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テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:日本ってなんだ研究
神武天皇の没後何年? ニュースで神武何年の行事ってのを見た。何年か調べてみた。 皇祖・神武天皇の没後2600年の命日とされる3日、奈良県橿原市の神武天皇陵で式年祭の山陵の儀が行われ、天皇、皇后両陛下が厳かに参拝された。神武天皇の式年祭は大正5年以来100年ぶり。 4月9日 産経ニュース皇室ウィークリーより 皇室の記録によると、神武天皇没後2600年だそうだ。 今年が、2016年だから、紀元前584年に亡くなったことになる。 即位は、紀元前660年1月1日みたいですが、即位時に52歳とあるので、 …wikipediaより 生まれたのは、紀元前712年みたい。西周末期。
天照大神がニニギノミコトに葦原中国を治めるように言い、天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命を伴に 日向の高千穂の峰に降ったという。先導は猿田彦だった。 ニニギノミコトの子どもが海幸山幸、孫がウガヤフキアエズの命。ひ孫が神武天皇。 天孫族3代で100年としても、高千穂の峰に降ったのは、紀元前810年ごろとなるのかなぁ? 紀元前800年代は、周の力が落ちてきて、10番目の王が追放された時代ですねぇ。
こんな時に天降ってきた人たちですから、一緒に来た部下も軍事・祭祀・金属技術者・踊り・鏡作り・玉造の専門家をそろえている。当然文字や天文の知識もあったでしょう。 妄想ですが、周時代には各国が記録を残してますから記録もできる人がいたんじゃないでしょうか? だから、それほど大きな誤差はないんじゃないでしょうかねぇ。おいらはそう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月12日 19時22分15秒
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