飯どころじゃーねえよ
昨日は家族全員予定なしの平凡な一日、大阪城を散歩し NHK会館の喫茶室でティータイム 楽しい一日でした。締めは森之宮駅(環状線)近くのラーメン屋さんで食事です。さーここから はじまり はじまり。 ===主な登場人物===ねね 「いまだに身長が伸び続ける 高2の娘」ぴょん 「口達者で慎重な 中2の娘」きーちゃん 「二人を産んだ 妻」ピッカリ 「もと 俺」店員 「A 22歳くらいの女性」店員 「B 20歳くらいの男性」店員 「C 24歳くらいの男性」 ここのラーメン屋さんはいつも満室状態でなかなか座れません。ごたぶんにもれず 店員 A「お待ちください」とのこと、待つこと5分店員 A「お待たせしました カウンターへどうぞ^^」ぴょん「ここ寒い」ピッカリ「場所変わろか?」ぴょん「うん」 左の席から ぴょん きーちゃん ねね ピッカリ店員 A「ご注文 お決まりですか?」ピッカリ「●●ラーメン4つに餃子4人前お願いします」店員 A 注文確認「ありがとうございます^^」店員 A 大きな声で「●●ラーメン4餃子4です」全員 大きな声で「ありがとうございました」俺の前では 店員 Bが 器を洗ってる店員 A「お待たせしました」馬鹿家族「いただきます」「うまいね」「美味しい~」 「チャシュー食べるか?」などなどピッカリ ?何か冷たいものが髪の毛にあたる「ん?」 さほど気にせず ラーメンを食べ始めるねね「きーちゃんさん 食べへんの」きーやん「二人とも それで足りへんやろ?ラーメン 換えたろうか?」いつもこんな調子ですぴょん「きーちゃん ええから食べ」ねね「足りんかったら 替え玉 注文するから^^」きーちゃん「そうか^^」ねね「ピッカリさんは食べんでええで」ぴょん「ホンマや」とその時 ピッカリの顔に冷たい物が 店員 B 手元から洗剤入りの水が飛んできてる。ピッカリ ありゃまー 一生懸命に仕事するのはいいが もう すこし 慎重に、なんて思いながら 時折飛んでくる 水を気にしながら ラーメンを食べるねね「なに見てんの?」ピッカリ「手元や」ねね「? おかしなったんとちゃう」ピッカリ「見てみ」とテーブルを指差す「無数に付いた洗剤の 泡 泡 泡ねね「なにそれ?」ピッカリ「分かったか」ねね「うん 店員 Bさんに言ったら」ピッカリ「他のお客さんも沢山いてるから かまへん」 てな調子で食事終了 3人満足 俺不満足 知ってるのはねねだけ。帰り公園でブランコで遊ぶ二人 きーちゃんとピッカリは昔を懐かしんでいました。 おわり。今日も一日頑張ろうv。