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テーマ:キリシタン(4919)
カテゴリ:キリシタン
【74万アクセス感謝!】 このブログのアクセス数が74万を超えたので、所長がいつもの焼肉屋さんでご馳走してくれました。カルビ・クッパと馬刺しがたまりません。所長の茶碗に入っているご飯の一部が、カルビ・クッパに飛び込んできました。 「今日は馬刺しをいっぱい食べたぞ」と所長が言っていたのですが、それにしては、小生の胃袋がまだ悲鳴を上げていますが、自分でもよくここまで続けたなと感心しています。そして、ここから先はプライバシーの問題があるから書けませんというところまで、書き続けたいと思っています。 小生が会津のキリシタンを研究している目的は、近世における会津のキリシタンの実態を明らかにすることだけです。キリスト教を伝道するとか、他宗教を攻撃することが目的ではありません。21世紀は宗教戦争の時代だということを耳にしたことがありますが、それを避けるためには、宗教がその宗教の中で完結していることが一番重要だろうと思っています。 そうしないと、古い時代に起こり始めた異宗教間の殺戮が、ますます増えていくだろうと思っています。特に日本では、「宗教は何ですか?」という質問に対して、「特別、宗教はありません。葬式は仏教でしていまっすが」という答えが返ってくることが多いのですが、そうした情況の中では、宗教が他の宗教と決定的な対立を起こしてしまうように思えます。地球上には、数え切れないほどの宗教が存在していますが、それらが衝突を始めたら、大勢の人々が命を失うように思えてなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.25 14:16:34
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