花＊花　きままな時間

全733件 (733件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 15 >

• 昨年同様…ちゃっかり男。

  今日は終業式すなわち、あゆみ（通知表）のお持ち帰りそして、今日からちゃんと昼ごはんを作らなくてはなりません。 12時ごろ、冷蔵庫を覗きお昼のメニューを考えたのですが、ふと去年の今日の出来事を思い出し…なんだか嫌な予感がしたのです。 去年の同じ日…仕事が休みだった主人は、1学期頑張った労いから（本当は自分が食べたかったからなのですが）マックを買って待ち構えていたのです。ところが…帰宅時間になってもなかなか家に戻らないしょうやん。どんどん冷めていくのを感じながら、指をくわえて待っていました。 そして、電話が鳴り、脳天気なしょうやんの声が聞こえて来るのでした。「今、おじぃの家出昼ごはん食べてるから～」 しょうやんは、誰よりも一番先におじぃに「あゆみ（通知表）」を見せて、おじぃのハートをゲットして、夏休みを楽しく過ごそうという魂胆なのです。そして見事におじぃのご機嫌を取り、電車に乗せてもらったり、お祭りに連れて行ってもらったりと…和気藹々と過ごしたのです。 なので…ご飯の用意も要らないかもしれない…と思いながらもミートソースを作り始めました。 そして思っていたとおり電話が鳴りました。去年とまったく同じ相手、同じ台詞…。 私はひとりでミートソーススパゲティーを食べました。 さてさて、2時ごろ帰宅してきたしょうやんは、「あゆみ」と「皆勤賞」と「国語大賞」を貰ってきました。2年ぶりに担任の先生が変わったので、どうかなぁ？と「あゆみ」を開くと、3年生の時よりも更に成績が上がっていました　生活面もたくさんお褒めの言葉を戴き、親バカな私はニンマリ。寄り道の件で小言を言おうと思っていたのですが、なんとも優しい眼差しで微笑みかけてしまうのです。親子（おじぃと私）揃って…しょうやんのペースに巻き込まれてしまっています。 今、そろばん教室に出かけているのですが、また帰りにおじぃの家に寄るそうです。なんでも、おじぃは西瓜を買って来るから食べにおいでとしょうやんに言ったそうです。西瓜はしょうやんの大好物です。 明日から…夏休みです。宿題が自由研究だけ…。これが曲者です。ドリルとかがあれば良いのですが、自由研究だけ？　どれだけ研究すればいいのでしょう？何故か親がドキドキしてしまいます。 

  2007年07月20日

  コメント(0)

• 

  急げども急げども…

  朝から今まで、ずっと、バタバタが続いてヘトヘトです。てんてこ盛りの1日で、私の足はヘトヘト…。何故か両足の小指と中指が同時に攣っていて、足の裏前面が、ジンジン痛みます。やっぱり、やっぱり、履くんじゃなかったハイヒール。今日はちょっとおめかしして、出かけたのでした。行き先は、「アートギャラリー」私が通っている絵手紙教室の先生の個展が開かれ、今日はその初日です。招待状をバックに入れて、さっそうと家を出たのです。 朝10時30分、家を出て、まずは近くの花屋さんへ立ち寄りました。いつもはギフト用の花がたくさん置いてあるのですが、今日に限って…お供え用に使われるお花ばかり。仕方なく、少し遠回りして大型ショッピングセンターへ行きました。ここには花屋さんが2軒入っています。まず1軒目の花屋さんへ。切花でアレンジメントを造ってもらおうと思ったのですが、先客の対応の様子から、時間がかかることが予測でき、先を急ぐ私はもうひとつの花屋さんへ小走りに移動を始めました。ショッピングモールの中を小走りに目的の花屋さんへヒールの音をカツカツさせながら颯爽と歩いたのです。ところが…歩けども歩けども目的地は遠いのです。花屋は何故か…ショッピングセンターの敷地の端と端。のんびりウィンドーショッピングをしながらとでは雲泥の差で…車を移動させればよかったと後悔してしまいました。でも苦労した甲斐があり、素敵なお花を買うことができました。白い蘭と数種の小ぶりの観葉植物が洒落た鉢に寄せ植えされているのですが、清涼感を感じさせ、一目ぼれをしてしまいました♪もしこの時、時間と気持ちに余裕があれば、とうぜん写真を撮って、ここにアップしていたことと思います。しかしながら先を急ぐ私は、再び来た道を、ラッピングしていただいたお陰で、抱えるように大きくなってしまった鉢を抱えて…慎重かつ小走りに、ショッピングモールの端から端まで…停めてある車目指して歩くのです。カツカツとヒールの音をたてながら。この時点で予定よりも30分以上のロスタイム。 会場だと思ってとある場所に行った私ですが…まったく別の場所へ行ってしまったのです。今回の会場は成田空港内のＮＡＡアートギャラリーと聞いていて、空港に馴染みのある私は、てっきり、ＮＡＡビルの中にアートギャラリーがあるんだと勘違いをしていたのです。空港の第2ターミナルに車を停めて、何の疑いも無く、ＮＡＡビル（第2ターミナル横のビル）まで再び大きな鉢植えを抱えて乗り込んだのですが…優しい警備の方は、とても親切に案内してくださいました。「申しうわけございませんがこちらの会場は、第1ターミナルの5階になりますので、お隣の第2ターミナルまでお戻りになって、黄色い連絡バスをご乗車になり、第1ターミナルでお降りください。」再び大きな鉢を抱えて…カツカツ。大きな鉢を抱えてバスに乗り、大きな鉢を抱えてようやく目指す会場へ辿りつくのでした。その頃はすっかり、花キューピットの配達屋さんになった気分でした。時は既に12時30分を過ぎていました。会場には、先生と先生の奥様が受付をされていて、奥様のお美しさにしばし見とれてしまい絵手紙も素敵だけれど何故か奥様ばかりを見てしまう…教え子でした。お土産に好きな絵手紙（印刷したもの）を数枚くださいました。先生は来てくれたお礼にお茶をご馳走してくださるというので、ホンの少しならと思い、近くのコーヒーショップへ行きました。お昼時にお邪魔することになってしまい、奥様もお昼これからだろうし…などと思いながらお話をしていたのですが、先生のおしゃべりは炸裂してしまい…なかなか終わる気配が感じられないのです。奥様をお待たせしているのと、もうすぐしょうやんが帰宅してくるという、得たいの知れないプレッシャーが私を遅い、心拍数がどんどんどんどん上昇しているのがわかりました。そして、もうだめ！！！！というところで、「先生…お話中、申し訳ありません…。そろそろ息子が学校から帰ってくる時間になりますので、失礼させていただきます」と言うことができました。なんたって気が弱いもので…。コーヒーショップに先生1人取り残し（まだコーヒーも、ドーナツも殆ど口をつけていなかったので…）私は、会場の奥様にご挨拶をすると、今度はダッシュです。再び乗ってきた黄色いバスに乗り、車の停めてある第2ターミナルの駐車場へ。車内では終止握りこぶしの私。抱える鉢がなくなった手は、新たなる気合いへと変わるのでした。そして更なる失敗をしてしまう私。北駐車場に車を停めたのに、南駐車場へ行ってしまうのでした。もうダッシュで北を目指したのは言うまでもありません。転ばなかったことが奇跡です。 やっと車に乗り込むことができたのは13時50分。しょうやんの下校時刻と同じです。遊びながら帰って来ると14時30分ですが、真面目に帰れば14時10分くらい。どちらにしても間に合いません。大急ぎで車を走らせようと思うのですが、空港周辺は昼間も警察車両がたくさんいるので、おとなしめ。家に到着したのは14時32分。しょうやん、ランドセル背負って、とても楽しそうに自転車に乗って遊んでいました。マンションの玄関は管理人さんが開けてくれたみたいなのですが、家の鍵を持っていなかったようです。ときどき鍵を持って出かけるのですが、忘れてしまうことのほうが多いので、こういうとき困ってしまいます。 普段なら「何してたのさ！」クレームをたっぷり浴びるところなのですが、今日は怒るどころか「お帰り～♪」とご機嫌でした。 私もやっと休憩出来ると思っていたら、スイミングスクールの水着を洗っていないことに気づき、速攻で洗濯して、乾燥機へ。（滅多に使わない乾燥機です…何たって電気代がかかるのですそれでも、乾燥機を使っている間は休めるとパソコンをしていたら、またしても洗濯物を手渡すしょうやん。「これさ、明日まで洗濯して乾く？」差し出したのは学校の給食の白衣でした。「明日じゃなきゃダメなの？新学期でもいいんじゃないの？」と尋ねてみたものの…親子揃って小心者なので…結局お洗濯をして、明日朝、アイロンがけをして持たせます。

