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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:音楽
今日は先週の日記に書いた40代男性の第1回目のピアノレッスンが
ありました。 この方は改めてやっぱりかな~りクセのある方で、初回から正直 「やりづらっっ!!!」と思いました。(苦笑) 今日もちょっとした面白(?)エピソードがあったのですが、 あまりこういうところで具体的に書き過ぎるとマズイ気がするので とりあえず省略。(^ ^; 家に帰って、一体何がそんなにやりづらいと感じさせる要因だったん だろう?と考えました。 そしてわかりました! いちばんのポイントは 「人の話を最後まで聞かず、こちらの話の途中で自分の意見を挟んでくる」 というところです。(^ ^;; 放ってる空気が独特だとか、挙動がちょっと変わってるとか、そんなことは スルーしようと思えばスルーできるからいいんです。 一応私は私なりに1回のレッスンでの進行を頭の中で組み立ててあって、 「これを説明したら次はこれをやって…」という流れをイメージして 進めようとしているわけですが、とにかくいちいち話の腰を折ってくる。(^ ^; それも、こちらのしてる話と繋がりがあれば全く問題ありませんが、 違う方向の話を出してくるのが困りモノ。。。 言いたい事をなかなか最後まで言わせてもらえません。(^ ^;;; 考えてみれば、あくまで今まで私が教えてきた生徒に限定してのこと ですが、子供や女性(大人)だとこういった傾向はほとんどありませんね。 とりあえず基本的に話は最後まで聞いてくれます。 まぁ、ちっちゃい子だと興味があっちこっちに行ってしまうってのは あったりしますが…。 もう1人、去年の秋から弾き語りを教えてる50代の男性もそういえば 多少今日の彼と似た傾向があります。でもこちらの男性はまだ 私を尊重してくれる姿勢が感じられるので、さほど気になりません。 あまりに的を外したことも言いませんし。 なんなんでしょうね。ある程度年齢や経験を重ねてきた男性特有の 「プライド」みたいなものがあるんでしょうか? もう1つ感じたのは、「もしかして、<知らない>って言いたくない のかなぁ?」という点。なんかそんな気がしました。 こういった生徒さんに対しても上手い具合に対応できるようになりたい ものです。 とりあえず今日の生徒さんに関しては、まだこちらもつかみ切れて ない部分が多いので、しばらく様子を見てみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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