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カテゴリ:小説系
それは、いつもの日常からはじまる・・・
先生「のびた君!ま~た遅刻かね!」 のびた「ゴメンなさい・・・」 先生「まったく!これで通産150回目の遅刻だ!」 のびた「・・・・・・」 先生「いいかげんにするんだね!」 のびた「・・・・・」 先生「席に戻りなさい!」 のびた「・・・・あの・・・」 先生「いい!はやく席につきなさい!」 のびた「でも・・・」 先生「はやく!」 のびた「はい・・・」 先生「では宿題のプリントを集める!・・・なんだ足りないぞ!誰だ!」 のびた「はい・・・」 先生「また君か!なんでもっとはやくいわなかったんだね!」 のびた「いや、さっき言おうと思ってたんですけど、先生が・・・」 先生「そんな事は聞いておらん!廊下にたっとれ!」 のびた「そんな!先生が悪いのに・・・」 先生「(ペチャクチャペチャクチャ)」 のびた「先生!いいかげんにしてくださいよ・・・」 先生「なぁーに?誰に向かって言ってるのかね?」 のびた「テメェだよ!めがね!」 生徒「えっ?」 先生「め、メガネ~?」 のびた「そうだよ!メガネ!」 先生「貴様~・・・・・・」 生徒「先生が怒った・・・!」 のびた「ッ?」 バーーーンッ 生徒「と、飛んだ!」 のびた「何っ?」 先生「食らえ!」 時空間が歪み、脅威の大きさの物が現れる 生徒「あれは・・・」 生徒1「大きいぞ!」 のびた「ぬぅぅぅぅぅ・・・」 先生「ロードローラーだ!」 時空間から出てきたロードローラーにまたがり、脅威のスピードでのびた目掛け落下してくる。 生徒「凄い!」 生徒1「その前に逃げろーーー」 生徒2「潰されるぞーーー!」 ダダダダダダ 皆、われ先にと逃げる。 それはそうだろう、何メートルかもあろうかというロードローラーがこちらめがけ落ちてくるのだ。 先生「だぃりだぁらーーーー!」 よく分からない言葉を発しつつ落ちてくる。 のびたまでの距離はわずか4メートル!もう逃げれない! のびた「ぬわっ!」 ドガーーーーーーーン そして一瞬の沈黙。学校の半分が消し飛び、先生は不気味に笑った。 シュイン! 一瞬の移動!あっというまに先生の後ろに回りこんだ! のびた「テメェの最後の技見切ったぞ!」 先生「何ッ!」 のびた「間合いを詰めすぎたのが敗因だったな!」 先生「何うえ越したことに!」 謎の発言をする先生。かなり焦っているようだ。 のびた「受けてみよ・・俺の全類の拳・・・」 先生「ヌゥゥゥゥ・・・」 バーーーーン のびた「ロードローラーだ!」 先生「何!」 生徒「のびた(君)もロードローラーを!」 生徒1「これは・・・」 先生「なんでこんなものを地球に落とす!」 まったくそのとうりである。 のびた「貴様にいう必要もあるまい!」 これもそのとうりである。 のびた「ヌワァァァァァァァァァァ!」 先生「俺の命もここまでか・・・」 ズドーーーーーーーーーーーーーーン のびたも先生同様に笑う。不気味に笑い声ひとつ出さずに口だけで笑っていた。 のびた「終りだ・・・」 生徒「強い・・・これが北斗神拳・・・」 北斗神拳は関係ないと思うのだが・・・ のびた「あばよ・・・先生のいなくなった学校に興味はない・・・」 のびたの背のうしろには不気味に光る、真っ赤な血が光っていた・・・ 完 BMSAはこんな感じでで動きます!(どんな感じだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/12/13 07:29:06 PM
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