  2007年07月19日

  コメント(2)

• お腹いっぱい食べたのに…。

  今日は、お姉さん（兄嫁さん）とランチへを食べました。小さなイタリアレストランで2000円のコースを。ランチに2000円、奮発するのは何年ぶりかしら（笑）前菜は鯛のカルパッチョ（お野菜たっぷり）夏野菜たっぷりパスタハーブがたっぷり入ったパン口直しのデザート（ピンクグレープフルーツしぐれと桃のシャーベット）デザート（バニラアイスのフルーツ添え、ティラミス）カプチーノこれ以外にお姉さんが単品で…名前は忘れてしまいましたが「生のポルチーニ（きのこ）を緑黄色野菜と一緒にソテーしたサラダをすべて完食。お店を出る頃は、お腹がいっぱいでもう何も入らない！なんて思っていたのですが、1時間も経たないうちに消化してしまったようです。高級食材なのでしょうか？普段は満腹状態になると、胃もたれを起こす私なのですが…3時のおやつもいけそうです。   

  2007年07月18日

  コメント(6)

• 見透かれている母

  今日、お姉さん（主人の兄嫁さん）から、ランチのお誘いのメール（携帯）がありました。メールには、ランチ候補のお店の情報が添付されていました。私は、さっそくその情報を見ようと、アクセスすると、すぐ隣で、メールのやり取りを一緒に見ていたしょうやんが言うのです。「お母さん、お母さんはお店の情報を見ても見なくても、ぜったいにそのお店は嫌だって反対しないんだからさ！いいですよって返事をすればいいさ！ほら、もうすぐ携帯の電池（バッテリー）が切れそうさ！」横から口を出すのです。 しょうやんが言うように、私は決められない女なのです。友達同士でも、家族でも、どこかに食べに行こうとなって、どこがいい？って聞かれても、どこでもいいよ…と言ってしまう、乗りの悪さ…自覚しているのですが、本当にどこでも嬉しいし、決められないのです。 それでも、せっかくお店の情報を送ってくれたのに、それを見ないで返事をするなんて…そんな失礼なことはありません。私はしょうやんにあっちへ行け～とばかりに、手を振（シッ、シ～）とした、その瞬間、携帯から、バッテリー切れの音が鳴り…メールの返事をする前に、切れてしまいました。 「ほ～らね♪やっぱりさ～♪」そう言い残すと、しょうやんは、プールサイドに消えてしまいました。スイミングスクールのギャラリー席に居た私は、家に帰るまでお姉さんに返事が出来ませんでした。携帯の機能にすっかり頼っていた私は、お姉さんの電話番号…まったく浮かばないのです。それに、公衆電話の場所さえ思い浮かびません。 明日は、ランチをしてきます。お姉さんお薦めのイタリアンを♪楽しみです♪♪    

  2007年07月17日

  コメント(4)

• あまのじゃく

  今日はしょうやんの個人面談がありました。筋肉痛になった私は、悪戦苦闘を強いられながら、しょうやんの教室（4階）へ行き、神妙面持ちで担任の先生のお話を… 聞くはずだったのですが…何故か、私はお留守番。 個人面談に行ったのは、しょうやんの父親です。 昨日、今日、仕事が休みの主人に、今朝、私は思ってもいないことを口にしたのです。 「ねぇ、久しぶりにしょうやんの学校行ってみる（個人面談）」 断られると思って言ったのですが… 「そうだな、久しぶりに行くか」しょうやんの父親は快く引き受けるのでした。 朝起きたら…筋肉痛も治っていて気合い充分だったのに、なんであんなことを言ってしまったのでしょう。しょうやんの父親も、私同様に気合いが入って、目が輝いています。今更発言を撤回することも出来ず、私はというと、最後に楽しみにしていた食後のデザートを誰かに食べられてしまったような…そんな気分です。私が病気を患うようになって2年弱程、外出が出来なくなってしまい（体調もありますが、気持ちも要因していました）、学校行事は主人が代わって出席してくれていました。授業参観、個人面談、仕事をやりくりしながら、本当によくやってくれたと今でも感謝しています。気持ちが元気になってから、学校行事は私のものとばかりに、家族の心配をよそに積極的に参加するようになり、すっかり私の担当に戻ったのですが…。  何で何で、余計なことを言ってしまうのでしょう…。ホントは行きたかったのに…。あまのじゃくも、ほどほどにしなくてはいけないと、つくづく反省するのでした。 そして、しょうやんの父親が帰ってきてのまず第一声は…「隣のクラスの担任の先生、本当に可愛かったぁ～♪」でした。その先生は新卒の先生で、とても初々しくて、可愛い先生です。

  2007年07月17日

  コメント(4)

• 

  サイクリング♪

  今日は朝から家族3人でサイクリングに出かけました。我が家から車で15分くらいの場所が本日のスタート。車にしょうやんの自転車を積み込み、主人と私はレンタルサイクル♪風車小屋から、スタートです♪しょうやんも、張り切って自転車を漕いでいます♪私も久しぶりの自転車で、わくわく、どきどき…。サイクルロードなので、走りやすく最高♪と最初は思っていたのですが、だんだん足が重たくなってきましたが…なんとか20ｋｍ走行しました♪私の太ももは…ただ今筋肉痛です。明日…しょうやんの個人面談で学校に行くのですが、しょうやんの教室…4階なんです。上りはいいとして、下り…辛いだろうなぁ…。　久しぶりの青空で、気分は最高でした。 と…サイクリングを楽しむ私たちが地震のことを知ったのは…家に帰ってからでした。被災地の皆様…さぞかし不安な夜を過ごされていることと思います。台風に地震とこのところ自然災害が相次いで…こればかりはどうにもならないのですが、心よりお見舞い申し上げます。 

  2007年07月16日

  コメント(8)

