カテゴリ:アメリカ生活
これは、私の両親が滞在していた時に出かけたディズニーリゾートでのお話の続きです。
見栄っ張り名古屋人ディズニーグランドカリフォルニアンに泊まる!? プリンセス5人に会えるレストランアリエルズグロット ディズニーランドでの必需品サイン帳 Autographの他に、私が気になっていたもの、それはっ! 大人も子供も、結構皆さん首からさげとる、何か。 これです。 「なんだろう?チケット入れ?ちょっと違うよなあ」と思ったら、 ディズニーの係の人でもさげてるひともおる! (ちなみに、一番右は、東京ディズニーランドで昔、私が買ったチケット入れ) ・・・・気になっていたので、夫と一緒に行ったとき、ふと、その辺にあるお店に入ったら、 この首からさげるもののプリンセスバージョンが、ピンが2種類×2個ついて売っているんです。 「あー、お土産用のピンか」と思ってみていたら、 娘が欲しがるので、私も欲しかったし、買ってあげて、みんなと同じだねー。と言うと、 なにやら、夫が「気になることがあるから」と、突然店員さんと話し出した。 そこで、わかったのですが、この首からさげるピンバッジの本当の活用法!! そう、夫は 「いや、僕は、これはただのお土産じゃないと思う」と気になったらしいの。 これは・・・ ディズニーランド、カリフォルニアアドベンチャー、公式ホテル、ダウンタウンディズニーなど、 色々なところに、このピンをさげたディズニーの人がいます。 で、たとえばくわっさんがピンを持っている場合、この人たちを気軽に呼びとめ、 「ねえねえ、ピンを見せて」とくわっさんが頼むと、向こうの人は気軽に見せてくれ・・・ その中で欲しいのがある場合、くわっさんの手持ちのピンと、ディズニーの人のピンを交換する、 という、楽しい遊びができるピンなんだそうです。 で、夫はそういう交換してる姿を見かけたことがあったので、納得、そしてすっきり。 こういうの、話好きのアメリカ人ならではだよねえーーー。 日本でもありますか??? で、夫は早速、はなに買ってやったはずのピンを自分の首にさげ、はなを抱っこし その辺の人を呼びとめ、はなのピン(同じ種類が2個あるのは交換用ですね)と、 何かを勝手に交換!(一応はなの意見を聞いていたけど、はな状況がつかめてなかった) はなは、その時まだ3歳だったので、そんな風に夫主導だったピン交換ですが、 この間夫といったときは、4歳。呼び止めた人の手持ちのピンから自分で選んで交換。 親としては「ちょっと!あっちの方が値が張りそうなピンだよ」 と思うのですが、はなは、それなりに楽しそう。 娘が楽しそうにしている→自分も欲しいっ!と思った夫は、突然お店に入って行きました。 ええ、そう、自分用のピンを買ってきたのです! 夫、今年で30歳の小太りアメリカン2児の父っす しかも、戻ってきた夫が興奮している・・・なんだろう??? 「見てみてーーー、全員悪役のバッジだよぉ。かっこいいねえ」 と、すっかり子供に帰って大喜び。 その後は、たとえどれだけ次の乗り物に並ぶために急いでいても、 夫とはなは、係りの人(ピン付)を見かけるや否や 「ちょっと見せてーーー」と見せてもらい、ついでに世間話(結構長い)をして、 楽しんでおります。 今回は、ダディーがいなかったけど、はなは、1人で楽しみました。 と、姉の楽しそうな様子をみて、やはり、ひなも欲しがるので、ひなにも買ってあげました。 最初のはなと同様、いまいち理解していませんが、首からさげるだけで楽しそうだし、 行く度もってって交換する楽しみもできて、これも我が家の必需品です。 あ、でも最初に4個しかないのに、はなのが増えているのは、なぜか???というと、 お誕生日の時に、あのケーキセットの中にピンが入っていたり、 ピンを買うと「おまけ」で、小さなピン(明らかに交換用)をくれたりするので、 何かと増えていくのです。 思い出にもなるし、会話もできるし、面白いと言えば面白い遊びです。 ←やはり子育てランキングは、そう簡単には上にあがれん、でもがんばりまっす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月03日 03時01分47秒
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