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かつて、かいじゅうたちの本棚があった。

読んだ本の感想を書いていました。消しました。
子どもと一緒に本読む毎日でした。文章は消えましたが、私のなかに残っています。
子らの血肉にもなりました。みんな語れます。母がいちばんうろ覚え。
2024年05月20日
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軽くなって満ちてゆければいいけれど(「満ちてゆく」)
現実には、それは難しい。
若く恋する人は、しがみつくものだろうし、
しっかり掴んでいてほしいものでしょう。
と、半世紀生きて思います。
藤井風さんご本人も、自分の歌詞を「そうなりたいから歌っている」のであって
自分がそうだと言ってるわけじゃない、とおっしゃってました、たしか。
となると、ご本人も恋しい人の手を放せなくて苦しい思いをしておられるかもしれない。
しかし、若いけど、いろいろ超越してるから、どうかわかりませんね、あの方は。
私の考える「手を放す」=執着しない、は、あらゆるものを手放しても、幸せでいられる、
つまり、自分自身で幸せでいられる。風さんの言うセルフラブが最重要かと。
自分を認めて受け入れて評価して愛する。
まあ、そのためには、私たちは、周りの人たちのいいところをたくさん見付けて
お互いに褒めあって認め合っていくのが近道なのではないかと思いますね。
他人から褒められたことのない人には、自分を認めることも難しいかと。
そうやって、他人に優しい世の中を作っていくのがいいのでは。
私は幸い、自己評価はこのところだだ下がりですが、それでも優しくしてくれる人たちのおかげで
相変わらず機嫌よく過ごしています。
ひとつ思ったのは、私は、すっかり藤井風さんに興味を失ったとしても
風さんが風さんである限り、わたしが私である限り、
共感と信頼で一直線に引っ張っていかれるんでしょうね。
そう思います、ほんと。元気でいてね。きたるアメリカ公演頑張って。お祈りするわ!





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Last updated  2024年05月20日 11時26分56秒
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