• 昭和懐メロ炸裂？

  昨日に引き続き…私は100円ショップで買ってきたものを材料に製作を、しょうやんは、Nゲージ（模型鉄道）を走らせたり、Nゲージのプラモデルを組み立てたり、既に出来上がった車両をもっとリアルに塗装したり…という作業をしていたのです。それぞれの趣味に没頭しているので、お互いに邪魔をすることも、されることもなく上手に家の中で遊んでいました。しょうやんは、和室にレールを敷き詰め、リビングが車両基地のごとくNゲージの作成、改良をしていました。私はリビングのダイニングテーブルでの作業。互いの行動派、見ていなくても視界の隅に入ってはいたのですが…。 シンナーの臭いがしてきました。プラモデル用の接着剤を使っているのだと…見なくてもわかるので、新聞紙を広げて、窓を少し開けるように指示をすると、合点承知と窓を少し開け、また静かな作業が始まりました。好きなことをしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。しょうやんは、プラカラーで色塗りをした車両が乾くまでしばらく待たなくてはならないので…和室のレールを片づけはじめました。私も、出していたミシンを片付け…床に散乱した糸くずをクィックル・ワイパーで集めていいました。ついでにリビング全体の埃も掃除しようと範囲を広げていくうちに…１日分の新聞紙が床に落ちてあり、それを拾い上げようとするのですが「ビリッ」と紙が剥がれる音が嫌な予感紙の大きさで例えるならB5判…新聞紙が床にくっついているのです。 当然、雷が落ちるのでした。「プラモデルをするときは、ちゃんと新聞紙を広げなさいって言っているでしょ」「しかも、こぼしているところを新聞紙で隠すように置いているのが気に入らない」「こぼしてしまったのは仕方がないけど、絶対に途中で気づいているわけだから、すぐに拭くなりできるでしょ」 床にこびりついたプラカラーは、そう簡単には落ちません…。力任せに雑巾で擦り落とすのですが…あまり効果がありません。しょうやんも一緒になって手伝うのですが…。私は重曹を持って来て、床にふりかけました。そして再び雑巾で擦り付けると…少しずつプラカラーが落ち内心ホットする私。ゴシゴシ拭いているうちに、しょうやんの上履きをまだ洗っていないことに気づき、「お母さんはこの床をゴシゴシしているお陰で、しょうやんの上履きをゴシゴシ洗う力は無くなってしまったから、上履きはしょうやんが洗いなさい」と罰を命じたのでした。プラカラーは綺麗に落ち、ついでに床もピカピカになり、１件落着。私は晩御飯の支度をしに、キッチンへ。しょうやんは、上履きを洗いにバスルームへ。 私は先ほどの作業でかなりの力を使ってしまったので、包丁を持つ手がブルブルと震えてしまうのです。この病気になってからかよくあることなのですが。このブルブルの原因…などと再び思ってしまい、ワナワナと怒りが再びこみ上げてくるのですが…バスルームから、脳天気な歌声が聞こえて来るのです。「ウララ～、ウララ、ウラウラで～♪　ウララ～、ウララ、ウラウラよ～♪（途中省略）この世は私のためにある♪」 私の心を逆なでするその歌に、ますますワナワナと…怒りを覚え耳封じに私も歌いました。 「罠、罠、罠に落ちそう～～～♪キッスは目にして～♪」    

  2007年07月15日

  コメント(4)

• 

  製作中…。

  今日も大雨が降っています。あまりに凄かったので、主人を会社まで車で送っていきました。しょうやんも一緒です。 そして帰りに、軽い気持ちで立ち寄った100円ショップ…。100均に弱い私は…買い物かごに、商品をポンポン入れてしまいました。たかが100円、されど100円。いつもいつも、後で思うのですが…。 今日購入したものは これらを使ってただ今製作中まだまだ…完成しませんが途中経過だけ… 完成したらまたUPします♪

  2007年07月14日

  コメント(2)

• 梅雨と台風４号

  何だか最近、本当に梅雨…という感じで、お日様が恋しくなってきました。しょうやんも、結局、「着衣泳」は中止になり、「夏の大三角形を観察しよう♪」の宿題も延び延びになってしまい、夏休み前の3連休に突入です。 今朝台風４号が沖縄本島に接近し、強風のため亡くなられた人も…。沖縄にはお友達が沢山いるので心配です。今後台風は、九州に接近するみたいです。九州にも親戚やお友達が沢山います。この天気で、連休…家で過ごされる方も多いかと思います。お出かけになる方は、くれぐれもお気をつけてください。

  2007年07月13日

  コメント(2)

• 習字の宿題

  夏休みまであと少し、小学校も学期末のまとめのテストを持ち帰るようになりました。昨日のことです。母:｢今学期はもうお習字はないの？｣子:｢もうやらないんじゃない！｣母:｢だったら、そろそろお習字セットとか持って帰れば？｣子:｢絵の具も習字ももうとっくに持って帰ってるさ！｣得意げなしょうやんなのですが…。そんなやりとりをしたはずなのに、今日、習字の授業があったようです。しょうやんの連絡帳には、『習字の用意』(昨日の連絡)『習字の宿題』(今日の連絡)と筆圧の濃い字で書いてありました。ただ黒板丸写しで終わってしまった「おまちがえさん」です。学校で課題を提出出来なかったので明日までの宿題となり、間もなく我が家のリビングは恐ろしいことになりそうです。新聞紙を広げるのですが、必ず汚してしまうのです。余計な口だしをしないようにしなくては。

  2007年07月12日

  コメント(0)

• （。。ｌｌｌ）ガーン

  闘病中の私の課題は…処方された薬をきちんと服用すること！ついつい最近まで、朝のステロイドさえ飲んでいれば…昼、夜は少々サボってもOKさ！なんて自己判断を下していたのですが…。 最近、自分の病気のことを、自分でわかる範囲で調べておこうと、図書館などで膠原病の本を読みあさりました。発病からもうすぐ３年…。自分自身の中で、病気の自分を受け入れたと思ってはいたものの、やはり核心部分に触れるのは恐ろしいことで、頭でっかちになるよりも…呑気にやり過ごしたいと思っていました。けれども紐解いてしまったのです。恐いもの見たさ？病気に慣れてきてしまった余裕？自分自身もよく分からないのですが…。実際に沢山の本を読んでみたのですが、難しい医学の言葉は私の頭に受け付けないみたいで、私がもともと理解していた内容そのままでしたが、ただひとつ、私に訴えるものがありました。私はこれまで、ステロイド（プレドニン）の服用とそれに対する副作用のことばかり気にしていたのですが、この本を読むうちに、ステロイドと一緒に処方されている薬の意味を考えるようになったのです。主治医はステロイドを大量に飲むことによって起こり得る様々な副作用を先回りして封じ込める為にたくさんの薬を処方してくださっているのだと。私にはステロイド以外の11種類の薬…とても鬱陶しい存在で、朝、昼、夜と飲む組み合わせも色々で…面倒でした。朝はステロイド（プレドニン）以外にも、コレステロールを下げる薬、カルシウム増強の薬、狭心症・血圧を下げる薬などが含まれる為、サボることはないのですが、昼、夜はうっかり、時には確信犯のようにサボっていたのです。毎食後に出される胃薬３種、血管を広げる薬、カルシウム…パスばかりしていました。本には書いてありました。寛解状態を維持するのがこの病気との付き合いだと。それには病気を受け入れて、薬の服用も自己判断せず、医師の指示に従うと…。単純な私は、その日から、出来るだけ真面目に薬を服用しよう！と心に誓い、自分ひとりでは自信がないので家族の前で公約したのでした。「今までステロイドさえきちんと飲んでいればいいと思っていたけれど、そうでないことに気づきました！これから毎食後、薬をきちんと飲みます！！！」何故か得意げな私。ところが、家族の反応ときたら…「何、あたりまえのことを言っちゃってるの？　今まで、そんなあたりまえのことを知らなかったわけ？」その言葉で、ちょっとテンション下がってしまったのですが、飲み忘れもだんだんと減ってきました。（完全でないのが情けないのですが…） ところがです！今日はこともあろうことか、昼の薬を飲みすぎてしまったのです！薬を飲み終わって、薬の抜け殻（薬が入ってあった包装シートなど）を見て、ギョッとしたのです。オパルモン錠という名の薬の抜け殻が4つ。本来なら2つが正解。当然１回分多いということになります。飲んでしまったのだから…仕方がない。仕方がない、仕方がない…と思うのですが、小心者の私はパソコンの前に座って、検索画面から「オパルモン錠」を検索したのです。http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3399003F1073.htmlステロイドのことばかりを気にしていたので、その他の薬はパーケージの色で、大まかな作用を認識していて、オパルモン錠は私の認識の中で、「血管を広げる薬」とされていたので、血管が更に広がってしまうのかと心配してしまいました（笑）検索結果、効能・効果・副作用…恐ろしいほど沢山記述されていて、難しい言葉はどうも苦手です。結局、赤字で記された使用上の注意として記載されている「慎重投与」、「１日６錠まで」…のところだけを確認してページを閉じたのでした。というわけで、夜はこの薬をパスせざる負えません。

  2007年07月12日

  コメント(6)

