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テーマ:キリシタン(4919)
カテゴリ:キリシタン
【「温暖化」の中での大雪のあと】 少し前に屋上から撮った写真です。3枚目の写真は原板から切り抜いています。4枚目の写真は、白虎隊の自刀で有名な飯盛山です。頂上のすぐ下にラテン十字が見えますが、偶然です。縮小したらこうなってしまいました。 白虎隊が自刀したところから、鶴ヶ城はかなり離れています。その手前の侍屋敷が燃えているのを城が燃えていると見誤っても不思議ではない距離です。よほど視界が悪くなければ、自刀した場所から天守閣を見ることが出来ますので、会津へお出かけの際は、是非お立ち寄りください。 戊辰戦争の裏で起こったことは、あまり表面には出てきていませんが、興味深いモノやコトに出会っています。そして、それを確かめたくて、旧高遠藩領のある一帯を数回訪ねていますが、確実に残っていました。 歴史研究は常に、隠れている部分をあぶりだす作業が必要になります。隠れている部分の多くは、隠されている部分と言う方がいいかもしれません。その隠された部分を、史料の行間に見つけることもあります。その為には、あらゆる先入主を排除しなければなりません。「そんなはずはないのでは」という問いは、歴史研究は最後まで排除します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 12:34:37
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