カテゴリ:アメリカ生活
オペレーターがどうのじゃないのよ。
オペレーターまでつながらないのよ、まじで。 というのも、特に、私が使っているローカル電話会社のSBCですが、 フリーダイアルにかけると、やたらとさわやかな男性の声で 「コーラーIDから、君の番号は000-0000だとわかったけど、そうですか?」って聞いてくるの。 で、他の会社は「正しいときは1を押すかイエスを」みたいに聞いてくるんだけど、 SBCのは、参った・・・。全部返事しないかんの。 で、まあ電話番号に対して「イエス」くらいは通じるんだけど、 次。。。 「じゃあ、今日電話してきた用事を受話器に向かって言って」って、 んなアバウトな!!! 他の会社は「何々だったら1を、2を、」みたいなんだけど、 SBCはすげーよ。普通に話せって言ってるんだもん。 で、それに対して、用事を言ってみるものの、通じたことなし。 挙句「Sorry I didn't understand」って言われた日には切れそうです。 運よくオペレーターにつながり、話が終わって、 後日また、その部署に電話をかける用事がある場合 「ねえ、直通とかないの?」って聞くと 「ないわよ、またフリーダイアルにかけてね」って言うの。。。。 で、かけると、今度は、コンピューターが電話番号から 「この間も、かけてきたね。前回と同じ問題がまだ解決していないなら、イエスって言って」とかいうんだよ。 通じてるけど、これはこれで怖い。。。。。 ま、最初、このコンピューターシステムに撃沈されて、 自分の英語力にさらに自信ををなくしていた私ですが、 ある日夫がSBCに電話して、私と同じく悪戦苦闘しているのをみて、 ちょっと安心しました。 最近は、電話会社なら、かける用事も同じだから、 コツをつかんだよ。 相手に伝わると、なんとこれまたコンピューターえらそうに Ok, I got it って言うの。ちょっとむかつきつつうれしいんだけど、 でも、その後に 「じゃあ、さらに詳しく教えてください」とか言われて、またがっくりです。 皆さんも機会があったら、このコンピューター相手に英語力を試してみてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月14日 10時44分12秒
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