• 今日は実家で晩御飯♪

  今朝実家の母から電話がありました。「もしもし～♪お土産帰って来たよ♪」そう言って、電話は切れました。もともと用件しか言わない母親ならではなのですが…。北海道にゴルフツアーに出かけた父＝お土産♪なんとも母らしい表現です。しょうやんが「そろばん」から帰って来たら、帰って来たお土産…ではなかた、父にお土産を戴こうとおもいます。そしてついでに、晩御飯も戴いてきます。ｐ(*^-^*)ｑ 　今日は主人は会社の飲み会です♪

  2007年07月11日

  コメント(4)

• 時差

  最近、わが家はテレビを買い換えました。わが家のリビングで約１０年間頑張ってくれたテレビなのですが、４回もの引越し…かなり負担だったのでしょう。電圧も様々だったし。もう１年以上前から、画面が暗くなってきていたことは感じていたのですが、暗いのにも慣れてしまった私たち家族。このところ昼間のシーンでも、夕方のように暗くそれも慣れていたはずなのですが、チャンネルをランダムに変えていたときに偶然のゴルフの試合の模様が中継されていたのですが、雨？夕方？恐ろしく暗かったのです。そんなわけで、とりあえず電器屋さんへ足を運び、購入前の下調べに主人と出かけました。すると今流行りの薄型ハイビジョンテレビ（地上デジタル）のテレビ３２型が１０万を切った価格で売られているではないですか！展示品限り！！として。商品の入れ替えで特別ご奉仕なのだとか…。その日は購入予定では無かったのですが、衝動買いをしてしまいました。主人も私も、ちょっと興奮気味。高額家電を買うのは久しぶりだったからです（笑）即日配送してくれるそうで、リビングのテレビボードの後ろの配線あたり…埃がたまっているかと思うので掃除しなくちゃ♪などと思いながら家に帰ったら、何故か電気屋さんが先回りして、マンションの玄関で待ち構えていたのです。私たちの知らない、スゴイ裏道があるんだ…！電器屋さんがこれまで活躍してくれた古いテレビを運びだしたその瞬間、ハンディーモップであたりを「サッサッサー」とふき取るのが精一杯でした。学校から帰って来たしょうやんは、というと新しいテレビに感動するのでした。わが家のリビングのすぐ隣には「和室」があります。和室にはしょうやんと私の遊びのスペースがあり、小さなテレビとファミコン、プレステ２などが置いてあります。この日の夜しょうやんは、新しいテレビと小さいテレビを両方とも同じ番組にして見比べていました。すると小さいテレビ（地上波）の方が何秒か先に放送され、地上デジタルの方が遅く、時差のようなズレがあることを発見し、私たちにそのことを教えてくれました。それを目の当たりにした主人と私の反応は…「ホントだね！」と二つの画面を見比べながら言うのですが、「ね！面白いさ！ねぇねぇ、時計はどうなのさ？」一瞬何のことを言っているのかわからない私たちは「時計？」と言いながら首をかしげると、「朝、目覚ましテレビを見ていると必ず時間が表示されているでしょ！小さいテレビの方が早く映るけど、あれも時差があるの？そうだとしたら、しょうやんは混乱してしまうさ！どっちが正しい時間かわからないさ！」なるほど…そういうことですか。残念ながら、即答できない私たちは、翌朝のテレビで確かめてみようということになりました。その結果…画面の時差はあるものの、表示されている時間は、双方とも時報どおりに変わることが判明し、安心したしょうやん。子どもの疑問もなかなか侮れないと思いました。

  2007年07月11日

  コメント(2)

• 紫陽花

  紫陽花の季節も…残りわずかとなりました。紫陽花の花言葉花言葉：　花色の変化から「移り気」「心変わり」などの花言葉もあります。　一家だんらん」「家族の結びつき」を象徴する花でもあるという人もいます。幼い頃、学校の通学路には沢山の紫陽花が咲いていました。紫陽花の葉っぱの上には、かたつむり。せっかくくつろいでいるかたつむりを、無理やり葉っぱから引き離し手のひらに乗せて歩かせた思い出があります。紫陽花の花のように、お友達同士、赤や黄色やピンクの傘を、地面に広げたまま置いて…地面にも紫陽花の花が咲いているようでした。今年も少しですが、紫陽花の写真を撮りました。紫陽花の画像はこちらから

  2007年07月11日

  コメント(2)

• 

  またまた…どうして　(^ ^;Δ フキフキ

  本日も…定番の探し物の為、時間を費やしてしまいました。こう毎日続くと…ブログに書かなければいいのかと思うのですが…やっぱり書かせて戴きます。 今日は昨日のブログにも書きましたが、しょうやんの学校で着衣泳の授業が行われる予定でしたが…雨天中止で延期になりました。普段の水泳の授業でも、中止になった日はゴーグルだけ持ち帰るしょうやん。今年は例年になく、水泳の授業が中止になることが多いのです。雨が降ったり、気温が低かったり…。そんなわけで、しょうやんの「ゴーグル」はわが家と学校を行ったり来たりしているのです。そして今日も、いつものようにゴーグルだけ持ち帰ったのですが…。 学校から帰るといつものように、おやつを食べながらマシンガントークを連発するしょうやんでしたが…突然、挙動不審になりました。テーブルの下を除いたり、家の中を行ったり来たり、トイレや洗面所を何度も見渡したり。この行動は、ズバリ、探し物でしょう。（探し物をする時の捜索パターンが私にそっくり。）「何か捜し物？」私はしょうやんに尋ねると、しょうやんは歯切れの悪い口調で「ゴーグルがない…！」 いつもなら、ちゃんとランドセルにしまって帰っていたらしいのですが、今日はランドセルに入れるのが面倒で、ズボンのポケットに押し込んだと言うのです。あんな小さなポケットに…。この一大事を告白したしょうやんからは、私に打ち明けたことで、終わってしまったようなそんな印象を私に与え…私は考えました。しょうやんは、物に対する執着心が無さ過ぎのように思うのです。無くなれば、すぐに新しいものが手に入ると思っているのです。実際に…親も与えてしまっているのだから仕方がないのですが…。今日は短縮日課ということで、早い時間に帰宅しているので、スイミングスクールに行く時間までたっぷりありました。「今から探しに行くよ！」私はしょうやんの手を引っ張って、雨が降る中、しょうやんが辿って着た道を一緒に歩きました。学校まで行って無かったら、仕方がないので新しいものを用意しようと思いました。雨の中、片道15分…見つかるといいのだけれど。しょうやんは最初は反省したのかションボリしていたのですが、次第に…なんだか楽しそうです。まるで探偵にでもなったかのように…テンションがどんどん上がって行くのがわかります。しょうやんのテンションが上がれば上がるほど…私のテンションは下がるのです。「しょうやん、道だけでなく、垣根の上とかもしっかり見るんだよ。もしかしたら通りがかった人が踏まれないように、垣根の上とかに置いてくれているかもしれないからね」「うん、わかってる」 そして…学校までの道のりの3分の1程歩いた頃、前方の道の片隅に、水色に輝く物体を発見したのです。「しょうやん、あれ！？もしかして…！！」 しょうやんは、それまで慎重に歩いていたのですが、傘をさしながらダッシュして水色の物体へと急ぎ、しゃがみこんでそれを拾うのでした。しょうやんの拾い上げたその場所の上には、なんとも綺麗なノウゼンカズラの花が咲き誇っていました。鮮やかなオレンジ色のその花を見て癒され、またゴーグルも無事に発見できた安堵で、下がりきってしまったテンションも急上昇したのでした。そして何より、私のお財布の中身が減らなくて済んだことを、心から喜ぶのでした。もうすぐ夏休みです…お財布の中身はギュギュギューっと絞めておかないといけません。

  2007年07月10日

  コメント(0)

