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カテゴリ:明日を開く命の言
しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。 (黙示録2:4) いよいよ2007年度が始まりました。この新しい年度への備えとして「初めの愛」というメッセージを取り次ぎました。新しい年度への出発。それはたとえて言えば、飛行機が大空に飛び立つようなものです。必要な整備がなされていないと飛行中にトラブルに巻き込まれ、思わない事故に発展することもあります。聖書は、まず、「初めの愛」にとどまるようにと告げます。英語のNKJVでは「ファースト・ラブ」と訳しています。特にこの4月1日は教会暦では棕櫚の聖日で、主イエスを王として心に迎える時です。主イエスを心に迎え入れた時の喜びをいつも忘れないで歩みましょう。自分の罪と汚れ、どこでも癒しえない傷。絶望と悲しみの中でわたしどもは主イエスに出会いました。そして十字架と復活の奥義、罪と死の解決の道を発見しました。そして神の子となり、キリストの花嫁になりました。この一年度、初々しい主の愛、「初めの愛」に生きる日々を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月02日 19時44分07秒
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