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2007.06.09
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カテゴリ:洋画
この映画をテレビで見たのは2回目のはずだったのだけど、
内容を全然覚えておらず昨夜も見た。
普通、一度見た映画なら見てる最中に少しは思い出すものだが、
そんな事もなく新鮮な気持ちで見られた。



重傷を負ってベッドから動けない天才的科学捜査官ライム(デンゼル・ワシントン)は、
連続猟奇殺人事件に偶然関わった巡査アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)に、
捜査協力を要請する。

原作はジェフリー・ディーヴァーによる名作サスペンス。
自身は動くこと無く協力者が収集して来た情報をもとに推理していく過程は、
安楽椅子探偵に似た手法か・・・?

音楽の雰囲気が「羊たちの沈黙」に似ており、
題材が猟奇殺人ということもあって全体の雰囲気も羊たち的だった。
サスペンスとしても中々面白かったと思う。
しかし、鑑賞後の印象は羊たちとは全く異なるものだ。

見終わって解ったことだが、
内容を覚えてなかった理由は、犯人と動機のインパクトの弱さにある。
両肩と指一本しか動かないライムのキャラは異色で良い。
しかし、肝心な犯人が極端に弱かったのだ。

おそらく小説ではライムの知性に引きつけられ、その捜査過程に感動するだろう。
しかし、映像作品だとそれだけでは弱い。・・・ということか?

たぶん、今回も映画の内容を忘れてしまい、
また放送される事があったら見てしまうかもしれない。
その時も既視感なしに(笑)





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Last updated  2007.06.09 11:38:14
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