• お別れ会

  先ほど…無事に探し物のTシャツの代用品を見つけました。（詳細は前ブログで♪）ラガーシャツです。Tシャツよりも…生地が厚いのですが、まぁまぁ、こういう生地の方が重みもあり、実際には役に立つであろう（多分…）ということで、しょうやんを言いくるめて一件落着となりました。それはさておき、明日の着衣泳の持ち物の用意も完了し、再びこうしてパソコンの席にもどろうとする私を捕まえて、しょうやんは、とてもさりげない素振りをしているぞ！というお芝居を私に見せるのでした。 しょうやん：「あのねぇ、お母さん、ちゃんがね、転校しちゃうんだって」私：「えっ　ちゃんが」 ちゃんは、今、しょうやんが一番大好きな女の子なのです。しょうやんは、の話題ばかりしていました。そんなしょうやんだから…きっと、寂しくて、残念でならないと思います。けれども、全然平気な顔をして、お別れ会の出し物は何がいいかなぁって考えています。私はしょうやんに、「さみしくなるね」って言ったのですが、しょうやんは、全然平気な素振りをして「スイミングスクールは続けるんだって。だからスイミングで会えるさ」と言うのです。スイミング…辞めないでよかったね。しかも、今月から週に２回にしたのも良かったね。確かちゃんは、選手育成コースだから、プールで会えるね。 

  2007年07月09日

  コメント(2)

• しまった…(^ ^;Δ

  明日は、しょうやんの小学校では着衣泳の授業があります。誤って川や池などに転落した時に、慌てないように泳ぐための訓練です。 着衣泳（着衣水泳）とは、着衣状態で浮いたり、移動したりする動作を指します。特に水難事故から身を守る着衣泳（着衣水泳）を「命を守る着衣泳」を毎年、学校で指導を受けています。着衣泳で自己保全姿勢が取れるようになると、救助の手が差し伸べられるまで生き続けることができます。無理して泳ぐ必要もありません。自分自身で長時間浮いて待つことができれば、必ず救助されます。着衣泳は自分の生命を自分で助ける「助かる救助法」なのです。 と…この授業はとても有意義なもなのです。 着衣泳に用意する物…長袖のTシャツ、長ズボン、洗ってある運動靴といつもの水泳の授業で使うもの（水着、キャップ、バスタオルなど…）と連絡帳に書いてあり、これも過去3年同じ内容なのですが…、うっかりしていました。この前の衣替えの時に、しょうやんの長袖のTシャツがどれもこれも小さくなってパツパツ状態だったので、殆ど処分してしまった記憶があり、今日…心当たりを探してみるものの長袖のTシャツは見当たらず、ちょっと焦っています。私の7分袖のTシャツで我慢してもらおうかしら…。 もう少し、探してきます。  

  2007年07月09日

  コメント(0)

• 敷居が高い場所…。

  前回の通院の時に、特定疾患の申請手続きに必要な書類の記載を主治医に依頼しました。次回の通院時に受け取ることになっているのですが…。主治医に記載していただく書類は、素人にはわかりにくい専門的な分野で、私の現状を事細かに書き記されるものなのですが。その項目のひとつに眼科に関するものがあります。前回の診察では、触れられなかった項目ですが、きっと、次回の診察で確認されるのだと思います。（昨年がそうだったので…）眼科は、退院して間もなく、近くの眼科で定期的に検診を受けるようにということになっていて…発病から1年半くらいは、真面目に通っていたのですが…。去年の6月を最後に…行かなくてはいけないとわかっていながら、とうとう今日まで一度も定期健診に行っていません。しかもその時の診察時に、肝心の眼鏡を持参するのを忘れてしまうという失態を犯してしまった私。発病してすぐは、プレドニンの副作用で眼圧が基準値を上回ってしまい、視力が落ちたような気がして、眼鏡を使用していました。眼科医は、眼鏡をかけた状態の視力も見たいと…。ところが、プレドニンの量が減ってくると、不思議と視力の違和感がなくなり、裸眼で日常生活を送り…不自由なく、眼鏡を持ち歩くこともなくなっていたのです。でも、日常もこのところ殆ど眼鏡を使用していないので…眼科に行く時だけ眼鏡をかけるのもちょっと変ですよね（笑）そんなこんなで…眼鏡を持参していくように言われていたまま…1年以上が経過してしまったのです。 ステロイドの副作用で、白内障、緑内障になりやすいということで、定期的な検査は必要だということを知っているのですが…。眼科は何故か、私にとって、とても敷居の高い場所になってしまっているのです。とぼけて…行くしかないのですが、とてもとても敷居の高い場所になってしまいました。  

  2007年07月08日

  コメント(2)

• 

  またまた…探しもの

  今、あるものを探しています！ 私はこのブログで過去にもよくよく物をさがしている場面の日記を書いてきましたが…またまた探しものです。 ブログを読んでくださる方は…またか！と呆れているかもしれません。 ところが、今回の探しものは今までとはちょっと違い、ある場所はわかっているのです。（多分…） その場所とは… 夜空です。 今日は七夕です。七夕といえば…織姫、彦星の再会というロマンチックな伝説もあります。 ということで、本日の探し物はズバリ、夜空に輝く夏の大三角形です。ついでに天の川も見れれば最高なのですが…。 見つけるにはまずはお勉強。ということで、少し子ども向けに解説してあるHPを調べてみました。（自分のレベルに合わせて…）参照http://www.yano-el.co.jp/coro/play/yaru/natuhosi-hiko.html とりあえず予習を済ませた私は、しょうやんと２人で外へ出てみました！が…見つかりませんでした。上空には、昨日から、雲が覆いかぶさっていて…昼間すら日差しが差し込む時間がなかったくらいですから…。また明日、夜空を見上げたいと思います。天気予報では…あまり期待できそうにありませんが…。それでも、それでも、見上げて、見つけなくてはならないのです。 なぜなら…。 それが、しょうやんと私に課された、学校からの宿題だからです。 「親子で夏の大三角形を観察しましょう♪」というもの。 親子で…というのが曲者です。この言葉が無ければ…きっとしょうやんに「へぇ～、頑張って見つけなさい♪」と軽くあしらうところですが…夜遅く子どもだけで外に出すのも危険ですよね。 この宿題は、見つかるまで…という気が長いものなので、気長に取り組みたい反面、さっさと終わらせてしまいたいと思ってしまいます。 ちなみに、この年まで生きてきて、まだ天の川を見たことがありません。天体望遠鏡とかがあると１年中見えるらしいのですが、生きているうちにみれるといいかぁ。 余談ですが、親というものは不思議です。何故か子どもに、天体望遠鏡とか、地球儀を与えてあげたいと思ってしまうから。そういうものの価値観、便利さなどに気づくのは…大人になってからで、実際に自分が子どもだったら、きっと邪魔なだけ！もっと実用的なものを！と心底思うに決まっています。と子どもの気持ちもわかる私は、与えていないのですが（笑）

  2007年07月07日

  コメント(4)

• カヌーに挑戦！

  今日は息子・しょうやん(小4)と一緒に、ご近所の県立高校の文化祭に遊びに来ています。私は高校から短大まで、女子校に通っていたので、おばさんとなってしまった今でも…何故かドキドキしてしまいます。規則に縛られていた私の高校活にはなかった活気がここにあります。内容も大学の文化祭に負けていません。知的分野から芸術、バラエティ、イベントが盛り沢山で一日では足りません。数あるイベントの中で、しょうやんがとりわけお気に召したのは…スイミングスクールで水とお友達になれたしょうやんは、カヌーにチャレンジしたのです。カヌー部のお兄さんの優しいご指導のお陰で、とても楽しそうに、上手に進んでいました。すっかりカヌーにハマってしまったしょうやんは、この高校に入る！と張り切っています。おっ？ここに入りたい？県内でも進学校とされているこの高校に？入れたらお母さんも嬉しいかも♪

  2007年07月07日

  コメント(0)

