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カテゴリ:旅ゆけば
ちょっと間が開き過ぎましたが、中国旅行の続きです。
上海の夜も満喫した翌朝は、ホテルで朝食を済ませ上海空港へ直行です。 上海発11:45分 成都着14:25分チャイナエアーラインです。 沖縄で火災に会った飛行機と同じタイプです。 ちょっぴり不安。 でも、無事に到着しました。 成都の空港も近代的です。しかし、九賽溝へ行く飛行機は旧空港なので少し歩きます。 行き方に間違いがあったのか、空港駐車場を横切り到着。 17:50発 18:35着の予定、がっ・・・・。 九賽溝行きの飛行機が大幅に遅れています。 さあ、そろそろ大陸の時間モードに入ってきました。 空港の売店に本屋さんがあり、そこでDVD・写真本を物色。 いや、決していかがわしい物ではありませんよ。 九賽溝・黄龍の関係のものですよ。 チェックしておいて、帰りに買おうかなと思いましてね。 すると、売店のお姉さんが、寄って来てこれはどうだ、あれも良いなどと売るのに熱心です。 日本の本屋さんと大違いです。 こんな子達がいたら、日本の本屋さんも売り上げ倍増ですね。 からかいながらも、仲間は購買していました。 まあ、何処で買ってもも本等は定価販売ですから問題無しですね。 1時間ほど遅れて、成都を飛び立ちました。45分で九賽溝空港に到着予定です。 これでも、ホテルに着くのは夜の10時過ぎに成りそうです。 なんせ、空港からホテルまで2時間近くかかるのです。 そろそろ、九賽溝空港に着くところで機内放送。 中国語なのでわかりません。 中国人が騒いでいます。飛行機事故では無いよね? 次に、英語でアナウンス、これで納得とはいきません。 だって、英語も聞き取れません。(英語が出来無いという事ね。) 聞き取れた単語と状況から、どうも着陸が出来ないということらしい。 仲間の中国人に聞くと、悪天候の為に成都に引き返すようだというのです。 ありゃりゃあー。 でも、無理して事故起こされても困るしナー。 ・ ・ ・ ・ で、本当に成都に引き返しました。 この続きは、次回に。 果たして、九賽溝ホテルに無事着くのか?空港で野宿か?成都の簡易ホテルで一泊か? お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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