行政書士赤地祐一の日記

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• ９月２８日の業務記録

  　朝一番、９時に竹の塚の得意先を訪問。　営業所の計測と打合せをし、事務所に戻る。　午後からは会議のため本会事務局へ。　帰所は午後５時３０分。　帰所後、少し書類の整理をしたが、疲れていたらしく、夕食を食べた後すぐに寝てしまった。　疲れがたまっているのか、はたまた気候がいいのか。　

  Sep 28, 2005

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• 渋滞

  　午前中、足立区入谷の得意先へ行った帰り、尾久橋通りの舎人（とねり）で何と渋滞にはまってしまった。　足立区の尾久橋通りは昼間はほとんど渋滞しなくて、気持ちよくスイスイ走れるのである。というか、そもそも、足立区の荒川以北の道路は環七と日光街道以外は渋滞することなど考えられないのである。　わかっていれば別の道へ行ったのに、はまったところは両側が公園で逃げようがないところ。　仕方なく、しばらくノロノロと走っていると、何と片側２車線が１車線になっているではないか。なるほど、日暮里舎人線（新交通システム）の駅部分の工事か、と妙に納得。しかし、昼間にやることはないだろう。　行きは首都高で行ったからここで工事をしていることを知らなかったのである。　以前、駒沢大学のＯＢに昔、新玉川線（地下鉄、現、田園都市線）が出来る前、バスで渋谷まで行くしかなかった頃、国道２４６号の三軒茶屋で工事で１車線になっていて、今は電車で９分で行く渋谷まで１時間かかったという話を聞いたことを思い出した。それの小規模なものだろう。　そういえば、何ヶ月か前から、都バスの経路が変更になって、この区間を通らなくなったことを思い出した。そうか、そうだったのか。この区間は工事をするから経路変更したのか、とまた、妙に納得。　これから日暮里舎人線の工事がさらに進んで来ると足立区入谷方面へ行く時は経路に気をつけなければ、と改めて思ったのであった。　

  Sep 27, 2005

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• ９月２６日の業務記録

  　連休明けであるが、そんなにめちゃくちゃにならずに立ち上がる。　補助者くんの努力もあってかなり助かる。　朝は足立区のパチンコ店２件へ台入替書類の納品。　ついで、同区内で境界確定測量に立ち会う予定が先方の都合でキャンセルになり、かなり楽になった。　それ以降、午後は書類作成と整理に専念することができた。　もっとも、整理する書類はかなりあって、整理８割、作成２割という感じであった。　とりあえず、今日のところは２３時に切り上げる。

  Sep 26, 2005

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• ３連休・３日平日・３連休

  　もーリズムが乱れてめちゃくちゃ。　仕事も体も世の中も。　道路の渋滞なんか、毎日、半端じゃなかった。　２６日もたぶんかなり影響が出るだろうが、徐々に戻っていくのであろう。　２００９年は秋分の日が水曜日で、敬老の日が第３月曜日なので、火曜日は祝日法の規定により休みになってしまう。　つまり、前週の土曜日から５連休となるので、「秋のゴールデンウィーク」という人もいる。　４年先の話であるが、この前後の仕事がどうなるのか、考えるとちょっと恐ろしい。

  Sep 25, 2005

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• ９月２０日の業務記録

  　今日訪問した所　　荒川区役所　　中央区保健所　　京橋消防署　　築地警察署　　足立区小台の建設業者　その間に銀座３箇所で買い物。　特に伊東屋は文具のデパートとして有名。　最後の足立区小台（２丁目）から事務所まではわずか８キロしかない。　普通はクルマで行くのであるが、今日は帰路に寄るということで、王子駅からバスで行く。　帰りは北千住駅行きのバスが２０分後まで来ないので、田端駅に出るバスに乗る。事務所まで１時間余りもかかる。　クルマなら２０分しかかからないので３倍かかったことになる。　足立区は隣の区であるが、バスで行かなければならないところまでの所要時間が異常にかかる。公共交通が最悪である。　鉄道駅まででさえ、クルマと良い勝負なのだから、バスを使うところだと２倍はざら、今日のように３倍かかるところもあるのである。　事務所に戻ってからは明日以降の書類の準備に入る。　明日は午後から会務なのでその前に訪問すべき会社がある。　また、あさって提出しなければならない書類も今日中に作成しなければならない。　

  Sep 20, 2005

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• ９月１９日の業務記録

  　敬老の日（休日）であるが、祐ぴょんは休めない。　今日の仕事は、　ぱちんこ台入替申請書類作成　１件　建設業決算報告（届出）書類作成　１件　建設業許可更新書類作成　１件　バー申請差し替え書類作成　１件　こんな感じ。　その他、書類の整理、事務室の掃除（一部）。　業務終了は２４時。　明日は、補助者と２人でフル稼働だ！

  Sep 19, 2005

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• メンテナンス

  　夜、眠れなくなったので、バソコンを起動し、ここのページへアクセスしたら、「毎日３：００～３：３０はメンテナンスです」というような表示が出ていました。　もう、３時５０分だったのですが。　メンテなんかにぶちあたったのは初めてでした。　やっぱりしているんですね、メンテ。　しかし、こんな時間にネットにアクセスするのも久しぶりのことです。

  Sep 18, 2005

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• ９月１６日の業務記録

  　２５時、やっと仕事が終わった（というか、終わらせた）。　来週は平日が３日しかない。

  Sep 16, 2005

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• ９月１５日の業務記録

  　午前中、品川の居酒屋へ行き、深夜における酒類提供飲食店営業営業開始届をするための店舗内装の改装について助言をする。　居酒屋と言えども、午前０時を越えて商売をするには風俗営業法の適用を受け、「深夜における酒類提供飲食店営業営業開始届」を所轄警察署に提出しなければならないのである。　午後は銀座のクラブの新規申請に際しての実地調査に立ち会う。　こちらも風俗営業法第２条第１項第２号が適用される営業であり、許可を申請すると公安委員会（実際には風俗環境浄化協会）の実地調査（「実査」と言う）がある。　許可申請書を作成した行政書士としては当然のように立ち会うのである。　のち、夕方は足立区のパチンコ店へ行き、台入替書類を納品する。　１日中、外の仕事で、朝９時に事務所を出て、帰所は１８時すぎ。　帰所後は明日の準備に入る。　まずは、明日納品のぱちんこ台入替書類の作成。　次いで、建設業決算報告書作成のために、業者さんからもらう委任状のひな形作成。委任状というのは本来、委任者が作成すべき筋合いのものであり、行政書士はあくまで、ひな形しか作成することができないのである。　明日も朝から一日、「外」となりそう。

