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カテゴリ:映画大好き
自虐の詩 [監 督] 堤 幸彦 [原 作] 業田良家 [出 演] 中谷美紀 、阿部寛 、遠藤憲一 、カルーセル麻紀ほか [時 間] 115分 [公式サイト] http://www.jigyaku.com/index.html [あらすじ] 子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ(阿部寛)に健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。シネマトゥデイより 火曜は、中野サンプラザで行われた。『自虐の詩』の試写会に行って来ました 仕事が超忙しい時期なので、会社を出るのが遅くなっちゃって。。。 到着が予定より時間ギリギリで焦りました 原作漫画は、読んだ事がなかったけど、予告を観てたら面白そうだなぁと思っていた作品でした。 試写会に応募したのを忘れたころに、当選ハガキが届きました で、映画の感想ですが、笑いあり、涙あり、テーマもなんか意外に深くて、 人間の幸せについて、ちょっと考えさせられちゃいました。 中谷さんも、阿部寛さんも、やっぱり上手いなぁ~。 脇を固める俳優さんも演技派揃いで、それぞれ、一癖あるキャラを見事に演じてました。 しかし、イサオのちゃぶ台返し、すごかったなぁ 私が中谷さん演じる、幸江の友人だったら、絶対にそんなダメな男とは別れたほうがいいよーと言っちゃいそうだけど(笑) 個人的には、子供時代の”熊本さん”がツボだったわ~。 よくあんなに似てる子いたなぁ。 やっぱり、試写会は映画館じゃないんで、この映画、映画館で観たいな。 公開されたら、もう一回観に行こうかな 原作漫画も一気に読破しちゃった 原作、シュールなんだけど、なんかテーマが深いっていうか、 上手く言えないけど、単なる4コマ漫画の域、超えてるよー。 自虐の詩(上巻) 自虐の詩(下巻) ここ最近、久しぶりに映画をたくさん観てます。 (実は「クローズド・ノート」も観たけど、なんかビミョーで感想書けないんで、UPはしてません 面白かったって方もいると思うけど。。) なんだか忙しいほど、映画を観たり、本を読みたくなるのは、なぜだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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