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テーマ:TVで観た映画(3914)
カテゴリ:洋画
WOWOWにて吹替版を鑑賞。
かつてDVDを買おうかと、かなり悩んだのだけど、 結局買わずにテレビで見てしまったw 原作を読んでいたためファースト・インパクトこそなかったけれど、 実物等、ビジュアルとして問題の場所や物が見られるとあって、 もともと期待度は高かった作品。 ・・・で、見た印象は、想像していたより良かった。 ほとんど原作通りだったように思う。 歴史ミステリーが、そのブッ飛んだ仮説を楽しむためにあるとすれば、 これはやはり相当に楽しい原作で、 しかも、もしかしたら本当にそうかもと言わせる説得力まである。 しかし映画単体としては・・・、 たぶん原作を読んでいなかったら、 何の事を言ってるのか話についていけなかっただろうw フィボナッチ数列とかいきなり言われてもね・・・。 ただ、キリスト教を信じてなくてもこれだけ楽しめるということは、 いかにそれが世界的に認知された宗教かと言えるわけで、 アニメの世界でもどんだけ聖書が題材として扱われているか・・・。 そういった部分を映画を見てあらためて思い知らされた。 もしルーブル美術館へ行ったことがあったなら、 絶対にDVDを買っただろう。 観光キャンペーンに一役も二役もかった事は記憶に新しい。 そんな影響力だけ取り上げてもビッグな映画だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.10 12:45:58
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