  Sep 15, 2005

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• ９月１４日の業務記録

  　昨日、ディズニーランドで遊んでしまったので、今日からの３日間のスケジュールがタイト。来週は平日が３日しかなく、会務もあるので、もっとタイト。　まず、朝、五反田で打合せがあるので、その資料を作成するために、朝７時から仕事をする。　打合せから帰ってきてから１３時の打合せのため、１時間でまた準備書類を作成する。　実にドロナワを地で行っている。お客様には言えないが、とにかく、書類の構想だけは移動中に練っているので、作成だけならば短時間でできてしまう。　とりあえず、今日のお客様には迷惑をかけずに済んだ。　のち、１６時にまた打合せに出かける。　帰路、関与先のぱちんこ店に寄り、台入替書類を受け取る。この納品は１６日。　帰所後、明日の仕事の準備にとりかかる。　明日は現場事前調査１件、風俗営業許可の実地検査１件、パチンコ台入替書類納品１件である。　とりあえず、明日はドロナワ方式はしなくて済んだ。

  Sep 14, 2005

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• 家族サービス

  　このところ、日曜日は本会の上級研修で明治大学へ講習を受けに行くため家族サービスができません。　そこで、無理をしてディズニーランドへ妻子を連れて行ってきました。　今週、スケジュールがタイトなのは、ぢつは、今日、この時間を捻出したためだったのです。

  Sep 13, 2005

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• ９月１２日の業務記録

  　やっと夏休みモードから復活しつつある（？）　と、いいながら、午前中は耳鼻科に行って耳に入っていた髪の毛を取り除いてもらう。　午後から本格的に活動を開始し、足立区のぱちんこ店２軒へ台入替書類の納品。　その後、各所から電話が入り、瞬く間に木曜日まで予定で一杯になってしまった。　今週はあと、金曜日の午後しか空いていない。　来週は平日が３日しかない。　しかし、建設業の更新や決算届のために連絡を入れなければならない会社が４社ある。　さあ、どうする？

  Sep 12, 2005

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• ９月７日の業務記録

  　何故かわからないが、とても忙しく、日記更新をしている時間がない。というより、書く気力がない。　９月３日の土曜日はつくばエクスプレス（ＴＸ）でつくばまで行ってきたが、乗車記録を書く気力もない。　あ～あ。

  Sep 7, 2005

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• 行政書士の交通事故業務研修会

  　１０月１４日（金）に横浜の仕事塾で行政書士のための交通事故に関する研修会の講師を務めることとなった。　仕事塾で交通事故業務について話すのは４回目になる。　行政書士も交通事故に関する業務を扱える。　ただし、弁護士さんの業務を侵さない範囲で、という限定つきであるが。　祐ぴょんは交通事故に関する行政書士業務は弁護士業務との「差別化」が必要と考えている。　行政書士の業務は主として行政書士法第１条の２にいう、「権利義務及び事実証明に関する書類の作成」である。　だから、行政書士が交通事故業務を行う場合にも「書類作成」を目的とすべきである。　示談交渉をするなどというのは「もってのほか」と考えている。　行政書士の中にも示談交渉をしたがる人がいるが、そんなに示談交渉がしたいのならば、弁護士さんになりなさい、と言いたい。　弁護士さんのできないこと、例えば、きめの細かい調査をし、事実に基づいたしっかりした報告書を作成することが行政書士にとっての「差別化」ではないだろうか。　何故なら、弁護士法には「事実証明に関する書類の作成」という言葉が入っていないのだから。　１０月１４日の研修会では、この行政書士業務の弁護士業務との「差別化」ということを中心に、示談交渉に偏らない交通事故業務について実務的な話をしたいと思う。

  Sep 1, 2005

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• ８月３１日の業務記録

  　午後から青山の東京都ウイメンズプラザへ行き、ＪＥＳＡＰ（電子署名・認証パートナーシップ）のフォーラムに参加する。会からの派遣での情報収集活動である。　行政書士は官公署へ提出する書類作成を多く業務としているので、官公署提出書類が電子化されたら真っ先に対応しなければならないのである。　とはいうものの、今、構築されているシステムはお世辞にも使い勝手の良いものとは言い難いのである。　また、電子申請化されると行政書士業務がなくなる、という意見もあるが、それも嘘である。　書類送信はパソコンがやってくれるが、書類を作るのはパソコンを使う人間なのであるから、従来から行政書士に依頼していた人（会社）はそのまま行政書士に依頼するであろうと思うのである。　フォーラム終了後は事務所に帰って有限会社設立の書類作成をする。　会社設立に際しては、登記は司法書士さんの分野であるが、定款とか議事録の作成などは行政書士業務なのである。しかも、最近はやりの確認会社（１円会社）などは経済産業省の出先に確認申請をするので、この部分は完全に行政書士業務である。　ＪＥＳＡＰフォーラムは金曜日まで３日連続なので、この間、仕事にならない。もっとも、午後だけというのが救いで、午前中は何とか使える。

  Aug 31, 2005

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• 今週は会務で忙しい

  　今週は会務で忙しい。　昨日の月曜日は午後から外部研修会に会の派遣で参加。　今日の午後は会議２本。　明日から金曜日までは連日、午後、外部研修会に会の派遣で参加である。　仕事をする時間がない、というのは不正確で、お客様と会う時間と役所へ行く時間がない！　仕事はその気になれば、夜中でもできるから。　でも、４０代後半の身にはつらい。

  Aug 30, 2005

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  便乗？記念カード

  　台風が来ている中、五反野へクルマで向かう。　駐車場へクルマを置いて、得意先回りの途中で、東武伊勢崎線五反野駅を覗いたところ、記念とーぶカードを売っていた。　つくばエクスプレスができて、東武野田線との交点に流山おおたかの森駅ができたので、その開業記念のとーぶカードであった。　便乗商法と言えなくもない。　もっとも、都営地下鉄も新御徒町接続ということで、記念Ｔカードを売っていたが。

