|
テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:スポーツ
後半24分:ファン・ペルシー(オランダ) 後半28分:スナイデル(オランダ) 後半42分:フンテラール(オランダ) 最低でもW杯ベスト4を目標に掲げるチームと目指せW杯ベスト4が目標のチームの対戦 力の差は歴然でした 前半、日本代表が優勢のように見られましたが結局はオランダペース ボール支配率でオランダが上回り、要所を締めてこれといった危ないシーンがなかったオランダ 日本代表はゴールまで行くまでにオランダ代表と比べ、無駄なパスが1,2本多い気がする ゴール付近でボールをもらったときに日本代表の選手がまずすることはフリーな選手を探すこと それに引き換えオランダ代表はゴールを狙えるかを考える この差は勝ち点3を奪いにいく上でかなり大きいところだと思う 批判の矛先をむけられている本田がこんなことを言っていた 欧州ではシュートを打たないことを批判されるけど、日本だと守備ができないことの方が批判される ヨーロッパの国がやっているサッカーは勝ちに行くサッカー 日本がやっているサッカーは負けないためのサッカー 本当にベスト4を目指すのであれば勝ちに行くサッカーをやらないといけないのではないかと思う 2点取られたら3点奪えばいい話 1点を守りに行くサッカーをしていたらベスト4は到底無理だと思う 点を取られなかったら負けないと考えるのか 点を取らないと勝てないと考えるのかの違いだと思う 相手のほころびを見つけるやそこから一気にたたみかけ勝負を決めてしまうオランダは本当に強い オランダは試合巧者だ 世界のトップクラスとの差はまだまだ大きい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2009 11:48:47 AM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|