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カテゴリ:生活
「グリコ」の社名の由来は、やはり『一粒で300米』のあの赤い箱のキャラメルでした。
19921年(大正10年)に創業者の江崎利一が牡蠣の煮汁からグリコーゲンを抽出することに成功し、これをキャラメルに入れて、翌年2月11日に大阪は、三越百貨店で栄養菓子として売り出されたそうです。 《グリコ社のHPより》 グリコーゲンから、『グリコ』と名付けられた栄養菓子は大ヒット。 社名も、そのまま『江崎グリコ』と相成りました。 ちなみに、2月11日を創立記念日としているということです。 ロッテより歴史は古いんですね。 じゃあ、も一つのチョコメーカー『明治製菓』はもっと古い? これは次回にしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月04日 21時53分34秒
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