  Aug 25, 2005

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• つくばエクスプレス

  　今日、８月２４日は、つくばエクスプレスの開業日。　何十年も前から、「第二常磐線」と言われていた鉄道であるが、ついに開業してしまう。まさかできるとは思わなかった。　首都圏での長距離の鉄道の開業はいつ以来だろうか。地下鉄とさいたま高速（これも地下鉄の延長）は別にすると京葉線以来ではないかと思う。　これで東武伊勢崎線と常磐線の間の空白地帯が解消（？）されるわけである。（解消というより一部、埋まるというのが適切か？）　で、今日は地元の利を生かして、始発前に起きて、南千住駅まで記念パスネットなどを買いに行った。　本来は、そんな「マニア行動」はしない祐ぴょんであるが、近所に新線ができるなどというのは一生に一度くらいのことなので、がんばって早起きしたしだいである。　５時に起きたら雨が降っていたので約１kmの南千住駅までクルマで行くことにした。　駅前のバス停（まだ始発は来ていない）にクルマを停めて、つくばエクスプレスの駅に入ったのは５時２０分くらいであったと思う。　始発は５時３７分の秋葉原行きとつくば行きであるが駅はすでに開いている。　サービス窓口も開いていて、２，３人が並んで記念パスネットなどを買っているようである。　駅員から整理券をもらうと４１番であった。　みなさん早くから凄いなあ、と思ったが前は２人である。　すぐに順番が来た。　記念パスネット１，０００円２枚組　２，０００円　南千住駅記念パスネット　１枚　　　１，０００円　記念パスネット全２０駅セット　　２０，０００円　記念入場券（硬券）全２０駅セット　３，２００円　を売っていた。　ひとり１セットまでというので全部１セットずつ買ったところ、記念パスネット全２０駅セットはラストの１セットであった。　ラッキー！　駅員は外に向かって「２０駅セットおわりぃ～！」と大声で叫び、外ではハンドマイクで「２０駅セットは売り切れました」と告知していた。　こんなラッキーなことは初めてであったが、もう少し遅かったらと思ったらぞっとした。　妻にも記念パスネットを頼まれていたのでもう１枚買おうと思ったら、並ぶのも１回限りと言われてあきらめた。ネットオークションなどで売るために買い占める人間が出るのを防ぐためであろう。　これはこれで納得できる対応である。　妻には私の分を分けてあげよう。　ともあれ、新線開業第一日目はこうして始まったのである。　初乗りはいつになるだろう。

  Aug 24, 2005

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• いいことバトン！

  　いいことバトン！というのがcocomonetさんから回ってきた。　不幸の手紙的なことは嫌いなのであるが、他ならぬcocomonetさんからの「回りもの」なので、一枚乗ることにした。　次に回す人、ごめんなさい。１　　その日にあった良い事　１）会社設立で、登記所へ類似商号調査に行き、登記相談したところ、　　依頼者の第一希望の商号で登記できそうなことが判明した。　２）その会社設立で公証役場へ行ったら、前もってＦＡＸしておいた　　おかげで準備万端整えてくれていて、あっという間に定款認証が　　済んでしまった。２　　数ヶ月以内にあったいい事　１）楽天日記で大勢の人たちとつながりができた。　２）今年は何とか人並み程度に休むことができている。　３）家族旅行も１泊とか日帰りであるが、何回かできている。３　　こんなことあったらいいなということ　●　まとまった休みがとれるようになるといいな。　●　田舎にいても仕事ができるようになるといいな。　●　祐ぴょんごときが役員をやらなくてもいいような行政書士業界　　になりますように。　　　次に回す５人　皆さんよろしくお願いしますね。　おもしろくなかったらやらなくてもいいですよ。　行政書士大魔神さん　ミッフィー７７さん　行政書士　坪井★秀文さん　ゆったん３２４さん　yoshimitsu01さん　みなさん、よろしくお願いします。

  Aug 23, 2005

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• 研修会レジメを作る

  　今度の土曜日（８月２７日）は神奈川会厚木支部から相続業務に関する研修会の講師を頼まれている。　しかし、レジメ、資料の作成が大幅に遅れていた。今日、がんばって追い込みをかけて深夜２６時すぎに完成させる。　発送は宅急便の当日便にすべく、セブンイレブンへ駆け込む。　これで先方の担当役員の先生に午後２時に着くはずである。　かつては、行政書士が相続業務をすることに関して、内部の先生方にも異論を唱えた方がいたそうである。情けない時代であったものである。　行政書士法では行政書士業務として、権利義務、事実証明に関する書類の作成、というのが明記されており、相続に関しては、　相続財産の調査、確定（相続財産調書など）　相続人の確定（相続関係説明図など）　が事実証明に関する書類であり、　遺産分割協議書　が権利義務に関する書類である。　行政書士のほか、弁護士さん、税理士さん、司法書士さんが相続業務を業としているが、それぞれの士業で目的が違い、その内容というかやり方には棲み分けがある。　弁護士さんは、オールマイティであるが、少額で争衝性のない事例ではあまり関与されていないようである。　税理士さんは、相続税のかかる案件（全案件の５％くらい）を主に扱っているはずである。　また、司法書士さんは不動産などの相続登記に関与している割合が高いだろう。　で、行政書士はというと、それ以外のすべてであるから、実はものすごく市場としては大きいのである。　今後、個々の行政書士としても、また会としてもこの部分を大きくアピールしていく必要があるだろう。　

  Aug 22, 2005

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• ８月２１日の業務？記録

  　２０日、２１日と夏休みっぽく、成田のホテルへ行って、ちょっぴりリゾート気分。　成田のホテルはとにかく安い！のである。　まともな値段で泊まるのではなく、旅行会社のツアーで格安プランを探すのである。　今回は１泊、ツイン（素泊まり、屋内プール付き）で１万３千円くらいであった。　帰宅後、例によって、月曜日の準備でぱちんこ台入替の書類作成。　今回は１件のみなので、ちょっと楽。　明日は他に２件あるのだが、それは明日になってからにしよう。

  Aug 21, 2005

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• 金曜日は疲れがたまる

  　金曜日になると疲れがたまる。　今週は月曜日は休みだったし、他の日もかなり楽をしたはずなのであるが、今日の夕方はヒジョーにつらかった。　歳のせいか？　気候のせい、だろう。

  Aug 19, 2005

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• ８月１８日の業務記録

  　まず、午前中は足立区役所へ打合せに行く。　暑いので、当然のごとくクルマで行く。　足立区役所は駅から遠く、幹線道路（国道４号）に面していて広い駐車場を持っているということもある。　公共交通を考えたら北千住駅前に置くのが理想なのであろうが（事実、１０年くらい前までは北千住から１０分位の場所にあった）、広大な足立区ではクルマで移動する人も多いので、ほぼ中央の現在地に置くのも仕方がないのであろう。　午後からは都庁へ建設業決算報告を提出に行く。　通常は補助者に行かせるのであるが、たまには「先生」も行かなくては様子がわからなくなってしまう。　この夏休みの時期に１２人待ちで、待ち時間２０分、所要５分であった。　途中で関与先のパチンコ店から電話が入り、台入替書類を取りに行くことになった。　事務所に１日いた方がずっと仕事が捗るはずなのであるが、出歩いた方が何か仕事をしたような気になるから不思議である。　外へ出ないと仕事をした気にならない、というのは貧乏性というか情けない限りなのであるが。

  Aug 18, 2005

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• ８月１７日の業務記録

  　完全に真夏モードである。　「夏休みモード」でないのが微妙なところ。　とりあえず、仕事はしているが、かなり「ゆっくり」なのである。　今日もいろいろとやったが、結果として完成したのは建設業決算報告書類１件のみ。　会務も少ないので、今のうちに仕事を捗らせなければいけないのであるが。

