最高気温-8℃!冬の旭山動物園遠征!その1
当日現地からケータイでチラッと紹介しただけだったので、冬の旭山動物園について2回に分けて紹介します(予定ね、予定)。1/12,13日で旭川空港発着で『旭山動物園だけ』に行ってきました。(普通はスキーとかを絡めるらしい。タクシーの運ちゃんにも言われた)今回の目的はズバリ『ペンギン散歩』を見て癒される旅。合計3回も見てきました。大変癒されました~(^^) 満足。って終わりそうですが、続けます。。。ジェンツーペンギンはヤンチャで、散歩中も好き勝手に歩いて行きます。いや、雪の上を走る、滑る、寝転ぶ、食べる、崖を登る、etc もう好き勝手です。係りの方が適当に前進させてます。そのやり取りも面白いです。様子を伺いながら調子込むペンギンもいたりします。個性があります。キングペンギンはのそのそと歩だけです。特にイタズラしません。たまに気になった人に近づき、じ~と見つめたりはしますが、ペタペタと歩くだけです。その対比が人間に例えると『2~3歳の孫と祖父母の散歩』みたいです。雪国の動物が雪と戯れている姿は、他の動物園では中々見られない光景だし、生き生きしているのでとても楽しい。狭い園内ですが、冬の営業時間内では全部を軽く見るのも困難でした。初日二時間ありましたが、ペンギン、あざらし、ホッキョクグマで終了。二日目開園待ちから閉園まで居ましたが、それでも全部は見られませんでした。どっかで30分くらい見ていると時間が無くなってしまいます。全部を見るのを諦め、自分の見たい順番に回るのが良いと思います。動物さんが良く動くので、面白がってじっくり一箇所をみてると、それだけで終わります。。。本当に。。。お土産はカワイイ物が多いです。小物も多いです。値段も適当ですかね。『園内限定』が結構あるので、買うのに迷います。----------------------------------------------------------------で、これから行く人は是非参考にしてもらいたいのが服装や持ち物です。私も行く前に色々調べて準備しましたが、地元タクシー運ちゃんもびっくり!の重装備でした。。。真冬の旭山動物園観光に必要な装備と不要な装備(栃木県民の場合)旭山動物園概況(1/12,13) 気温: -8℃~-5℃ 天気:晴れ、曇り、雪 服装:スキーと同等服装。 必要装備(共通):スノトレ、保温インナー、ニット帽子、ネックウォーマー、 防水グローブ、スキー用靴下、スキー(スノボ)ウエア上下 ※スキージャケット等の撥水フードは雪よけに必須。 ニット帽子だけでは濡れます。 不要装備:カイロ、耳当て(ニット帽子やネックウォーマーで代用)、傘 持って行けば・・・:溝の深いフツーの靴(ホテル周辺等の観光用) 軍手系の指が自由に動く手袋(カメラ撮影用) 補足:地面は雪か氷なので、溝の深い靴じゃないと歩けません。スノーブーツは 暖かいし濡れる心配はありません。子供と一緒に行動する為には、大人も 上下ウエア着た方が安全です! カメラ等:DV方式のビデオカメラも普通に動作しました。 交通機関:旭川空港からは直通バスが一番安いです。500円。 タクシーは3500円くらい。 旭川駅まではタクシーがラクチン。3000円程度。 路線バスは400円ですが、頻繁に止まるので座れないと厳しいです。 駅からバス停も離れてます。 我が家は旭川空港から動物園まで直通バス、動物園から駅前まで路線 バス、翌朝はタクシーで動物園(荷物は夕方までタクシーで保管)、 動物園から空港までタクシーでした。 タクシーの利点は運転手さんから色々話が聞ける事と、荷物を預かって もらえた事です(全部のタクシーがそうしてるかは不明)。 そんな感じです。。。あとはその2に続く。。。(多分)