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カテゴリ:自然の脅威
特許生物寄託センターの微生物管理に欠陥
人に健康被害を与える恐れがある病原体を 300株も世界保健機構の国際基準を満たす 充分な感染防止設備を持たずに預かり 非常勤職員に培養させていた。 早急に対応するように求めた元幹部には 口止めしていた。 経済産業省はこのことを2003年には 事実を把握していた。特に危険とされる病原体 3株は2007年6月の法改正施行で届出が 必要になった。この病原体は5月31日に処分した。 事実を知らない職員が危険病原体の培養菌を していたことを知ったら、びっくりして 精神に異常をきたすかもしれない。 人間は強いようで弱い、特に精神面では 弱さがある。誤って部外に持ち出されたら どうなったのだろう。部外者も自由に出入りが 出来る実験室で行われていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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