  Aug 17, 2005

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• 地震

  　宮城県沖震源の地震があった。　祐ぴょんは得意先へ行くためにクルマ運転中であった。　尾久橋通りの舎人公園の信号で停車したところ、いきなりグラグラと来たのである。　一瞬、高架橋の上にいるのかと錯覚したが、本当の地面が揺れているのであった。　まず、心配したのは、工事中の新交通システムの橋桁が落下して来ないかということである。かつて、広島で工事ミスで新交通システムの橋桁が落下し、多くのクルマが下敷きになったことがあった。そのことが真っ先に頭に浮かんだ。　ラッキーなことに橋桁は大丈夫そうであったが、電線の揺れ方は尋常ではなかった。　とりあえず、揺れは収まり、周囲も大丈夫そうなので、信号が変わると同時にクルマを発信させ、ＮＨＫラジオをつけた。　高校野球をやっていたが、すぐに地震情報に変わり（東京ローカルだったようである）、それがすぐに全国放送に変わった。　その情報で震源地が宮城県沖だと知る。　５分くらい経って首都高の足立入谷インターの前を通ると、早くも東北道の浦和－加須間が通行止めの情報が入っていた。　つい先日の地震（足立区で震度５強を記録した）といい、最近、地震が多い、という声を聞くが、地震はいつ起こってもおかしくないのである。　地学的な時間から見ると１００年なんて一瞬のことだから、日本列島なんて、常に揺れているのと同じことなのである。　気は長くもちましょう？？？？？？　ということを言っていては人間生活ができないので、災害に対する備えは常にしておきましょう、と言い換える。

  Aug 16, 2005

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• 諏訪湖花火大会

  　諏訪湖の花火大会を見に行きました。　帰宅は２６時になりました。　でも充実した１日でした。　富士見－松本間の中央線は限界いっぱいまで増発していました。　普門寺信号場（茅野－上諏訪間）と岡谷の間が単線なので１０分間隔以下には詰められないのです。　東京の中央線からも例によって２０１系が応援に来ていました。　こういう時には２０ｍ４ドア車はありがたいですね。ただし、ホームの長さが足りないので、４両と６両に分割されて走っていました。　祐ぴょんはすずらんの里駅にクルマを置いて中央線に乗ったが、やってきたのはＪＲ東海の１１９系４両編成伊那松島行き。　思わず息子に対して「ＪＲ東海の１１９系が来たよ」と言ったら、臨時派遣の職員（ＪＲ東日本）に苦笑されてしまいました。

  Aug 15, 2005

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• 会社法研修会

  　会社法が新しくできる。　従来あった商法、有限会社法を一度ガラガラポンして、「会社法」という法律を作ったのである。　先日の国会で解散前に通っていてくれたので、あとは施行待ちであるが、施行日はたぶん来年４月１日ではないか、とウワサされている。　そんなわけで、今、ギョーカイでは会社法に関する研修会が花盛りである。　今回の改正というかドサクサでかなりの業務の発生が期待できるからである。　今日は、仕事塾という横浜でやっている任意団体の研修会に行ってきた。　タイトルは「新会社法（有限、確認、小規模閉鎖会社の今後）」というもので、講師は石田知行先生である。　石田先生は神奈川会所属の行政書士であり、若手有望株である。　また、祐ぴょんの大学の後輩でもあるが、２０歳くらい年齢差があるので、在学中は全く知らなかったし、影響もしていない。　ただ、小さい大学なので、出身者というと何か親近感を覚えるのである。　研修会の内容も、かなりわかりやすく、新しくできた会社法の内容を的確に説明していただけたと思う。　祐ぴょんのような凡人はこのような解説的研修会を何回も受けて、少しずつ理解を進めていかなければいけないだろう。　何しろ、来年の４月になったら、「知りません」では通用しなくなるのだから。　そもそも、従来の商法は、明治時代の三井とか三菱が合名会社だった時代に出来た法律なのである。　株式会社というのは大規模公開会社（いわゆる上場会社）ということを想定した規定になっていて、現在、会社数では９０％以上を占めている小規模閉鎖会社（中小、零細会社）の存在は例外的な扱いなのである。　それを根底から作り替えることを意図したものであるが、まだまだ不備が多くあるようである。　来年の４月当初は登記所はじめ、関係役所での混乱は避けられないと思われる。

  Aug 12, 2005

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• ８月１１日の業務記録

  　昨日は盛岡へ日帰り出張だったので、仕事が少したまっている。　祐ぴょんがいない間に補助者があちこちのぱちんこ屋さんから台入替の書類を集めてきてくれていた。　ぱちんこ屋さんは旧盆（というか夏休み）をひとつのピークとして営業していて、すでに旧盆向け台入替は終わっている。しかし、申請は台入替の１週間前までにすることになっているので、もう旧盆明けの台入替の申請をしなければならない時期なのである。　８月１９日から２４日の間に祐ぴょんが関わっているぱちんこ屋さんすべてで入替がある。　そして、明日、１２日は会議と研修会（仕事塾）でほとんど仕事にならないので、今日中に最低３件は上げて、明日、納品に行かなければならない。土曜日はもちろん仕事である。　その裏には１４日、１５日と休むことを企てているのであるが。　とは言うものの、昼間は暑いのでなるべくのんびりして雑用を片付け、図々しくも、「熱帯方式」と称して昼寝までして、１５時頃から本格的にパチンコ台入替書類作成に入る。　途中、妻子の買い物に付き合い、さらには子供を風呂に入れ、という中断があり、２４時までに何とか３件上げた。　情けないほどのスローペース。

  Aug 11, 2005

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• 盛岡出張

  　今日は会の派遣で岩手県行政書士会主催「岩手県の電子申請に関する説明会」に参加のため盛岡へ行く。　盛岡は３回目か４回目であるが、いつも駅と用務先の間をタクシーで移動するだけなので、今回は少し町を歩いてみたいと思った。　東京から盛岡までは新幹線で２時間半である。　かなり近くなったものである。　新幹線がなかった頃は東北本線の特急で６時間かかったし、新幹線も初めの頃は３時間くらいかかっていたと思う。　東京を出るときは曇りで、今にも雨が降り出しそうであった。　福島から仙台あたりまでは雨が降っていたようである。　ところが、盛岡の手前で放送で目が覚めると清々しいような青空。　そして、新幹線を降りてみると、日差しは強いものの、気温、湿度ともに低く、山の上のような陽気。　いやぁ～、いいなあ。　そんな中、駅から研修会会場までゆっくりと歩いていったのであった。　できれば、岩手公園（盛岡城址）も行ってみたかったが、そこまで時間がなかった。　さて、研修会は出席者８７名、うち、県外から２２名も来るという盛況であった。　県外から来た人たちは、青森、秋田、宮城、山形などの東北勢だけでなく、遠く、宮崎、熊本、岡山、新潟、神奈川、茨城などからのメンバーである。（そして東京の祐ぴょん）　岩手会の会長は旧知の間柄であるし、また、青森、山形の知り合いとも会うことができた。　県内の会員にしても、総会員数３００人の会にして、６５人の出席者というのはおよそ５分の１である。すばらしいことである。　それだけに、多くの会員が電子申請に関心を持っているということなのであろう。　行政書士の中には「電子申請になると行政書士業務がなくなる」という人もいるが、それはとんでもない間違いである。　行政書士業務は、ただ書くだけではないのである。　何を書くのかを専門的知識を駆使して考えてから裏付け書類を収集し、申請書や添付書類を作成するのである。　電子申請になったからといって、この「考える」部分まで電子化してくれるわけではないから、行政書士は必要となるのである。　逆に、めんどうだからやってよ、というアウトソーシングの流れも増えてくるのではないかと思う。　ゆえに、行政書士は電子申請に対応することによって、新しい姿になることができるのではないかと思っている。　

