^-^◆ 今も忘れえぬ「ブログの友とのコメント交流」
◆人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。にほんブログ村 ^-^◆ 今も忘れえぬ「ブログの友とのコメント交流」友「日本語は、豊かな四季と風土と自然に育まれた多彩な心情を 表現する為にも、語彙数の多さが支えている訳ですが……、 外国語に翻訳するとなると、 ダウンコンバートするようなもので、 多角的な説明を付加しないと、 誤解されてしまうでしょうね……」 我「現実にUSの企業との交渉で友が苦慮しています。 興味深い事に、夕食のパーティの席で、 大切なコミュニケーションが図れたりするそうです。 時間を共有し、構えない関係の長さが、 大切みたいです……」 友「私達日本人も四季の移ろいと離れた日常を送っているせいか せっかくの言葉を駆使できなくなってきているのでは ないかと思います。 それが、意思の疎通を欠き、 人心の隔絶を招いているように思えます。 ……自己の目と他人の目とのギャップ。 私はいつもそこら辺、日常少し意識してますね。 ブログでも、私のことを最初は「真面目なダンディー」。 今は「面白いオッチャン」とイメージ変わられた方が おられます。 別に変わったつもりないんだけどなぁ……」 我「古く聖徳太子の時代より「和」の国……日本。 和とは複数の人間の良好な関係作り。 自分以外の人の思惑を理解しなければ成り立ちませんよね。 似たような感じ方でも、そこに存在する微妙な違いを、 懸命に理解しようと努力する。 同意するか否かよりも、まず、理解に努める。 その能力の優れた人を「頭の良い人」とよんだと 聞いたことがあります。 言い換えれば、ギャップを把握し、理解し、良好な状況に、 導いていく心の働き……。 その歴史の積み重ねが、情感豊かな日本人の人間性を、 形作ってきたのでしょう。 昨今、少々の乱れはありますが、 基本は、ぶれていない様に見ています。 実はこんな、会話が大切なのかもしれません……。(^-^) ありがとうございました」人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。にほんブログ村 ======================================================