脈絡のないハナシ ~ビーラーと「言い方」
こんばんは、鎌田ですこのマークを、久々につけさせていただきます。当ブログにおける、マークについては「暴走シリーズ」についてご紹介させていただいておりますこちらの記事から、どうぞ♪とはいえ、今日の記事は「暴走」ではございません。ただ単に、脈絡のないハナシを2つほど。。。【ビーラー】まったくもって個人的なことなんですけどね。実は、昨日9月14日は僕の誕生日でございました。おめでとうございました!!ボク!!あ、でもねどういうわけか9.14生まれの人には縁があってね。時間講師のY先生、お誕生日おめでとうございました!!生徒のOくん、お誕生日おめでとうございました!!卒業生のYくん、お誕生日おめでとうございました!!...and,Happy birthday,Josi!!!(ジョジーこと、ジョサリンについての記事はこちらから)なんとまあ、このわずか3年内の出会いとかかわりの中で4人も同じ誕生日の人がいるんです。これはとっても不思議な縁ですよね~~。ちなみに、上戸彩さんとか安達祐実さん、成宮寛貴さんや矢沢栄吉さん、パッパラー河合さんも9.14。すごいねー。ブラジルのミュージシャン、僕が高校~大学の頃に「こういう音楽を実現したい!」と思っていたことを大学1年のとき、「ANGRA」というバンドで、世界規模で成功させてしまい「くそぉっ!!!先にやられた!!!」って思わされた、敬愛するアンドレ・マトス氏が9月14日生まれというのが僕個人としてはウレシイ♪さて、そんな誕生日、相方が誕生日プレゼントをくれました ↓ベルギービールのセットです。これはウレシイ!!!ええ、ビールが大好きです。もっとも、値段が高くなっちゃった最近では僕はひたすら「第3種」というのかな、とにかく、安い「麦とホップ」専門なんだけど、そりゃあ、たまにはおいしいビール、飲みたいわな。ベルギーが好きというわけではありません。でも、クラフト・ビール、いわゆる「地ビール」は大好きです。軽井沢ビールもKOEDOビールも大好き♪そんな僕に、ベルギーでもドイツでも、ビールのセットは本当にありがたい♪かつて、僕がビール大好きであるのを知った相方の親友Yちゃんが言いました。「ああ~~、鎌田さんは ビーラーなんだね~~~」・・・ビーラー。うん。ボク、ビーラーです。ビールを愛する人を「ビーラー」と呼ぶそうな。スペルでいえば「Beerer」ってことになるのかな。「Beer」は名詞だけど、名詞が同時に動詞になることは言うまでもない。僕は、大学時代、それで外国人の英語教師と闘った。アメリカ人のくせに、なぜかターバンを頭に巻いたひげもじゃの彼は我々に、日常生活で目にする「動詞の単語」を毎週集めてくるという、よくわからない課題を出した。そんな彼に僕はかみついた。「そんなに、いつも変わった動詞があるもんじゃないだろう?!」「そんなことはない!! たとえば、キミはsaltという単語を知ってるだろう? それは『塩をかける』という動詞だ!! waterは、『水をかける』という動詞だ! yellowは、『黄色にする』という動詞だ!! それでも動詞が見つけられないとでもいうのか?!!」・・・はいはい、わかりましたよ。じゃあいいよ、Beerは、「ビールを飲む」っていう動詞なんですね。ならばerをつけて「ビールを飲む人」でBeererですね。・・・と、ここで思い当たることがある。Beerにerをつけて「ビール好き」になるのならば・・・Winnerっていうのは。。。そうだよね!!言うまでもなく、Wineにerをつけたカタチ。つまり、Winnerというのは「ワイン好き」ってことです。カタカナで書くと「ウィナー」。あるいは「ワイナー」。「ウィナー」っていうのは「勝者」のことだけど、勝者は、勝利のあとに何をするか。祝杯をあげますね。ワインを飲むわけだ!!!なるほど!!!だから、「Winner」という言葉が産まれたんだね!!つまりは、Win(勝つ)というのはあとからできた言葉であって、先に「Wine」と「Winner」があってのことなんだね。Wineの歴史が相当古いのは、聖書に載ってる時点で明らか。ワイナーさんという方も多いけど、彼らも同じ起源の名字を持っているわけだ。・・・フランス語では「Vin」(ヴァン)?知ってるよ、そんなことだからさ、ワイン好きは「Vinner」(ウィンナー)を食べるんでしょ??【言い方】ウチの車のナビはエンジンをかけると、しゃべります。「今日は○○の日です」って、しゃべります。今日、9月15日は敬老の日でございました。敬老の日って、結構迷いますよね。「お年寄りを敬おう」という精神は本当に僕もそう思うし、非常によい心がけだと思っているんだけど、たとえば、僕の両親に「今日は敬老の日だから」ってプレゼントなんかを渡すと、「そりゃあ、おまえ、なにか?! オレが『年寄り』だって言いたいのか?!!!」とか言われそうで・・・。ここはもう、何歳以上の方が「敬老の日」の対象者って定めてもらった方がよい気がする。んでね、今日、車に載って、キーを回したわけですよ。ナビが、しゃべる。「9月15日。今日は、 『老人の日』です。」・・・言い方っ!!!その言い方だとぶちこわしだよ。老人の日って、なんなのよ。老人だらけの日?あるいは、老人の、老人による、老人のための日?「敬」が大事なんだよ、「圭」が!!・・・でも、そっか、その方がわかりやすいってハナシもあるか。「敬老の日」ってのはまだわかりやすい方だけど、「勤労感謝の日」とか「海の日」「山の日」、「春分」「秋分」とか、確かにわかりづらいよね。じゃあ、こうしよう。「敬老の日」 ⇒ 老人の日「こどもの日」 ⇒ 義務教育下のガキの日「勤労感謝の日」 ⇒ 残念な中年サラリーマンの日「海の日」 ⇒ 海の家の経営者の救済日「山の日」 ⇒ お盆なのにに休めない人向けの祝日「春分の日」 ⇒ 日照時間12時間かっきりっていう それだけの理由でもって休みにするというのは 公務員のみなさんが休みが欲しかったからそうなった というあっちこっちからの批判をくらっても仕方ないけど それをごまかすために「春分」とかよくわからない名前を つけたことで、なんとなく休みをみんなが享受できる日。「秋分の日」 ⇒ ・・・めんどくさいから書かない。 kama言うまでもなく、マークのこの記事はウソ、大げさ、本心と異なることが多く含まれております。これは、「ことばあそび」の記事です。記事全体が「冗談」であることをご考慮ください。