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カテゴリ:妊娠までの道のり
脂汗をかく程の強い痛みと吐き気。。 便意はないのだけど、トイレに行くとなぜか出る。 そしてしばらくすると体調は落ち着く。 痛みが出るタイミングは夜だったり、朝だったりまちまちで 夜中に痛みが出て、うーんうーんと唸ってると そばで寝てる彼(現旦那)は心配になるので 救急病院に連れて行かれたりもしました。 しかし、救急の担当医って当直の当番だったりするので専門に当たらないことも。 私が受診した日は外科医でした…。 特に異常は無いし(既に痛みは引いていた) 半年に一度くらいならまあ大丈夫だとは思うとの診断… 女性なのでお腹だし気になるなら婦人科を受診してみてと言われるけど レディースクリニックってなかなか行き難いため、 痛みも山を越えると何ともなくなってしまうので、ちょっと放置してしまいました。 それから数年して、結婚前の引っ越しなど片付けが原因で腰痛を起こしていて たまたま会社の近くにあった整形外科がレディースクリニックでした。 結婚前にブライダルチェックなどするのが増えてきてるみたいだったので この際、ちょっと調べてもらおうかなと受診した結果 卵巣が腫れているし影のような物があるから、多分子宮内膜症。 それが腸内の便と影響して痛みが出ると思われるという診断でした。 こまえクリニック「不妊ルーム」から引用 子宮の内膜組織が卵巣や骨盤腹膜など、子宮以外の場所に発育増殖する病気です。 月経周期に一致して増殖、出血、再生を繰り返し、強い月経痛や月経過多がみられます。 くわしい子宮内膜症の症状は「不妊ルーム」をご覧ください。 http://www.koma-cli.jp/keyword/keyword1007.html 最初はピルと漢方にて治療(約半年)をしてましたが 痛みが時折出る症状は変わらないため、MRIの検査で内包物を調べるコトに。 内包物が血液だとチョコレート嚢胞と言われるもので 検査の結果、血液ではないのでチョコでは無かった。 じゃあ何だ?という疑問は晴れませんが 子宮内膜症があると不妊の人が多いということもあり ホルモン注射により一時的に月経を止める積極的な治療に切り替えました。 その時の記事はコチラ そんな治療中、ピル飲んでれば赤ちゃんはすぐに出来ないのもあって ぽにょちゃんが我が家にやってきました。 その時の記事はコチラ ホルモン注射治療を半年程し、経過治療も半年。 治療直後が子宮の状態も良いし なにより子宮内膜症の最善の治療は妊娠ということもあり そこから我が家のベビ待ち状態が始まりました。 最後までご覧頂きありがとうございます。 みなさんに幸せが訪れますように♪ ついでにポチっと1クリックしていただけると嬉しいです(´∀`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.22 13:59:23
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