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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:日本の未来
【早春の朝】 今、屋上で撮ってきた写真です。市街地の雪はほとんど消えています。それでも、奥会津にはまだ、1メートル以上の雪が積もっています。そんなわけで、雪が解けたところから、環境放射線量が増えました。 今月30日の町内会の総会までは、防災担当役員なので、一日に何回も会津の環境放射線量をネット上で確認してきましたが、雪が積もると浜通りでも極端に環境放射線量が下がるところがありました。と言っても、浜通りですから、事故が起きてからは大変な値が並んでいます。 豪雪はテレビで見ることが出来ますが、環境放射線量は数字でしか見ることが出来ません。そしてその数値の意味に関しては、様々な見解の相違があって、不思議なことが書かれているサイトもあります。しかし、既に不思議な虫が発見されて、その画像がネット上の新聞に載っていました。大学の先生が見つけられたそうです。 とりあえず、会津も子供たちが安心して暮らせるところはそれほど多くありません。一日二日、会津へ遊びに来られるのであっても、はかり気に異なる数値のところがあります。食事や呼吸で内部被爆しないように、少なくても子供たちにはマスクを着用してもらったほうが、少しは安心できそうです、日本の未来のために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.24 08:33:37
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