カテゴリ:アメリカ生活
南カリフォルニアに住みながら、子供ができてからは、
ビーチに一回しか行っていなかったくわっさんです、どうもこんにちは もともと、夏、そして海のスポーツと言うよりも、 テニス、スキー、ちょっとだけスノボと、海とは無縁のくわっさんでしたが、 子供が産まれてからは、やっぱり 「子供がどこへ行くかわからない」と言う危険性もあったので避けていたビーチ。 あと、私、アトピーなので、足とか赤くなってて、デブだから太いとは別に、そのアトピーを 人目にさらすのが恥ずかしいというのと、塩水はしみる・・・と言うのがあるのです。 が、上の子が はな「私はビーチにいって貝殻を拾いたい」と、例のごとく、乙女なことを言うので くわっさん「じゃあ、貝殻を拾うだけだよ」 はな「砂のお城も作りたい」 くわっさん「じゃあ、貝殻拾ってお城作るだけだよ」 ということで、家族そろって、ビーチに行ってきました。 朝からジェイさんがすごく張り切って用意しているのを気にもとめてなかったのですが、 実はジェイさん、ビーチが大好きだったようです。 海を見てしまうと「貝殻と砂のお城だけ」といっていた子供が、当然お約束で、 はな「海に入りたい・・・・」と言い出し、子供は水着を着ていたものの、 くわっさんは、思いっきり普通の洋服だったので、ジェイさんに頼んだら かなり張り切って連れて行ってくれました。そして、子供のひざより浅いとこで波がきたら はな「キャーー」 ジェイさん「うぉぉぉぉぉぉ」 誰よりも大騒ぎしておりました。 ちなみに下の子ひなは、元々「お砂場」が大好きなので、見渡す限りの砂に、興奮。 「海に向かって走っていってしまうかな?」と言う母くわっさんの心配をよそに、 ひたすらバケツに砂をつめてました。だから、私はひなと、お砂遊びをずっとしてました。 波で散々遊んだジェイさんとはなは、その後、二人で必死に砂のお城を作成。 ジェイさんなど、2階建てのお城で、地下(??)に秘密のトンネル(穴?) まで掘ってすごかったです。。。童心に返りまくってました。 意外・・・・そうか、ビーチも「いいお父さん変身スポット」なのか・・・。 と一つ学んだくわっさんでした。 今度はお弁当とか、ビーチパラソルとか持って、ゆっくり行きたいな。 ところで、この間タックスが戻ってきてうはうはしていた我が家ですが、 ジェイさんの中古のシビックの定期点検があり、出したところ、 前から気になっていた「みしみし」音の原因がわかり、その代金がすごかった。 定期点検+壊れたところ=1000ドル。 ガックリですが、まあ、中古だしね。 私よりもジェイさんがガックリしてました。 だから、そこで、ジェイさんに くわっさん「こんなのは生活費から出せばいいし、仕方ない出費だし。 そのために、少しだけお金を貯めているんだから」 と、世界一やさしい妻をイメージして優しくいいました。 なぜ優しく言ったかというと、どうしてもいいたいことがあったからです。 くわっさん「前にさ、ジェイさん、臨時ボーナスで1000ドルはいったとき 『1000ドルくらいいいだろ?僕のお給料だからボクによこせ』 って言ったよね??? あーいう1000ドルとかあげるなら、ジェイさんこういう修理とか、保険とか、 自分で払ってもらいますよ??そういう風に計画的に貯められる?? とりあえず。こういう突然の出費に備えて、 私はあなたのお小遣いを厳しく管理しているので、よく覚えておいてください」 ジェイさん「おっしゃるとおりです。ありがとうございます。」 と、いうことで、ビーチではジェイさんが子供と遊んでいたので、 意外にゆっくりできたし、今までずっと気になっていたお金のこと (ジェイさんはお小遣い制で、その額の少なさによく文句を言う)も、 しっかりと戒められて、本当に有益な一日でございました <おまけ> 我が家がいったのは、私が留学生のときからよくいくところで、Mission Beachです。 ビーチだけというよりも色々買い物するところもあり、こうやって、遊園地もあり、 とっても楽しかったです。(遊園地のサイトはこちらです) 実はジェイさんと交際中、デートでいったこともあるのですが、 まだ、そういうロマンチックな雰囲気になる気分ではなかったので、 ジェイさんが「同じ場所」だと気づいてなかったので、無視しておりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月27日 05時57分34秒
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