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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:日本の未来
【最近の日韓関係について 安重根と南京大虐殺】 韓国を訪ねる前に、安重根という人物に関して、ある方から非常に気になることを聞いていたので、安重根記念館に連れて行って頂きました。それほど大きな記念館ではありませんでした。そして何よりも驚いたのは、展示室には誰もいらっしゃらなかったことです。じっくりと展示物を見てきたのですが、その間にもどなたも入っていらっしゃいませんでした。ですから、「やはりそうだったのか」と思わざるを得ませんでした。 この銅像は記念館の前に建てられている安重根です。この安重根に関してご存じない方は、是非、ネット上でじっくり調べてみて下さい。特に、韓国の方々から安重根がどのように考えられているかということにかんして、十分に注視する必要があると小生は考えています。そして、それを知ると、現職の大統領がヨーロッパなどでスピーチしている内容を訝しく思われるだろうと思います。 ある方が『南京への道』という本を書かれて以来、「南京大虐殺」が史実になってしまいました。あれは中国でのことですが、最近、竹島や尖閣列島のことをテレビのニュースや新聞で語られ、あるいは書かれているのを聞いたり読んだりすると、歴史を検証することが苦手な日本を思わざるを得ません。あの『南京への道』に記されている内容を、現実に即して考える必要があると思います。 重機関銃とはどのような機関銃であるかを知らずにあれを読むと、残虐なことが行われたのだと信じてしまいがちです。当時の日本軍に重機関銃はありました。有効射程距離2000mの機関銃ですが、あの重機関銃の弾薬を日本軍がどれだけ持っていたかを考えると、あの記事が捏造であるとしか思えません。ある時に、とある病院に入院した時、隣のベッドに元陸軍中尉で、「大陸にいた」方がいらっしゃいました。その方と、少しゆっくりお話しすることが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 17:58:43
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