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カテゴリ:明日を開く命の言
1 いかに幸いなことか・・・2 主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。 詩編1:1-2
先日、説教の準備をしていて、「幸いな人」について考えさせられました。聖書の言う幸いな人は、「主の教えを愛し、昼も夜もこれを口ずさむ人」だと深く示されました。説教準備中でしたが、その場で、今まで口ずさみ暗誦してきた聖句を思い出してみました。暗誦しつつ、書き付けてみたら約60の聖句が浮かびました。それらの聖句の一つ一つを暗誦してみると、深い味わいと、導かれた状況、共に活躍した方々のお顔や懐かしい場面等も脳裏をかすめました。信仰生涯はみ言葉と共に生きる生涯です。「昼も夜も口ずさむ」と言うのは、「暗誦する・味わう」と言う意味を含んでいます。もし導かれる方がおられるなら、ここで紹介する聖書の箇所を「暗誦」してみてください。み言葉が揺るがないあなたの人生の背骨となり、あなたは「流れのほとりの木」のようになり、時が来ると実がなり、うっそうと葉の茂る幸いな人生を歩めることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月02日 23時26分07秒
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