  Aug 10, 2005

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• ８月９日の業務記録

  　出先で携帯メールが入った。　留守番の事務員（＝妻）からで、「風俗営業の申請をお願いしたいので連絡をくださいと言われた」というもの。　早速、電話をする。　すると、「もう頼んだので結構です。」との返事。　バカヤロー！　他の行政書士に頼むつもりならば、「連絡をください」はないだろう。　何時間も放っておいたわけではなく、すぐに（１０分くらいで）折り返し電話したのに。　そもそも、風俗営業者（特に飲み屋系）にはこのような無礼な客が多い（「お客様」と書くのも腹立たしい類である）。もちろん、きちんとしたお客様もいるが、経験上、だいたい半数位は礼儀をわきまえない輩のような気がする。　今回のように、「連絡をください」で他に頼むのは実はまだ良い方で、依頼は平気でキャンセルする、報酬は値切る、その上踏み倒す、なんてのもいる。　であるから、まず、着手金をもらわないと業務は始めないし、報酬は先払いでないと取りはぐれる可能性が高い。　その点、麻雀、ぱちんこ系のお客様はきちんとしている人が多い。

  Aug 9, 2005

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• ８月８日の業務記録

  　突然、ケータイのメール着信音が鳴る。　「「誓約書」がありません。」　建設業許可の役員変更と建築士事務所登録更新申請に都庁へ向かった補助者からのメールであった。　「何の？」と返信。　ややあって、「建設業の役員変更です。」　そこで、おもむろにマニュアルを出す。　そうだった。建設業の役員変更には「誓約書」が必要なのだった。　およよ（ふる～）。しまった。　しかし、役員が一人替わっただけでも誓約書を出せ、というのは納得がいかない。　しかししかし、決まっているものは仕方がない。　不注意そのものである。　早速、会社の担当者に書式を添付メールで送ってすぐに印鑑をもらって、明日また出し直すことにした。　補助者には悪いことをしてしまった。　　しかし、失敗しても、どうフォローできるかというのが、「行政書士の腕」なのだと勝手に思う（苦笑）　　　

  Aug 8, 2005

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• ８月６日の業務記録

  　８月６日は広島原爆の日である。　例年、今頃はばだばたとしていて、いつの間にか８月６日が過ぎてしまうのであるが、今年は久しぶりに、「原爆の日」を意識することができた。　それはさておき、土曜日に仕事である。　月曜日に提出したい申請書が３つあり、今週こそは日曜日にゆっくりしたいから、とにかく暑い中、がんばって仕事をする。　もっとも、土曜日は営業の電話も少ないし（皆無でないのが驚きであるが）行政書士会の事務局も休みなので会務の電話も来ないし、割合と捗るものである。　午前中はゆっくりとして、午後１時すぎから仕事を始める。　途中、妻子の買い物に付き合い、夕食を食べ、子供を風呂に入れての中断を含み、午後１０時２０分に終了する。　これで、日曜日はゆっくりできる。　月曜日も補助者に提出を任せて、祐ぴょんは新しい仕事の段取りをつけることができる。　

  Aug 6, 2005

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• 仕事をやる時の心構え

  　先日、開業したての行政書士さんから、スナックと麻雀店の営業許可申請について教えてください、というメールが来た。　スナックも麻雀店も「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」（俗に言う「風俗営業法」）の許可が必要なのである。　祐ぴょんは原則として、同業者から業務に関する問い合わせがあった場合は懇切丁寧に知っていることを教えることにしている。　その理由として１．「お互い様」であるということ。　　昔、新人だった頃、いろいろな先輩に教えてもらったので恩返しをすべきだと思うから。　　また、自分が知らない業務に出会ったときにその人から教えてもらえるかもしれないから。２．行政書士制度の発展のためにはノウハウを広く公開すべきで、そこから切磋琢磨して業務知識をより高めていくべきだと思うから。　ということだからである。　ところが、今回の相談者は驚いたことに、基本的知識、例えば、法律や条例の条文すら読んでいないようなのである。　行政書士業務でも一部の業務（例えば建設業許可など）は役所からマニュアルも出ていて、条文を知らなくても、マニュアルだけで仕事ができてしまうのである。　対して、風俗営業法関係の手続にはマニュアルがないので、法律、条例などの条文を読んでおくことが最低限必要なのである。　もっとも、風俗営業法は本法だけでなく、政令、省令、都道府県条例、規則、告示など階層化されているので、とっつきにくいのではあるが、プロの法律家としては、それらにすべて目を通しておくことが業務をする上で必要になってくる。　しかも、今は、法令集を買わなくてもホームページですべての条文が手に入るので、そのくらいの努力はすべきなのである。　そもそも、先輩の行政書士の教えを請う時は、自分なりに調べて考えて、それでもわからないことを聞くべきなのであるが、今回の相談者は、全くの白紙の状態で、「全部教えてください」と言ってきたのである。　もう呆然、唖然、である。　このような安易な姿勢で仕事に向き合ってもらっては、ひいては行政書士が世間から甘く見られる元にもなりかねない。それでなくても、世間では、いまだに行政書士を単なる「代書屋」だと思っている人も多いのであるから。　そんなわけで、祐ぴょんはその行政書士に対して、仕事に対する姿勢が甘いこと、そして、きちんと勉強してからまた問い合わせてください、と通告したのであった。

  Aug 5, 2005

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• 熱帯その２

  　７月２０日の日記に書いたのであるが、日本の真夏は熱帯並みなのである。　熱帯であるから、真昼に働いたり、ましてや出歩く、運動する、などというのは論外なのである。　ところが、日本の現状はどうか？　今年になって、やっとクールビズなどと言ってノーネクタイに違和感がなくなったが、まだまだ、スーツにネクタイ姿で真っ昼間に出歩いている。　これが本当の熱帯地方であるフィリピンはどうか？　昼間は昼寝しているのであ～る。　そして、涼しい朝晩に働く。　至極、合理的ではないか！　また、熱帯ではないが、日本でも沖縄地方は「テーゲー」（「大概」という意味か？）と言って、真昼には一生懸命は働かない。　これぞ、生活の知恵である。　そんなわけで、祐ぴょんは真夏の真昼に２時間の昼寝タイムを作ることを提唱し、自らも実践したいと思っている・・・・・・のであるが、現実はなかなか許されない。　あ～あ。

