手当てと病について
皆さん「手当て」という言葉はご存知ですね?救護、介護で使われます。子供の頃、おばあちゃんやおかあさんに、転んでぶつけたとき「痛いの痛いの遠いお山に飛んでゆけ」と手を痛いところに、なでなでされましたね実は手当てとは、愛するものが手を当てて、手からエネルギーを受け取っていることなのです。前回の念がそのエネルギーです。念とは、想い、気持ち、祈り愛するもののために、発するものが「手当て」です「病は気から」と聞いたことはありませんか?これは、自分の調和が崩れたときにでるものが、病ですストレスも心の調和が壊れてることですまた、食べすぎ、飲み過ぎも、胃腸の能力の調和が壊れたときに、胃腸炎になります。調和をとることが大事です。悪口をいう、恐怖におちいる、怒りを感じるこのようなことは、心の調和を乱す原因になります。この原因に気がつかず、続けるから病気になります。まず、自分の心が悪口をいう、恐怖におちいる、怒りを感じたら今のは、間違いと木を三回たたき打ち消すなぜ、悪口を言いたかったのか、怒りを感じたかそこに、人のせいにしていないか、自分だけの損得をかんがていないかを反省するそして、平静と早く取り戻すそうする内に病気の原因は消えていきます。調和を大事にするのは、反省、感謝体の調和をとるには、過労にならないように、食べすぎ、飲み過ぎにならないように適度な運動を心がけ、十分な睡眠をとるように自分の体を大事に扱うことこれは、自分の体だからと考えるとなかなか自分の欲には勝てません家族のため、子供のため、人のためにある体と思えれば体を大事に扱おうとも思います私は、貴重な体験を積ませていただくための体と考えています。自分の体と思うとなかなか大事にすることが出来ないからです。