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カテゴリ:明日を開く命の言
すべて神の栄光を現すためにしなさい。1コリ10:31
「バッハは宗教曲の最後には『SDG (ラテン語で Soli Deo Gloria!=ただ神にのみ栄光あれの意)』 と書き込みました。ここに彼の深い信仰の告白があり、 彼の音楽の原点でもあります・・・」。クラリネット 演奏の合間に柳瀬洋さんは、曲の説明をしてくださった。 今回は献堂二周年記念の合同礼拝とチャペルコンサートで、 すばらしい演奏をしてくださり、また、ご自分がどの ようにして主イエスに出会ったかを語ってくださった。 四国の今治に生まれ、クラリネットに出会って音楽の 道を進む。東京藝術大学を卒業され、俺の右に出る奴 はいないといつでも最右を歩き続けた。クラリネット の世界的権威、ドイツのヨースト・ミヒャエルス教授 の許で演奏すると、「心からの歌になっていません」 と言われて衝撃を受ける。「一体心の歌とは何か?」 と求め続けて、ようやく教会に導かれ、讃美をする中で、 まことの神に出会う。その時、クラリネットを吹く本 当の意味、人生の本当の意味も分かった。SDG! これぞ人生の鍵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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