  Aug 4, 2005

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• ８月３日の業務記録

  　今日は特に急ぎの用事がないので、まずは書類の整理からスタートする。　結構、業務が完了してもそのまま整理せずに「放置」してしまう書類も少なくない。たぶん、本気で整理を始めたら１週間はかかってしまうかもしれない。　祐ぴょんのモットーとして、真夏は無理をしない、ということにしているので、のんびりと仕事をする。これを「熱帯方式」という。　本音を言えば、真昼のいちばん暑い時間帯は昼寝をすべきなのであるが、現実問題としては、なかなかそこまでは行かない。　また、仕事が立て込んでくると、そうのんびりとばかりはしていられなくなる。　とりあえず、のんびりできるということは「ぜいたく」なことなのである。　午後になると、出張相談の依頼があったので、暑い中、西尾久まで出かける。　とーぜん、クルマ使用。エアコンを効かせて行く。　それでも、帰所したら汗びっしょりになっていた。　その後は、昼間の相談の具体化のための情報収集というか資料造りをする。　業務終了は２２時。

  Aug 3, 2005

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• ８月２日の業務記録

  　まずは車庫証明の書類作成。　現場は練馬の「奥地」ともいうべき場所である。　（練馬の人、ごめんなさい）　３０分くらいで仕上げて、補助者に現場調査と所轄警察署への提出を頼む。　祐ぴょんは午後から会議。　そのあと研修会。　研修会は「定款の電子認証」というテーマで行った。　約１８０人の受講者があり、主催者側としては大成功であったと勝手に思った。　なお、その研修会ではcocomonetさんとお会いする。　終了後は担当役員で「打ち上げ」に行く。　さすがにここは「自腹」　帰宅は２２時近く。　考えたら、今日は９時～１１時半の２時間半しか仕事をしなかった。

  Aug 2, 2005

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• ８月１日の業務記録

  　いつの間にか８月になっていた。　世間は「夏休み」とか言って浮かれているのであるが、祐ぴょんはおいそれと休むわけにはいかない。　仕事はお客様が休むこともあるので、多少は少なくなるが、会務は相変わらずのしかかっている。　今日も午前中にぱちんこ屋さん３軒に台入替書類の納品に行く。　補助者は１軒納品、１軒書類受け取りに行った。　「先生」の祐ぴょんは、午後から会議に出かける。　帰所後、２１時頃から、またまた、ぱちんこ台入替書類の作成をする。　業務終了２３時。

  Aug 1, 2005

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• ７月３１日の業務記録

  　今週も日曜日に仕事をしなければならなくなった。　旧盆に向けて、ぱちんこ屋さんが一斉に新台入替をするので、明日の月曜日に書類納品日が集中するのである。　書類は金曜日までに揃っていたのであるが、先週のうちに作成した書類は１軒のみ。今晩中にあと３軒分つくらなければならない。　先週よりさらにひどく、午後９時半から仕事を始める。完全に風営モード。　とーぜん、お客様も営業中なので、不明点は電話をして確認できる。　で、何とか２５時に終了する。

  Jul 31, 2005

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• 隅田川花火

  　今日は隅田川の花火の日です。　祐ぴょんの自宅からも辛うじて花火が見えるので、例年は悪友連中が宴会に来るのですが、今年は祐ぴょんは何と得意先Ｐ店から屋形船に招待されているのでやんす。　そんなわけで妻子を残してひとりで屋形船に乗ってきたのでやんした。

  Jul 30, 2005

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• ７月２９日の業務記録

  　今日も一日、電子政府・電子自治体戦略会議に出席。　家（＝事務所）に帰り着いたらくたくたで仕事をする気にならず。　だいだい金曜日はいつもこんな感じ。

  Jul 29, 2005

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• ７月２８日の業務記録

  　日記を書こうとしたら１歳５ヶ月の長男が左肩に抱きついて激しく泣いている。昼間から宵の口にかけてはこういうことが多いが夜中のこの時間では珍しい。　妻が入浴中なので仕方がない。　今日は、日本経済新聞社主催の電子政府電子自治体戦略会議に出席のためホテルニューオータニに１日缶詰。祐ぴょんは行政書士会ではＩＴ推進本部の会務をしているので時々こういうことがある。　会議終了後は妻の実家でうな重の出前を頼んでいるというので、そちらへ回る。今日は土用の丑の日である。　そんなこんなで事務所に戻って仕事を始めたのは２１時３０分。　まず、二級建築士事務所登録更新申請書を作り始める。たぶん１時間コースだろうと思って作りはじめると、何と法人事業税納税証明書が入っていない。受け取りに行ったときに、間違って法人税の納税証明書を取ってきたので、取り直してくれるように頼んでいたのに！　仕方なく、明日の申請はあきらめて、いろいろな顧客への事務連絡の書類をいくつか作成し、今日は適当に切り上げる。　明日も補助者がぱちんこ店を回って、台入替の書類を集めてくるであろう。そろそろ旧盆前の最後の入替時期だある。

  Jul 28, 2005

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• ７月２７日の業務？記録

  　今日から銀座松屋で「鉄道模型ショウ２００５」が始まるので午前中仕事を休んで妻子を連れて見に行く。　松屋にお中元を買いに行ったときに招待券をもらったので行くことにしたのである。こんなショウ（というか実質、鉄道模型メーカーの展示会）でもまともに入ると入場料を５００円も取るのである。　ここ数年は忙しくてこのショウのあることすら忘れて仕事をしていたのであるが、何故か今年は余裕十分である。　ん？仕事がないということか？　まあ、今日は、本来あるはずの会議が延期になったので、奇跡的に空いたという事情もある。　会場は銀座松屋の８階催事場。　大きく分けてショップの部分（こちらは入場料はいらない）とメーカーの展示の部分とに分かれている。展示の部分では販売はしていない。　祐ぴょんとしてはショップの掘り出し物をねらいに行ったのであるが、特に目に付いたものはなかった。結局、何も買わずに帰ってきた。　しかし、会場でいちばん活気があったのは、この掘り出し物のショップであったように思う。　妻は鉄道のことは全く音痴であるので、子供（１歳５ヶ月）が動くものを見て楽しむので付いて行ったようなもの。彼女の立場で言えば、大きい子供（祐ぴょん）と小さい子供を連れていったような感覚かも知れない。　キムラヤ（あのアンパンで有名な）のレストランで昼食を食べて帰宅。　で、おもむろに１６時頃から仕事を始める。　何カ所かの客先と会の事務局に電話をする。　といっても、今日は、朝から電話が多く、松屋でも何件か対応していたので、あまり変わらない。　夜は建設業の決算報告の書類とパチンコ台入替の書類を作る。　入浴後は今度は会務の書類を作成。　昔と違って舌先三寸の書類を作るわけにいかないので、ホームページをいろいろと検索しながらの作業となる。　作成した書類をグループウェアにアップして今日の仕事を終了。　２４時３０分をすぎていた。