• 薔薇

  ６月に近所のバラ園に行ってきました。デジカメ撮影、とくに花の写真を撮影するのが大好きな私ですが、いざカメラを構えると戸惑ってしまいます。お花屋さんで売られている容姿端麗、人でたとえるならモデルさんのように完璧なものが頭にあるからです。ところが実際は…花びらが虫に食われていたり、所々が枯れていたり、花自体はとても美しいけれど周りに雑草が生い茂ったりと。でも、人間も完璧な人なんてそんなに数多くいるわけではないと思うので、そんな花々も愛おしく思えるようになりました。花のように…うつむかないで、真っ直ぐ上を向いて、私も生きていきたいです。動画はこちらから

  2007年07月06日

  コメント(0)

• PTAの理事会に行って来ました。

  今日はＰＴＡの集まりがありました。各委員会の活動内容の報告と校長・教頭先生からのお話（学校の様子、子どもたちの様子、さまざまな問題など）、そして来学期の活動予定などなど…。夏休み前だというのに、もう先のこと《運動会・教育研究会など）に取り組まなくてはならないので、大変だなぁと思う反面、学校行事の影にはＰＴＡの役員の影のサポートがあってこそ、成り立っているんだなぁと思うのでした。なんだか盛りだくさんですが…体調と相談しながら、お手伝いできる内容を選びたいと思います。

  2007年07月06日

  コメント(2)

• しょうやんの足

  今夜も眠れません仕方がないので、布団の中で無心を保とうと試みてはみるのですが、無心になることのほうが脳に刺激を与えてしまうような気がして、無心になることを止めました。無心になることから解放された私はふと、しょうやんの足を観察することにしました。我が家は未だ、『川の字』で寝ています。ひとりっ子特権ですねその時のしょうやんの足は、川の字の真ん中の、何故か頭の位置にひょっこりと出ていたのです。寝相の悪いしょうやんです。その足は私の顔の近くに無防備に置かれています。私もちょっと無理な体制かと思いつつ、しょうやんの足の横に私の足を並べて置いてみました。私のサイズと、ほぼ一緒です。足の形、指の長さ、爪の形、全体的なバランスが恐い程そっくりです。普段余り目立たない所が似ていたりすると何だか嬉しくなります。同じだ～と薄暗い部屋の中でひとり盛り上がる私ですが、すぐに違いを見つけ、ガッカリ。しょうやんの足は何もお手入れしていないのに、みずみずしくハリがあり、踵もスベスベ慌てて私は足を戻しました。今は綺麗な足も、やがては私のように、いえいえもっと人生が反映されることでしょう更新

  2007年07月06日

  コメント(0)

• もっと早く知っていれば…！

  今月から、週に２回スイミングスクールに通うことになった息子のしょうやん。今月から、レッスンの時間もこれまで午後４時３０分から１時間だったところを、午後５時３０分からに変更しました。今週の火曜日から、さっそく新しい時間帯でレッスンを受けたのですがこれがなんと最高でした。何が最高って１時間遅いだけで、平均年齢も上がり、雰囲気がちょっと違い、ふざけている子どもが少ないのです。なので、効率良く、レッスンを受けている様子がありありとわかるのでした。しょうやんも、これまでよりも泳ぐ時間が増えて、夜もぐっすり。そして、私が一番気に入ったところは… 保護者が待機しているギャラリー席の雰囲気です これまでは、公園のピクニック状態で、ギャラリー席に荷物だけ置いて、お母さん集団と小さなお子さんは、地べたに座り込んで円になって、おやつタイムが展開されていて（持ち寄りパーティー）、お母さん方はおしゃべりに夢中で、小さなお子さんは、走り回ったり、ギャラリー席の椅子にもぐりこんだり、登ってジャンプしたり…アイスの自動販売機の裏に入り込んで出れなくなって大泣きするお子さんなど、スゴイ状態でした。 時々、スクールのスタッフが子どもさんたちを優しく注意するのですが、お母さん方は一斉にスタッフを見て、子どもたちに「怒られちゃうから、辞めなさい！」と初めて注意するのです。怒られちゃうから…でなくて、他の人の迷惑になるからだと思うのですが…。若いお母さんより年上な私の、単なる僻み根性なのかなぁ…。でも、けっこう、その場にいると、妙なストレスが溜まってしまうのです。子どもははしゃぎまわってしまうのは、ある程度仕方がないことなのかもしれませんが…椅子を荷物置き代わりにしているので、時々立ち見を強いられてしまうこともあったりします。スクール（スポーツジム）の目の前には大きな公園があります。子ども達も公園に行きたがっています。でも、大人たちは居心地の良い、ギャラリー席を好みます。一生懸命子どもたちをギャラリー席で見ているのは、やはり私と同年齢もしくは、おじぃちゃん、おばあちゃんだったりします。私はすっかり、おじいちゃん、おばあちゃんと顔見知りになり、一緒にスクールの様子を見学しています。 ところが、１時間、たった１時間の差で、ギャラリー席のお母さん方は、読書をしていたり、携帯電話（マナーモード）で通信していたりする人たちが多く、おしゃべりをしているお母さん方も小声で気になりません。なんとも居心地が良いのです。 しょうやんのスイミングをこうして見学できるのも、もうあと僅かな期間だと思います。 もっと早く、時間を遅らせることに気づいていたら…と思うのですが、これからは心穏やかに過ごせそうです

  2007年07月05日

  コメント(2)

• 不眠が続きます。

  ここ１週間くらい夜、眠れません。蒸し暑いというよりも肌寒く感じるくらいで寝苦しいという訳ではなく、布団に入る直前までは欠伸もでるのですが…。今日も布団に入ったのは４時でした。なので朝、２度寝の日々が続いています…。今日は早く寝れるといいのですが。

  2007年07月05日

  コメント(5)

• 今年も始まりました♪

  わが家のすぐ近くに公立高校があります。県内でも進学校として有名ですが、運動部も頑張って実績を残しています。この季節になると「夏の甲子園」を目指して頑張る野球部の皆さん。あっ、野球部の皆さんは今の時期だけ頑張っているわけではなく、真冬だって頑張っていました。そうそう、野球部ではなく「応援団」の皆さん、「吹奏楽部（ブラスバンド）」の皆さん、「チアリーダー」の皆さん。皆さんの応援練習が、とてもよく聞こえてきます。放課後だけでなく、昼休みの時間まで。とても熱が入っていて、「青春だねぇ～」などと感動してしまいます。私も応援したいと思います♪

  2007年07月04日

  コメント(0)

• せめて夕方だけでも…。

  最近のブログでも少しお話しましたが、息子しょうやん（小4）は、少しずつ親離れをしています。家の中では相変わらずの甘えん坊さんですが、一歩外に出ると妙に大人っぽく…誰かに似て外面がいいのです。しょうやんの自立心が芽生えたきっかけは、先月学校で行われた宿泊合宿だったんだと思います。キャンプ合宿です。宿泊はキャンプ場内に団体向けの宿泊施設があり、1室20名定員という大部屋を各クラス男女別に分かれて宿泊してきました。しょうやんは、部屋長というのを任されて、いろいろと忙しかったようですが、その経験で沢山のことを得た様子。その中に自立心というものが含まれていたと思います。そろばん教室…大雨以外は一人で通っています。自転車乗りも上手になりました。1度交通事故一歩手前という危険な出来事がありました。（警察の現場検証はありました…車との接触前に転んで自分でガードレールにぶつかったのです。）その経験がトラウマになってしまったのか、公園や友達と一緒だと自転車に乗るのですが、それ以外の目的で自転車を使うということはありませんでした。でも今では、そろばん教室はもちろんですが、「何かおつかいない？」と催促され、自転車に乗る口実を作っています。そんなしょうやんなのですが…最近、夕方になると雨が降り、なかなか自転車に乗れず、学校のプール同様に不満顔です。仕方がないのですが…夕方だけでも雨が上がってくれればいいなぁ…などと思う私です。

  2007年07月04日

  コメント(0)

