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テーマ:キリシタン(4919)
カテゴリ:キリシタン
【2007年4月20日の鶴ヶ城の桜】 4時間程度で会津若松まで帰ってきました。山王トンネル付近では、霙みたいな雪が舞っていました。それでも、会津若松市街地が暖かくなっているので、大分楽です。 この写真を撮った2007年4月20日はいいお天気で、色々な場所で石垣の写真を撮ることが出来ました。この日に撮った写真を見返していると、やはり、気になる石がそこら中にあることを再認識させられています。 蒲生氏郷が本丸を築城した時、現在は二之丸になっているところに何があったのかを考えさせられます。そして、本丸内の建物の位置を考えると、出てくる答えは一つしかないことに気が付かされます。 そして、蒲生家・上杉家・蒲生家・加藤家・保科家と続いた、会津の領主・藩主を考えると、会津は、キリシタンに関しては独特の時が流れていたことをも考えざるを得ません。そして、その究極は土津神社です。雪が解けたら、神道の研究家の方をもう一度、土津神社にお連れしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.23 16:18:31
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