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カテゴリ:明日を開く命の言
神はその独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を得るためである。 ヨハネ3:16
ある兄弟が「今年、聖書の恵まれたみことばを30個程、暗誦し、チャレンジしてみたい」とあかししていました。それで、わたしも先日恵まれて浮かんできた約60の聖句をここにかきしるし、みことば暗誦の手助けをしたいと思いました。みことば暗誦の第一はヨハネ3:16に致します。これはマルチン・ルターが小聖書といったと伝えられる聖句です。黒崎幸吉先生によればここには7つの聖書の中心内容がつまっています。即ち、 1、救いの源は「神」、 2、救い主は「神の独り子(=イエスキリスト)」 3、救いの対象は罪深い「世」、 4、救いの方法は独り子を「与える(=十字架のあがない)」こと、 5、救いの動機は「愛」、 6、救われるためにすべきことは彼(=イエス)を「信じる」こと。 7、信じた結果は「永遠の命」を得ること。 この聖句はまさに小聖書。聖書中の最大の聖句です。 暗誦しましょう。ハレルヤ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月24日 07時20分57秒
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