• プール

  梅雨に入り、あたりまえなのですが、雨が降ったり、どんよりと曇り空の日が続いております。夏場の水不足を解消する恵の雨なのですが…。そんな天の恵みに不満を抱く者が！我が息子・しょうやん（小4）です。 6月に入り、学校の授業に水泳（プール）学習が始まりました。ところが…今年は、しょうやんの学年の割り当てられた日・時間に限って、雨だったり、気温が低かったりで…まだ2回しか実施されていません。あとの4回はすべて中止です。今日も3.4時間目は水泳の授業の予定ですが、めちゃくちゃ寒いので、おそらく中止になっていることでしょう。 去年までのしょうやんだったら、水泳が中止ラッキー飛び上がって喜んでいたでしょう。雨乞いだってしていたに違いありません。スイミングスクールに通っていたものの、その当時はバタ足で5メートルくらいしか泳げず、水泳は好きではなかったのです。学校の授業でもレベルに合わせてグループ分けが行われ…当然、一番下のグループでした。グループは「のび太」「ジャイアン」「できすぎ君」という名前で分けられるようです。去年は「のび太」でした。それが、今年のグループ分けでは「できすぎ君」に昇格したのです。そうなると、水泳の授業も楽しくて、ノリノリです。学校では波のプールを造ったり、流れるプールを造ったり、碁石拾いがあったりと遊び要素もたくさんです。（去年も同様の遊びはあったのですが、楽しむ余裕すら無かったようです。）そして、最初は嫌々ながら通っていたスイミングスクールではありますが、継続は力なり♪という言葉の通り、10ヶ月かかってクロールをクリアし、背泳ぎもクリア、今は平泳ぎで悪戦苦闘をしていますが…辞めずに続けています。しかも、これまでは週1回だったスクールを今月から週2回行っています。本人の希望です。きっかけは、おそらく「できすぎ君」効果なのでしょう。そして続けてきたことの成果を自身が一番感じ取っていて、少し欲も出てきたのかもしれません。日常的に運動不足が懸念されているしょうやん、週2回スイミング！親としては大歓迎です。 

  2007年07月04日

  コメント(0)

• プレドニン減量…その後。

  プレドニン服用量が20mgから18mgに減量になって1週間が経過しました。プレドニンが20mg以下になるのは、去年の11月以来で、約半年ぶりです。過去20mgを下回ったのは、去年の6月からわずか6ヶ月…。そして今回の減量も奇しくも6月なんですよね。こんなデータを見ているとこれも、暑い季節の特権なのかしら？と思ってしまいます。 プレドニン2mgの減量後の身体の方のは、痺れの痛みに関しては…変わらず、ただ冷房や冷風にあたってしまうと、途端に痛み出してしまいます。が、これは、こういう体質になってしまったのである程度仕方がないことです。それよるも…ちょっと不安に思うのは、脱力感、貧血のような目眩と、ちょっと不眠症が強くなってきました。ムーンフェイスも落ち着きましたが、今回、私はとある勘違いを2年近く感じていたのかと思います（事実かどうかは？？？わかりませんが）これまで大量のプレドニンを飲み続けていた私のお顔は、数ある症例のひとつである、ムーンフェイスになる！という項目は、かなり忠実に現れたのです。日に日に大きくなるに従い、口元、目元などが、モソモソ、モソモソ…と顔の内側から脂肪？肉？を押し込むような妙な感覚がしていたのです。ところが、そのモソモソ感は、顔がしぼむときもあったのです。最近、よく口元がモソモソ騒がしです。（目元は静かですが…）こういうことってあるのかしら…。  

  2007年07月03日

  コメント(0)

• 

  北海道のお土産♪

    昨日のブログでは、主人の北海道旅行に対して、結局ちょこちょこっと愚痴りたかったように思えます。  昨日、無事に旅行から帰って来ました。帰宅時間は11時30分。夜も遅く会話も少なめにお土産をもらい今朝は早くに家を出た主人。  リビングには、熟されたメロンの甘～い香りが漂っています。 お土産にもらった商品はこちら↓↓↓六花亭 サクサクカプチーノ「霜だたみ」5個入り  六花亭 雪やこんこ

  2007年06月29日

  コメント(9)

• やばぁ…。

  あちゃ～きっと今頃しょうやん、怒っているかも… 今日、先日行われたＰＴＡ教育講演会のアンケートの集計とお便りを作るため、しょうやんの小学校へ行きました。今日は皆忙しいようで、会長さんと私の2人っきりの作業でしたが、おしゃべりをしながらも、お昼前には片付き、さぁ帰ろうと、中庭を歩いていたところ、幸運にも♪しょうやんに出会いました。しょうやんと何人かのグループが、中庭の池のめだかの観察記録を行っていたのです。私は近くに歩み寄り「お～い、○■　しょうやん　君」声をかけました。それに対してしょうやんは、ちょっとビックリしたものの、観察の様子を説明してくれました。それを見ていたちゃんは、私のところへやって来て「あめんぼの赤ちゃんもいるんだよ」って教えてくれたので、 「わぁ～、本当だ♪　ちゃん、よく見つけたね♪」と答えたのですが、ちゃんはビックリしてしまいました。 「何での名前しってるの？」って。 実はちゃん、しょうやんが密かに恋してる女の子なのです。しょうやんは、ちゃんが大好きで、家でもちゃんの話しばかりしています。なので私もいつの間にかちゃんのことが、ちょっぴり詳しかったりするのです。 びっくり顔のちゃんには…「名札みちゃった」と言って、ちょこちょこっと話をしてその場を離れたのですが…。 しょうやん、学校から帰ってきたら、きっと、きっと…絶対に怒ります。「何であんなこと言うのさ！油断も隙もあったもんじゃない！」って。 

  2007年06月29日

  コメント(4)

• ラッキー♪

  わが家の車の走行距離です♪ 77777Wow！ちょっぴりラッキーな気分です 77777

  2007年06月29日

  コメント(2)

• 携帯電話とコミュニケーションと…

  先週、主人から申し訳なさそうにお伺いを受けた私としょうやん。「あのさぁ、来週の水曜日なんだけどね、1泊で会社の子と北海道に行って来てもいいかなぁ…」（もう決めているみたいで、事後報告のような…） もともと今月末まで有効の札幌行きの航空券を持っていた主人と会社の子たち。（会社の子というときは、100％部下の女の子達を指します） 私もしょうやんも…とりわけ止める理由もないので「良いよ、行って来れば♪」と物分りの良い家族を演じたのですが…。 それから、旅行のことは一切口にすることなく、慌しい日々が過ぎ去り…昨日、私としょうやんが目覚めた時には…主人が旅立った後でした。 お～い！何時の飛行機に乗るのかい？お～い！泊るホテルはどこなんだい？お～い！お～い！…。 そして、昨日の朝9時。私の携帯にメールが！『おはよう。黙って出てきてごめんなさい。もう千歳に着いています。これからレンタカーを借りて移動します。』…。朝の9時にもう千歳にいるなんて！一体何時に出かけたんだろう。とりあえず、返信のメールを打ちました。『おはよう。楽しんできてね♪』と、ここでも物分りのいい？私。 そして、この日のメールはこれっきり。 学校から帰って来たしょうやんに、お父さんが朝の9時に千歳に着いていたことを言いつけた私。それを聞いたしょうやんは、「お父さん、随分気合入ってるよね！！家族旅行の時も、これくらい気合入れてくれるといいのにね！きっと、お姉さん達と一緒だからだよ！」 （そうだ！そうだ！その通りだ！）  結局、夕べはどこに宿泊したのかも知らされず、聞きもしない私達。 そして、今朝、また9時過ぎにメールが！『おはよう。今日の札幌は雨場外市場で朝御飯食べてます。』と呑気に絵文字付きです。（何時に帰ってくるんだろう…。）とりあえず、返信メールを。『おはよう。こちらはです♪　お土産楽しみにしています♪』絵文字付きで返信してやった。 そして、現在…まだ何の音沙汰もないまま。 携帯電話をお互いに持つようになって、いざと言う時に簡単に連絡が取れてしまうようになって、コミュニケーションが不足しているように思うこの頃。会社の女の子達と旅行するといっても、何も言えない私。だって、私は、自分が病気で大変な時に、主人のお荷物でしかなかったから…。だから、主人が楽しむ余裕が出来たことは私にとっても嬉しいことなのだと思うのです。 自分が死んでしまうのではないかと思った時、真っ先に頭に浮かんだのが…残された二人の生活。自分がいなくても全然大丈夫なのですが、思い上がりもあったのでしょう。二人にあたたかい家庭を築いてもらうためには…再婚だ。想像力だけはたくましい私ならではの発想なのですが。 結局、今日のこのブログで何が言いたいのかと尋ねられると？？？？ 便りがないのは無事だということで… おしまい。     

