|
テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:キリシタン
【日本はどこに向かっているのでしょう】 今朝は用事があって、所長と一緒にお医者さんへ行ってきました。帰ってきてから、ここでこの時間にデータをダウンロードすることはあまりないので、地震のデータや原発のデータをダウンロードしてから、いつも読んでいる新聞のサイトを読んでいました。 国会でせっかく、少し良い方向に修正された生活保護の申請手順が、厚労省の省令案では元に戻ってしまっています。あるいは、憲法改正の為の国民投票が「18歳以上」に改正?される案があるようですが、万が一、国民投票がこれから近い将来に行われたとしたら、十分な憲法に関する知識を授業で受けていない人にも投票権があることになってしまいます。 そして、「解釈改憲」ですが、「専守防衛」の基本的な考え方までも変えようとしている方々がいらっしゃるようですが、それをするためには、高校での政治経済の単位を必修にする必要があるのではないでしょうか。ただ、必修にしても、教科書を買って、数回の授業を受ければ単位が取れるというようなことでは、日本が大変なことになるかもしれません。 また、憲法のどことどこを改正?するのかをはっきりと国民に示し、国民が十分な議論をすることが出来る環境と時間を設定しなければ、テレビの解説者に惑わされることは火を見るより明らかです。日本はまだ、江戸時代を脱出できていないと小生は考えていますが、それを含めて、憲法に関する議論を国民がしなければ、A.ヒトラーが日本に復活するかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.08 11:43:34
コメント(0) | コメントを書く |