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テーマ:弓道(485)
カテゴリ:弓道について
【09年6月20日(土)20射11中5.4割】
隣の市の連盟との親善射会。 3人1組の団体戦。チーム分けはくじ引きで決定。 一手×5回の合計10射 ○○ ×○ ×× ○○ ○○ 7中/10射 団体での入賞は逃したが、個人で2位に入賞することができた。 個人優勝は相手の連盟の会長で8中/10射。 全体の的中率ではうちの連盟が僅差で勝利。 カケの具合は徐々に慣れてきた。取矢で若干引っかかるが今日は弓手で押しきれた。 射会が終わって地元の道場に10射程調整したが、緊張感抜けて4中/10射。 的の見方、呼吸の仕方から全く違うもんだから情けない。 弓道にとって、的という対象は非常に抽象的な対象で、抽象的だからこそ自己の挑み方がよく反映されてしまう。 試合なのか、審査なのか、調整なのか、その状況によって挑み方も、見えてくる風景も異なる。 弓を引くという行為も狙う的も同じだが、その意識の背景への自覚が定まらないところがまた難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.22 00:16:58
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