^-^◆ ノーベル平和賞 マザー・テレサの愛
◆ 人気ランキングに参加しています。良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。にほんブログ村 ^-^◆ ノーベル平和賞 マザー・テレサの愛 <Renewal>『愛の反対語は無関心である。憎悪、憎しみではない』誰もが敬愛してやまない、マザーテレサの言葉である。 彼女は、1910年(明治43年)スコピア(現マケドニア)で誕生した。アルバニア商人の両親は熱心なカトリック教徒であった。 1979年(昭和54年)にノーベル平和賞を受賞したとき、『わたしは受賞に値しないが、世界の最も貧しい人々に代わって 賞を受けました』と、語ったと報道された。 ノーベル平和賞と言っても政治家や活動家が受賞する際には選考に携わる委員会の中で、意見が分かれる事が多いそうだがマザーの受賞の時には満場一致だったという…………。そして…………彼女は、賞金の全額を寄付した。 彼女は、平成9年9月5日に亡くなったが、「貧しい人々の中で最も貧しい人に愛を捧げる」ために、生涯をかけて地道な活動を続け、そしてそれをごく当たり前の事として行っていたのを誰もが知っていた。 彼女の創立した修道会の本部はインドのカルカッタにある。何の見返りも求めず、ただひたすら貧しい人々のために献身的に尽くすその姿勢はまさに「現代の聖女」と称されるに値する人物だと思う。いくつかの、残された言葉を紹介したい…………。○ 何もしなくてもいい。 そこに苦しんでいる人がいることを知るだけでいいのです。 ○ 平和は微笑みから始まります。 1日5回あなたが本当は笑顔を見せたくない人に 微笑みかけなさい。 それを平和のためにするのです。 ○ 健康な人やお金持ちは、どんなウソでも言えます。 飢えた人、貧しい人は、にぎりあった手、見つめあう視線に、 ほんとうに言いたいことをこめるのです。 ○ 私は、不親切で冷淡でありながら奇跡を行うよりは、 むしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを 選びたいと思います。 ○ 最も悲惨なことは、飢餓でも病気でもない。 自分が誰からも見捨てられていると感じることです。 ○ 貧しい人々が一番求めているのは、哀れみではなく、 愛なのです。 人気ランキングに参加しています。良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。にほんブログ村 =========================================================◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^)AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