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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:キリシタン
【稲の干し方】 これは一昨年の秋に会津のある一帯を巡った時に、帰りがけに撮った写真です。かなりの量の稲が自然乾燥されていました。米の売買が自由化されて以来、農家によっては委託生産して、定期的に米を納入しているところがあります。そして、「美味しい米」にするために、出荷用でもこうして自然乾燥しているところがあると聞いたことがあります。 会津の米は美味しいです。阿佐ヶ谷の駐車場の管理人は、「精米したてのが良い」と贅沢を言ってますが、これは会津の米でなくても同じです。最近は、家庭用の精米機が売られているようで、所長はそれを狙っているようです。「きっと、食べる分だけ精米したら美味しいぞ!」と言いながら、先日、ネットで色々調べていました。 小生も最近になって、お猪口では物足りなくなりはじめています。おまけに、最後にお茶漬けをしているので、体重計に頻繁にのるようになりました。米を食べると、原稿を書く速さが少し向上します。デンプンがブドウ糖になるからかもしれません。脳にはブドウ糖が良いそうですが、食べ過ぎると腹部に溜まるのが難点です。 ともあれ、TPPはどうなるのでしょう。「守るべきところは守る」とおっしゃっていますが、米が一番の争点になるだろうということは初めから判っていたことです。ただ、アメリカの米は確かに美味しいですが、精米した米を買ってきて、すぐに食べたことしかありません。半年経った米がどの程度の味かは、食べたことがないのでまったく判りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.07 12:08:43
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