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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:日本の未来
【最近の日韓関係について 「従軍慰安婦」】 これはソウルから南へ電車で2時間程度のところにある、「独立記念館」です。小生はここで、本当のショッキングなものを見ました。「従軍慰安婦」とタイトルが付けられているビデオを見たからです。慰安所があったこと、それに韓国人の女性がいたことは否定しません。慰安所にいた女性の写真をもうかなり以前に見たことがあります。 そして、慰安所が軍によって警備されていたことも間違いないと思っていますが、ここで見たビデオは、フィルムで撮ったものをビデオ化したしたものでしたが、遠くからジープが走ってくるシーンで、近づいて来るに従って、それが左ハンドルのジープであることが判りました。そして、カメラの目の前で曲がっていくのですが、運転している男性は、米軍の軍服を着ていました。確かに、助手席と後部座席には若い女性が乗っていますが、それが日本人か韓国人かは区別が付きません。 また、別のシーンではアメリカ軍のヘルメットを被っている人と女性が話をしているのですが、女性の隣にいる人が通訳しているように見えました。その人物が被っている帽子は日本軍のもののようにも見えますが、はっきり写っていないので正確には判りません。そして、あまりにもひどいビデオなので心配していたら、丁度その時にその近くにいた小学生に韓国人がそのビデオを見せていました。学校で優秀な成績をとると「御褒美」にここへ連れてきてもらえるのだと、日本語の大変上手な案内人の方が教えて下さいました。 おそらく、朝鮮戦争の時の記録であろうと思われます。韓国の高校生や大学生があれを見たら、「おかしい」とすぐに気が付くだろうと思いますが、小学生では判らないかもしれません。日本軍に左ハンドルのジープはありませんでしたし、運転している人物が着ているのは明らかに米軍の制服です。小生は子供の頃に、国鉄中央線(当時)の中で何回も見たことがあります。立川にも横田にも調布にも米軍基地があった時代です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 19:05:03
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