◇仕事の後の小旅行
おはようございます。厚い雲に覆われる雨の陽気です。昨日の天気がうそのようで、仕事の後、念願のオルセー美術館展へ長崎県美術館へ最終日に何とかいけて、本場に行きたいと思いつつ、長崎で見れることを感謝、本物をみるとその時代の思いが感じ取られ、フレンチをやっている身としてはまたパワーを頂きました。ランタンフェスティバルも今日が最後で、初めて見れることを楽しみに、まずは腹ごしらへと妻のリクエストであの有名な思案橋ラーメンへ。福山氏の色紙もたくさん飾られ、妻感激。ご馳走さまです。長崎ランタンフェスティバルのHPより抜粋"長崎市は、1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、西洋との交流によって発展してきた街です。市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ばせる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と数多くの史跡や観光名所に恵まれています。 このように異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典『2010長崎ランタンフェスティバル』が、平成22年2月14日(日)から28日(日)の15日間にわたり開催されます。 このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。 期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。"初めてのランタンでしたが、感動の連続でした。改めて中国との結びつきが深さを感じつつ、まだまだ地元を知らないといけないと思った一日でした。来年はぜひお出でませ。-------------------------------------人気blogランキング参加中です。!! クリックよろしくお願いいたします。オーベルジュあかだまはこちら→