カテゴリ:アメリカ生活
夫が出航してから、
私のクイーンサイズのベットには私とはな(長女)が寝ている。 そして、ベットの横、私の隣に、 枠のうちひとつをはずしたベビーベットをくっつけて、そこに下の子が寝ている。 夫は「子供たちは自立させるために自室に寝かせるように」とか言ってるけど、 私は、夫がいなくて、もしも地震とかあったら、三人別々の部屋で寝ていると怖いし、 何よりも、一人で寝るのも寂しい。だから、三人で寝ている。 ベットだけど2つつなげて、広いので、快適な川の字。 ちなみに我が家は細長い三階建て。 一階は玄関と車庫。 二階は応接間と台所 三階が寝室。 さて、いつものとおり、本を読み、 9時過ぎにはベットに入り健やかに寝ていた私たち三人。 ・・・夜中の三時 「がっしゃーん、ばりんぱりん」って音と共に目が覚めた。 え???何???と、何を思ったのか、私、夫から渡されていたナイフ片手に 下に下りていってみた。 すべての鍵をチェックして、全部の部屋(トイレや洗濯室)を開けて 不審者がいないかチェックしてみた。 その後も興奮して眠れずしばらく起きていて、それから、寝た。 翌朝、私は寝不足ながら前日早くから寝た子供たちに早く起こされた。 下に行ってみても、これといって大丈夫だった。 が、外出しようと玄関に行ってみてびっくり。 高い天井の上についている照明器具のカバーが外れて床に落下して割れていた。 ・・・これだったのか・・・。 ハウジングの人もちゃんとしてくれんとなあ、、、って、 おい、これは夫がそういえばこの間電気が切れて付け替えてたわ。 また夫の不始末から、迷惑をこうむった、ふう。。。 って思って、ふと気づいた。 これが、不審な音が、照明器具のカバーだったからいいようなものを、 私、本当に不審者だったら、音がして、 のこのこナイフ一本もって降りていって危なかったよね。 せっかく三階建てなんだから、それを生かして、 不審な音がしたら、寝室のドアを閉めて、 そこに立てこもった方が身のためだった。 気をつけなくては・・・。 人間とっさの行動は何をするかわかりませんね。。。 よろしかったらクリックしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月23日 10時41分00秒
[アメリカ生活] カテゴリの最新記事
|
|