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カテゴリ:趣味の話。
スピルバーグ監督の「ミュンヘン」をレンタルで借りて見ました。
ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手団がパレスチナのテロリストに殺されたという実話を元にした物語です。 イスラエルの国家組織に所属していた主人公は、ミュンヘン事件の復讐を決定した政府によって暗殺者に選ばれ、テロリストへの報復に乗り出します。 一人ずつ、テロリストたちを始末していく主人公とその仲間たち。 しかし、極秘任務は、主人公たちに微妙な影響を与え、物語はラストで意外な方向に……。 内容はまあまあといった感じ、しかし、最後まで飽きさせずに見られるところは、さすがスピルバーグ監督の力だなと思いました。 洋画を見るのは久しぶりです。 今度は「スーパーマン」のレンタルを待つことになるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.29 13:12:36
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