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テーマ:弓道(485)
カテゴリ:弓道について
【‘09 3/15(日) 50射 30中 6割】
朝9時開始で、一度昼飯の為に家に帰り、1時半から3時まで稽古。 20射8中 20射12中 10射10中 前半は離れに苦戦。 後半やっと引き方が定まってきて、最後10中は全部皆中できた。 弦を手繰ってしまい、離れが緩む癖が出てきたので、 師匠の指導のもと、大三を、高く、近く、小さく作る様にした。 妻手肘、小指の締め方も一定になってきた為、妻手は上手く抜けるようになってきたが、どうも弓手角見の感触が無い。 狙いに合わせれば矢は中るが、角見で狙いを絞り込んでいく感覚が無く、妻手を主体にて離してしまう感じ。 妻手の収まり位置で手の内への力の懸かり方が変わったのかもしれないが、角見は次回課題。 巻藁矢の矧の糸巻きを変えてみました。 何故かと言うと先日筈を交換した際、矧の接着剤溶けた為、塗り直したが上手くいかず、接着剤の下の糸巻きを傷付けてしまったから。。。 【家庭でできる矧糸の巻き替え】 準備するもの ・糸(100均で24色100円でした) ・木工ボンド ・ニス ・カッター 1、カッターで、矧糸を切って取り除く。 2、好きな色の糸を隙間無く巻いていく。(今回は写真のように赤・白・黒で3色にしてみた。) 3、木工ボンドで塗る(乾いたらもう一度塗る)。 4、乾いたら仕上げに、光沢と防水性を得る為クリアーニスを塗る。 写真のような仕上がりに巻けました。 (一部筈に金ラメ絵の具を塗ってます。これも100均で購入) 和紙を巻いたりする人もいるようですな。 時間があれば、矢にもやってみたいが、6本は時間かかりそう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.16 14:55:31
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