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カテゴリ:香川:ロケ地巡礼など
そしてついに、
映画「サマータイムマシン・ブルース(STMB)」ロケ地巡礼は あのタイムマシン本体を捉えた! ジャカジャン! これが突然現れたタイムマシン(実物) スゴイ、スゴ過ぎる、科学技術を結集して作られた夢の乗り物。 あきらかに座イス使ってるし!!! 小泉(川岡大次郎)ひらめく「SF研に・・・、タイムマシーン」 SF研一同「・・・・・・ぉぉぉぉおおお」(笑) 2005年公開映画のタイムマシン出現場所へ同様に今も鎮座。 そこだけ時間が止まっているかのよう。 見てのとおり一人乗り仕様ゆえ、 ズッコケ三人組+甲本(瑛太)4人が乗ろうとした時、 伊藤唯(真木よう子)にその様子を「暑苦しい」と指摘される(笑) その言葉で甲本は乗るのを諦めるのだが・・・、 なんと、後に映画では最大五人が乗ることになる(笑) 実はその時も6人目に甲本が乗ろうとするが、 乗り切れず、弾き出されてしまう。甲本君ひさーん。 チェーンが張られ背後へ回り込めなかったので、 これがギリギリの構図。 円盤の裏に電球が数個配置されているのが視認できる。 タイムリープ時に回転する円盤だが、電球を光らせることによって、 その回転する様子が視覚的に演出されていた。 映画では電球が目立たないよう工夫して撮影されているのが解る。 コントロールパネルのダイヤルは「0819」「00」 その年の8月19日、リモコンを取りに行く日付だ。 しかし時計に関してはアバウトだったようだ(そこまで言うか) 映画では田村(本多力)がタイムマシンに乗って来た時点で、 既に午後2時を回っていた(一応ね) あと厳密に言えば、レバーが上「FUTURE」へ向いてるので、 本来、その年の8月19日を過ぎたらレバーを下げねばならない。 しかし、やはり絵的には上がっていたほうが嬉しい。 映画同様、手前にはシルバニア・ファミリーも置いてある。 もちろんそれを見ながら 「と言いつつシルバニアを動かしたりして、と言いつつ、と言いつつ」 と言いつつゴッコ、して来た(笑) 注:モノに触れてはいけません。フリをしただけです。 そして巡礼隊は部室内のさらに細部を探る! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.24 10:33:15
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