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カテゴリ:健康管理
身近になったマダニの被害。に対処するには。
“目は口ほどに物を言う”ということで、このブログでもたびたび イラストの効能をとりあげてきましたが、この厚労省のマダニ被 害に対する啓発ポスターは、効果絶大。 2019年の回ですが、 宮崎県では先月も草取り中の被害者[死亡例]がでたということで、 ご参考までによろしかったら。 ↓ 山ありダニあり。 畑での農作業 茂みでの草刈り 山のなかでの山菜採りや 狩猟をするとき ダニが あなたを狙っている。 ということで、ダニの媒介する感染症のなかでも治療法がなく 高い致死率を持つ SFTS / 重症熱性血小板減少症候群 には、とくに注意してまいりましょうね。 さらに前回の対策につけくわえて とくにSFTSの発生が多 い地方・地区においては ■ ダニが取りつきにくい化学繊維の服を着る ■ タオルや上着などを むやみに地面に置かない ■ 防虫スプレーを使用する ■ 着ていた衣服は屋外で叩く ■ 作業服を持ち帰る場合はビニール袋に入れ袋の口を縛る ■ 着ていた服は早く洗濯する ■ 農作業やキャンプのあと、すぐにシャワーを浴びる ■ 散歩させたペットは散歩のあとにブラッシングする ■ 野生動物はもちろん野良猫などの存在にも注意する などの対策を徹底してまいりましょう。 なんといっても吸血動物の関わる感染症は、たとえば感染経路 が異なるインフルエンザなどと比較して数百倍の感染力がある という考察研究もあるとのことですので、転ばぬ先の杖・用心 大事でかかりましょう。 アヴリル・ラヴィーンかかった「ライム病」。この病気 もマダニが媒介する感染症。。その数か月間にわたった 療養のようすは 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」 のの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Jul 6, 2023 03:29:10 PM
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