  Jul 27, 2005

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• ７月２６日の業務記録

  　クルマの車検があるので朝イチで墨田区にある東京スバルの営業所へクルマを持っていく。車検やら点検やらで今週いっぱいかかるらしい。かなり前に予約していたので、代車としてインプレッサを借りてくる。　新車ではあるが、パワー不足のためか、かなり「走り」がもの足りない。　ちなみに祐ぴょんのクルマはレガシィの２５０Ｔで１８０馬力、９年物ながら、エンジンは絶好調！である。　今日は台風が来るというが、事務所の近くは雨が降ったりやんだりという程度。風もそんなに強くない。テレビでは盛んに八丈島とか城ヶ島の中継をやってるが何か別世界のよう。　午後にはＮＴＴタウンページの担当者がやってくる。　来年の３月頃に出る電話帳の広告を今頃から契約するのである。　祐ぴょんの主たる営業エリアは荒川区と足立区なのであるが、タウンページは別になっている。　足立区の方が圧倒的に潜在顧客が多いので、昨年から足立区版に重点的に投資している。荒川区版はつきあい程度の広告しか出していない。　１５時には西尾久の新規顧客へ打合せに行く。　会社を組織変更したいようであるが、来年３月まで待てば会社法が改正されるのでたぶん楽に出来るようになる。しかし、依頼者は急いでいるようなので、現行法で対処することになりそう。　夜は支部で、「これからでも間に合う行政書士の成年後見への参入」というテーマの研修会をやる。　台風が迫っている中、２０人ほどに来てもらう。　祐ぴょん的にはいい研修だったと思っていたら、行政書士大魔神さんのブログで問題点を指摘されてしまった。

  Jul 26, 2005

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• モルツ球団

  　モルツ球団の試合に行ってきました。（この文体自体、すでに休日モード）　モルツ球団というのはサントリーがモルツビールの販促のために作った球団で１０年くらい前から時々テレビコマーシャル何かで流れています。　メンバーはプロ野球ＯＢの有名選手が中心です。　監督はあの大沢啓二元日本ハム監督です。　１球団では試合が出来ないので、ワールドドリームズという同様のチームと対戦するのですが、こちらは坂東英二監督で、外国人が多く含まれています。　毎年１回、この試合があるのだけれど、入場は無料ながら、ハガキを出して抽選になります。　しかし、最近のプロ野球の試合を見ているよりはよほど面白いものが見られます（プレーも余興も）。　今回も、村田兆治（元ロッテ投手）が見せてくれました。　５５歳で１４０キロ近くを投げるんですよ。　何とレロン・リー（元ロッテ）が飛び入りで（ユニホームもなしで）対戦しました。２人は同じチームだったので現役時代には見られなかった対戦ですね。　結果は村田が討ち取りました（三振ではなかったと思う）。　笑わせたのは元近鉄の佐野投手（ピッカリハゲで有名）と高木豊（元、大洋、アデランスで有名）との対戦でした。佐野はセットポジションで投げるケースで振りかぶってわざと帽子を落とし、ピッカリハゲを見せ、高木に対して「ヘルメットを脱げ」と挑発。しかし、高木はヘルメットを脱がず、見事にヒットを打ちました。このあと、佐野はアウトを一つも取れず、メッタ打ちにされて降板しました。　試合は１５対０でモルツが勝ったのですが、野球は勝ち負けではない、と改めて感じさせてくれる試合でした。　結局、今日は朝、パチンコ店２軒へパチンコ台入替書類の納品に行ったのみ。　午後からは会務で会議をやっていたので、ほとんど仕事をしていない。

  Jul 25, 2005

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• ７月２４日の業務記録

  　７月２４日は日曜日であるが、仕事をしなければならなくなった。　金曜日の夜にさぼっていたのと土曜日に地震が来たので予定が狂ってしまったためである。　少なくとも、月曜日納品の仕事、パチンコ台の入替申請書類２件分をしなければならない。２件とも、月曜日の朝１０時から１０時半に行く、と言ってあるのでとにかくやらなければならない。　通常であれば１件１時間のペースでできるのであるが、今回は２件とも通常の台入替だけでなく、ゴト対策の工事もするので作成書類が多い。　極端な話、本来はパチンコの釘１本変えるのにも届出を出さなければならないのであるが、実際はそこまで厳密にやってはいない。しかし、ある程度規模の大きい工事になると届出を出さなければならない。　特にゴト対策だとかなり台をいじるので届出は必須である。　まあ、作成書類が多いと言うことはこちらの報酬も増えるので歓迎すべきことであるのであるが、日曜日にやるとしたら少ない方がありがたくもある。　昼間は家族サービスをしなければならず、夜は祐ぴょんが好きな歴史物の大河ドラマを見るので、業務開始は必然的に夜９時になる。この時点で十分、不真面目である。　で、１件２時間のペースでやったため、業務終了は２５時すぎになってしまった。　今日は自業自得か。　明日からはまじめにやらなければ、と、ここで反省するところであるが、実は今週は会務過多で５日のうち１．５日しか仕事をする時間がない。　まずい。　またまた、滞貨ができてしまう。

