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ラウンジプレイヤーの日常

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2005年11月10日
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カテゴリ:映画
去年あたりから日本では流行っていると思しき「ファンタジー系感動モノ」
にはちょっと食傷気味の感があったのですが、基本的に泣ける映画は
大好き。
というわけで、そこかしこで「泣ける!!!」という評判を耳にしていた
韓国映画「私の頭の中の消しゴム」を見てきました。「ファンタジー」って
わけでもなさそうだったし。結局ファンタジーだと、なんでも
「It's Miracle!!」で片付けられちゃうから、そのパターンに慣れて
しまうと、もうダメなんですよね。(^ ^;

韓流モノに関しては全く詳しくないので、この映画の主役2人についても
何も知りません。(いまだに名前も知らない…)
女優さんの方は絵に描いたようなコリアンビューティーって感じでした。
相手役の俳優さんも今まで見てきた韓流スターの中では個人的に
いちばん好みでした。(笑)

ふとしたきっかけで出逢い、恋人となり結婚もして幸せの絶頂だった
2人。しかし妻スジンはある時期から「ちょっとした物忘れ」が
どんどん深刻なものになり、医者で検査した結果「若年性アルツハイマー」
と診断されます。いろんなことがどんどん記憶から消えていき、
ついには最愛の夫チョルスのことさえわからなくなる。。。

こんなあらすじを聞いただけでもすでに泣けてきます。(^ ^;;
というわけで、かなり期待を込めて(泣く気満々で/笑)臨みました。


いざ映画を観ると、やはり実際途中のあたりはかなり泣きました。
しかし、う~~~ん、、、、正直期待したほどではなかったかな…?
肝心のラストがどうも。。。

しかしやっぱり「肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる」というのは
本人にとっても周りの人にとっても本当につらいことですね。

新しい記憶から忘れていく傾向にある病気のようなのですが、
朝、仕事に出掛ける夫チョルスを送り出す時に、夫を愛しそうに
見つめながら、昔付き合っていた(不倫)男の名を呼び
「愛してる」と言うのです。
そしてショックに打ちひしがれながらも、笑顔を作って「僕もだよ」
と言うチョルス。
もう切なすぎ。この場面がいちばん印象に残ったかな。
こういうことが自分の身に降りかかったら…と、思わず自分の
彼氏のことを考えてしまいました。
これもまた絶対自分とは無関係な病気だと断言できるものではない
だけに、余計身につまされるものがありました。

これもまた彼氏と見に行きたかったな~~~と思う1本でした。

それにしても2人のあのラブラブっぷりはホントーーに羨まし
かった!(笑)あのテンションは結婚してからどれぐらいは
もつものなんだろう??と思ったり。(もちろんかなり個人差が
あるんだろうけど)
いや、でもとくに旦那の方が「こんなことしてくれる人だったら
理想的!!!!」って感じのことばかりしてくれてたので
まぁこんな人は実際滅多にいないだろうと思いながら、マジで
羨ましかったです。ヽ( ´ー`)丿





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Last updated  2005年11月10日 05時40分16秒
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