カテゴリ:音楽
・本日、午前9時から開始された衆議院文部科学委員会、案件「著作権法の一部を改正する
法律案(180国会閣64)」において、違法ダウンロード刑罰化について委員会の全会一致で可決され 午後の衆議院本会議に上程、そのまま賛成多数で可決された。 これで参議院本会議を通過すれば、スマホユーザーやPCユーザーであれば、嫌疑さえかければ 晴れて誰でも引っ張ってこれる法律が誕生することがほぼ決まった。 著作権を侵害している音楽データや録画データを、著作権を侵害していることを承知の上で ダウンロードした者には、2年以下の懲役や200万以下の罰金が下されることになる。 音楽業界としては、音楽CDの売り上げが回復すると見込んでいるのだろう。 ・改正案では、暗号によるコピー防止技術が施されたDVDなどの複製を私的複製の範囲外とした。CSSによるコピー防止が施されているDVDをPCのHDDに吸い出すリッピングは、 ユーザーが購入したDVDを自分のPCに落とす限りにおいては私的複製として認められてきたが、 施行されれば今後は違法になる。 私的複製も禁止となると CDやDVDは買うメリット無くなるねぇ CD買っても携帯プレイヤーやスマホで聴けないなら これはCCCDの再来かもしれないね 最近ってCD買う金は昔と違って携帯で消えるわけだしね だからCDなんて売れないでしょ ダウンロード購入も一部の人でほとんどの人は音楽から離れていきそうな リッピング規制でレンタルも終わるかな? するとコンサート等も楽曲に触れなくなって客減ってアーティスト達は更に不毛になりそうねぇ まあ自分もCDはほんとに気に入ったやつとかしか買わなくなっちゃったし 益々買わなくなるかなあ 得するのはカスラックだけかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2012 09:24:39 PM
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