  Jul 24, 2005

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• 地震

  　夕方、東京地方を強い地震が襲った。　あとで聞いたところによると、足立区西新井で震度５強だったらしい。　その時、祐ぴょんは研修のため、お茶の水の明治大学の１９階にいた。　明治大学は駿河台という堅い地盤の上に建っている。　ゆえに、地震の揺れ自体は大したことはなかったたが、その瞬間は真下から突き上げられるような感覚であった。　祐ぴょんは元は地理学者であるので地震についての知識は一般の人よりはあるので、ちょっと強い地震でもそんなに驚かないのである。　しかし、そのあとが驚いた。地震が収まっても建物が揺れているのである。たぶん、揺れることで衝撃を吸収しているのであろうが、その時間がかなり長く（５分くらいか？）感じた。揺れているだけではなく、窓枠が振動しているのでガタガタとうるさかったのである。　それでも、自宅とはメールも通じたし、大学のエレベータも動いていたので授業終了後は何も感じずに表に出た。　ところが、ＪＲのお茶の水駅まで行ってみると、何か様子がおかしい。　入口はいつも混んでいるのであるが、人の動きがないのである。　電光掲示板では、新幹線の運転見合わせの情報は出ているが、お茶の水駅発着の中央線や総武線の情報は何も出ていなかった。構内放送もなかった。　そこで、改札口から入ろうとすると、何と、自動改札がすべて閉まっているではないか！　？？？？？？？　どうやら、電車が止まっているらしい。　しかし、事情を聞こうにも駅員の姿はない。　さすがＪＲ東日本である。　このような時の対応の悪さは天下一品。　接客業の基本がなっていないのである。　「人」を運んでいるという意識がなく、「物」を運んでいると思っているのであろう。これは国鉄時代と何ら変わっていない。　全く情報のないまま、とにかく帰ろうと歩き始めた。　上野広小路まで歩けばバスがある。とりあえず自動車系は普通に動いているようである。お茶の水から上野広小路までは３０分も歩けば着くので大した問題ではない。　お茶の水橋の上から駅を見ると、中央線の上り電車が停まったままになっていた。気の長い乗客が乗っているようである。他の線に電車は見えなかった。　お茶の水橋を渡るとメトロ丸の内線の駅である。　何と、こちらは人の出入りがある。　どうやらメトロは動いているようである。　しかし、丸の内線に乗ってもどうしようもないので、とにかく歩く。　大して暑くないので、そんなに苦にもならない。　１０分くらいで秋葉原の電気街に入る。　そのまま歩いていても面白くないので、何軒かの店を冷やかしに覗く。　途中で携帯で都バスサイトを見ると次の上野広小路発のバスは１９時３５分であるということがわかった。あと１０分しかない。まあ、停留所は見えているので、急げば間に合う。　その前のバスは時刻表通り出たようである。ただし、上野駅前までの２停留所に１０分もかかっている。どうやら、渋滞しているか乗降客が多いかなのであろう。　そして、上野広小路（松坂屋前）には１９時３４分に到着。　見ると、折り返しとなるバスが回ってくるところであった。　ラッキー。　乗客は１０人ほど列を作っていて、たぶん普段よりも多いはずなのだけれど、電車が全部止まっているのだから当然である。　しかし、上野広小路からの乗客は全員着席できた。　もう乗ってしまったら、あとは多少は時間がかかっても自宅近くへ連れて行ってくれるのだからしめたものである。しかも座れたので寝ても良いし。　で、２０時すぎに無事に自宅近くの停留所に到着。　結果的には、新鮮な帰り方ができたと思う。　足立区を直ぐ近くに見る自宅の被害は特にどうということはなかった。　ダニエル君（キティのボーイフレンド）２体が落下していたのと、山積みしていたパソコンソフトの箱の山の上１／３くらいが崩れていたのみ。　ただし、エレベータが止まっていて復旧せず、８階の自宅まで歩いて登らなければならなかったのには閉口した。　しかし、震度５強を観測した建物は実はボロかったのではないだろうか？

  Jul 23, 2005

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• 暑さ負け

  　案の定というか、やはりというか、早くもというか、とにかく、暑さ負けをしてしまい、フラフラに。　別にしゃかりきになって仕事をしていたわけではなく、午後から都心の某ホテルでセミナーを聞いていただけなのである。　そんなわけで、「熱帯シリーズ」は１回で休載。

  Jul 21, 2005

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• 熱帯（その１）

  　関東地方が１８日に梅雨明けしたのでついに「真夏」である。　真夏の日本は熱帯並みの暑さであると言われている。　祐ぴょんは熱帯には行ったことはないが、気候学者やら一般人やらの話を聞くとどうやら真実らしい。元地理学者なら統計データを調べて、例えばシンガポールあたりと比較するべきなのであるが、それすらしない（怠慢なだけ）。　実はアジアの熱帯は食料生産性が高くて、ヨーロッパやアフリカあたりの１０倍は養える人口があるはずなのである（これもデータを探していないが）。しかし、西欧あたりで「熱帯」というイメージは地中海の対岸のアフリカ北部の砂漠地帯なので、「熱帯」＝「野蛮」というイメージなのであろう。　アジアの熱帯は意外と「豊か」なのである。　日本の主要作物である稲も熱帯性の植物である。　稲は熱帯となる日本の夏の気候と勤勉な日本人の努力でさらに驚異的な生産性をもつようになった。　とまあ、これで明日書くことの下地を作った。

  Jul 20, 2005

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• アクシデント

  　朝、五反野の得意先から帰所しようと東武伊勢崎線（メトロ日比谷線直通）に乗ると、突然、「メトロ線内の事故なのでしばらく停まります」とのアナウンス。　げっ！　複々線の外側線（ホームのない線）はスイスイと準急が追い抜いていく！　西新井まで逆走して準急に乗れば、という考えも頭をもたげるが・・・・。　１０分くらい停まったら、また突然「北千住まで運転します」とのアナウンスで走り始める。どうやら北千住で折り返し運転となるらしい。　このへんがＪＲと違って柔軟性があるというかワザが違うというか、乗客本位であるところ。　北千住はメトロ直通の３階ではなく、１階の浅草方面と折り返し用のホームに入る。　方向幕を見たら中目黒行きのままであったが、運転はここで打ち切り。　ここで常磐線に乗り換える。　振替乗車証は長蛇の列だったので普通にパスネットで出てスイカで常磐線に入る。　ところが、振替乗車証を自動改札機に投入するバカが多くて当然のごとくはじかれて改札口も大混乱。　やっと、ホームに出ると、ここも人であふれている。　次の電車は悪いことに１１両の３ドア。土浦方面からの直通なので混んでいるはず。しかも４分遅れとのこと。これもいつものことである。　やってきた電車に大勢の人が殺到し、当然のように積み残される。　しかし、次の電車はすぐにやってきた。　こちらは１５両の４ドアで取手からの電車である。　収容力の差を見せつけて、今度は余裕で発車。　発車してしばらくして、「メトロ日比谷線の運転は再開されました」とのアナウンス。　あ～あ。　さすがメトロは回復も早い。　結局、南千住には２０分くらいロスして着いたが、メトロ線は直ぐに上りの中目黒行きが続々とやってきていた。　何となく、損した気分。

  Jul 15, 2005

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• ７月１３日の業務記録

  　午後からは今日も会議で渋谷の本部へ行く。　今日の会議は２時間なので比較的「軽め」。　帰途、ふと「何でオレこんなことやっているんだろう」と思ってしまった。今まで、役職をやっていて初めて考えたことである。　こんなことを考え出したらおしまいなのか？　それとも普通の人はもっと早く考えているのか？　その後、西尾久の会社へ集金に行く。　月曜日に「空振り」した会社であるが、今日は無事にゲット！　帰路は都電に乗る。　時間帯が悪いせいか、いつも以上に混む。　座席定員２４名、立席定員７２名、定員９６名と書いてあるが、普通の電車より通路が狭いので９６人も乗れるのかと思ってしまう。　実感では５０人も乗っていれば、相当に混んでいる、という感覚である。　宮ノ前という停留所で大量に乗ってくる。ここは東京女子医科大学第二病院があるので日頃から乗降が多いのである。　次の熊野前ではついに積み残しが出る。　やはり都電は輸送力が足りない。　本数を増やすか、２両連結にする（世田谷線とか江ノ電のように）必要があるのではないだろうか？　帰所後は、明日提出予定の建設業更新申請書類とぱちんこ台入替書類の作成。　業務終了は今日も２３時３０分。

  Jul 13, 2005

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