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カテゴリ:家族
今日は、次女(妹)の彼氏が実家に挨拶にやって来ました。
もう8年前から、家族ぐるみで仲良くしているので、こちらは丸っきり 緊張しないのですが、流石に彼はそんな訳にはいかないらしい。 ほんとに昔から、弟感覚で接して来たので、今更結婚のご挨拶と言われても ピンとこなかったのですが・・・ フットサルの練習を終えたバツ丸(私の彼氏)と実家に着くと、 母と、別居中の父と、妹カップルが食事していました。 非社交的な三女に代わり、バツ丸同席。 気まずいよね(^^;メンゴ。 1時間ほどして「スーツ着てきたのねぇ」の私発言きっかけで、あの挨拶が!! おぉーい、2時間も何してたんだぁ(@@) 彼の「妹とご結婚させて下さい」という言葉は、決まりきった言葉だろうけど たどたどしかったけど、胸をうった。 泣きそうになったけど、今から泣いてちゃ先が思いやられるから、泣かないのだ。 父は「悪い所も有るだろうけど、お互いの良い所だけを見て暮らし、幸せになって」と言った。 全体的に綺麗な言葉だった。上辺だけの。 母に追い出された父には、父なりの、父にしか言えない言葉が有る筈だ。 妹達を本当に祝福するなら、父の本当の思いを伝えられる筈。 どんなに情けない事を言ったって、それを格好悪いとは、ここに居る誰も 思わないのに。 そんな事も分かってくれないのかと、悲しくなる。 そんなんじゃ、心に響かない。 本当に大切な事に、早く気付いて。思い出して。 父は、ずれてる。 もうこれ以上は、誤魔化せないよ。 目の前の人や状況に、真剣に向き合ったら、見えるのに。感じるのに。 簡単なのに。 もともと、目に見えないものも信じられる人だから、出来る筈なのになぁ。 これからの人生は、楽しく楽に生きて良いんだよ。 父は、愛を知る所から始めなきゃ、かなぁ。 妹よ。彼よ。絶大な愛と感謝を送るよ。 ありがとう。愛してるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.17 03:31:09
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