帰宅時、家にはきーちゃん独り、暗い部屋でボーとしてる、
まるで、お化け屋敷みたいな雰囲気をかもしだしている。
ピッカリ「電気もつけずに　どないしてん。」
きーちゃん「私独りやもん　もったいないやん。」
でた～～～！きーちゃん口癖の「もったいないやん。」
......こんな雰囲気の中　食事タイム（電気はつけました。）

＝＝＝主な登場人物＝＝＝

ねね（つっこみ上手　高１の娘）
ぴょん（ひょうきん者　中１の娘）
きーちゃん（カメレオンアミー　妻）
ピッカリ（いつも影の薄い　私メ）

ピッカリ（ぴょんはまだ学校か？）

きーちゃん（先日話した　学習体験に行ってるよ。）

ピッカリ（そうか。　ねねはクラブやんな。）

きーちゃん（いつも遅いからね～。）突然きーちゃん
　　　　　　の携帯にメールが入る。

きーちゃん　食事を中止　携帯メールで打ち始めた（ナマケモノ位の速さ）

きーちゃん「ねねからやねんけど、熱あんねんて、ちょっと駅まで
　　　　　　迎えに行ってくるわ。」

ピッカリ「大丈夫なんか？」

きーちゃん「知らんよ！　帰ってから　聞いて。」

ピッカリ「ほんじゃー　きーつけてな。」
　　　　　で、一人食事を済ませ、風呂にお湯を入れる。約３０分後
　　　　　ねねときーちゃんが帰って来た。　ピッカリは湯ぶねの中。

ねね　風呂の扉を開け「ただいま。」

ピッカリ　髪毛を洗ってる最中「おかえり。」
　　　　　ひととうり終わり湯ぶねの中から、大きな声で！
　　　　　「ねね　大丈夫か！」「ねね」「ねね」

きーちゃん「あんまりしゃべらせんといて喉に悪いやん。」

ピッカリ「そやな　ごめんごめん。」湯ぶねにつかりゆっくりしてると。
　　　　　きーちゃんの話し声とねねの声がする。
　　　　　風呂からあがり、きーちゃんに「話しかけたらあかんやん！」

きーちゃん「話さな　どこが悪いかわかれへんやん！」

ピッカリ「俺には話しかけるなって言ったんとちゃぅん。」

きーちゃん「時間がたったやてるやん　事情が変わったんよ。」

ピッカリ「ハッーーーーーーーーーーハッ！」まーいいか。

ピッカリ「ねね　布団ひこか？」

ねね「ありがとう。でも大丈夫　今からCD聴くから～。」

ピンポーン　インターホンが鳴る、あいぴょんのお帰りです。

あいぴょん「ただいま～。」

全員「おかえり～　疲れたね。」

あいぴょん「今度の塾　ええよ。　私来週から行くわ。」
　　　　
きーちゃん「そんなに　ええの　良かったね＾＾。」

ピッカリ「判りやすい授業やったんや！」

あいぴょん「全然判れへん！」

ピッカリ「ハッ～～～～～～～ハッ　それで　ええんか。」

あいぴょん「わかれへんから　塾行くねんやん　わかったらいかへんわ。」

ピッカリ　変に納得。

と永遠とつづくのであった。
仕事の時間なんで　後はカットします。　たわいのない会話ですからね。