演技派が揃っていて、中盤くらいまでの心理描写はとてもうまいなぁと感じました。 フラッシュバックで記憶が少しずつ戻ってくるあたりは、観客にもちょっとずつ情報を明らかにしていくという意味でも良かったと思います。 『CUBE』『SAW』が好きな人にはオススメとどこかのサイトで読んだんだけど、 ちょっと期待しすぎていたせいか、ありがちな話のような気がしました。 ま、でもこういう手法はいろいろ試され尽くしちゃっている中、かなり健闘してる作品だとは思います。 でも、今まで観た中では、メメントとかのほうが斬新だったかなぁ。 ラストは、おおーーーって部分もありましたが、正直、万人にオススメできる作品ではないかも。。。 ジム・カヴィーゼルは結構好きな俳優さんで、今回もかなりよかったんですけどね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.17 12:38:48
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