  2007年06月28日

  コメント(0)

• 暗闇の一枚

  昨日、学校から帰って来たしょうやんは、張り切って、自転車に乗っ『そろばん教室』へ行きました。出掛けた時間が５時前ということでまだ明るく、気持ち的に安心して送り出すことが出来たのですが、そろばんが終わる時間(７時１０分)にもなるとちょっと薄暗くなっていて、ドキドキし始め、やはり家の中で呑気に帰りを待つのは無理で…マンションから程近い国道で待ち伏せしょうと国道に通じる階段を昇り始めたら、すぐ上を見覚えのある少年が瞬く間に通り過ぎ去るのです。私は慌てて階段の途中を引き返し、マンション入口の坂道へと急ぐのでした。私が階段を降り坂道にたどり着くと、もうすぐそこまで、しょうやんが！しょうやんは私の存在に気付き、減速するかのように見えたので、私も持っていた携帯のカメラで無事生還した記念に１枚と♪シャッターを切ったのですが…。しょうやんの視界には、私の姿などひとかけらもなかったようで、私に呼び停める隙すら与えず…。破れかぶれに撮った写真がこちらです。どう見たって暗闇でしかないのですが…よ～く見ると自転車に乗ってるしょうやんが！でもこれって、親にしか見えないんだろうな(笑)何はともあれ、無事で何よりでした。

  2007年06月28日

  コメント(0)

• そろそろ…。

  そろばんが大好きで週に3～4回そろばん教室へ通うしょうやん。４年生になってからは、教室までの「往路」はおじぃ（私の父）、「復路」は私が道中のお供をしていました。が…この月曜日「しょうやんも、もう高学年だから、そろばんは１人で行く！」と宣言するのでした。この日の月曜日はたまたま学校が振り替え休日（土曜参観のため）だったので、いつもより早めに、ひとりでそろばん教室へ行きました。そうか、そうか…。いよいよ、私も、おじぃも寂しくなるんだねぇ…などと思うのでした。心配でも、心配でも、辛抱、辛抱。それだけ、私の時間が増えたんだから、良かったじゃない！…と心に言い聞かせ、ドキドキしてその日を過ごしました。 しかし、辛抱できない大人がひとり。おじぃ（父）です。月曜日、そろばんが終わる時間に、買い物ついでを装い、そろばん教室へ迎えに行ってしまうのです（笑）おじぃの気持ちは嬉しいけれど、自立心が芽生えた矢先だったので、しょうやんはガッカリしていました。 そして、おじぃと話し合い、おじぃはそろばんの試験発表の日だけ迎えに来て良いよ！ということになりました。なんで？なんで？なんでなのさ！　試験に合格しても、おじぃからの褒美はないぞ！（と思うのですが…実際のところどうなんでしょう？） さて、きょうもそろばん教室です。今日はひとりで行くのかな？

  2007年06月27日

  コメント(6)

• 

  2007年６月　通院記録　★

  昨日、病院に行ってきました。 ９時の予約で時計を見ると15分前。 病院入り口に設置してある自動受付機に診察券を通して、神経内科の受付に行き、待合室にいつものように腰を下ろし、受付横の上部にある電光掲示板を見ると、あれ？私の受付番号が表示されていたのです。 番号が表示されたら中待合室へ進むシステムです。 待合室自体はいつもの混みようだったのですが…これはラッキーと思い、中待合室へ入ると、いつもなら5・6人いるはずの待合室は空っぽで、待ち構えていたのは看護士さん。看護士さんは私の名前を確認して、いつものように血圧を測定してくれました。正常です。 そしてそのまますぐに診察室へ案内されて、2～3分の診察で終わってしまいました。 診察室でのやり取り。 *まずはいつものように挨拶をして、今日は特定疾患の更新の為の書類を提出してきました。主治医：「おかわりありませんか？」わたし：「はい…。」主治医：「顔の痒みはその後いかがですか？」わたし：「顔の痒みは治まったのですが、今度は耳たぶが痒いです♪」主治医：「そうですか。前回の血液検査では問題はありませんでしたが、引き続き紫外線対策は行って下さい。」わたし：「はい♪」主治医：「それでは、薬をまた少し減らしましょう♪」わたし：「はい♪」主治医：「では2ｍｇ減らして、18ｍｇでお願いします！」わたし：「はい♪」主治医：「このへんのラインが微妙なんですよね…」（現状におけるステロイドの適量）わたし：「はい…」主治医：「あともう少し減れば、他の薬も減らせますので…。」（他１１種）わたし：（無言の笑み） そして、いつものように次回の診察の予約をして、先生にお礼の挨拶を述べて退室。退室後も、すぐに受付で呼ばれ、処方箋と会計のための用紙のファイルを戴き、会計へ。領収書の時間はなんと8時58分でした。こんなに早く終わったのは初めてで、ちょっとビックリしてしまいました。 薬局で薬を受け取ってもまだ9時半にもなっていなく、せっかくだからイトー○カ堂にでも寄って行こうと思ったのですが、開店前で、そのまま家へ帰りました。（無駄使いしなくて良かったのですが） *プレドニン　20ｍｇ　→　18ｍｇ　（2ｍｇ減量）       

  2007年06月27日

  コメント(7)

• 教育講演会♪

  先日の土曜日は、しょうやんの授業参観でした。しょうやんのクラスでは、それぞれが好きなテーマを見つけて調べ、それを発表するという内容でした。しょうやんのテーマは「食ったり食われたり」と題して、食物連鎖のようなことをまとめて発表していました。１番バッターで発表したしょうやんは、ちょっと緊張していましたが、クラス全員を見渡しながら資料をもとに説明できていて、親バカな私はご満悦でした。 そして、この日は私のPTA活動で最も大事な日。「PTA教育講演会」の当日。テーマは「いじめ」でした。この講演を主催する側にあるので、会場の準備やら大変だ！と気合をいれて体育館に行くのでしたが…。準備は終わっていました。（教頭先生と６年生、ありがとうございました） 講演の内容は、講義を聴くというよりも、グループごとに分かれてのディスカッションがメインでした。後援者の狙いは、話を聴くことではなく、コミュニケーションをとることの大切さを教えるもので、「いじめ」に遭遇した時、まずは誰かに相談するなどコミュニケーションを図ってくださいということのようでした。あっという間に時間も過ぎ、皆物足りないと言った感じで終わりました。結局、私がしたのは、受付と資料の配布、アンケートの回収だけでした。明日は、アンケートの回収をもとに、お便りを作りに学校へ行きます。 

  2007年06月27日

  コメント(0)

• ★至福の瞬間★

  最近わが家では！と言っても、息子のしょうやん（小4）と私の２人の間なのですが「人生ゲーム」にはまっています。（PS1の古いソフトのゲームなのですが…。） プレイ時間を一番長く設定してあるので、１日１時間くらいしかできないので、ゴールはまだまだ先になりそうなのですが、宿題と夕食が終わったら♪２人並んで座り込んで遊んでいます。 ゲームの世界では、私の方が結婚が早く、子どもも先に生んで…しょうやんは、確実にステータスを上げて…というのが序盤の展開だったのですが、私が子どもを生むたびに…だんだんと不快になるしょうやん。しょうやんは、デートしては失敗し、なかなかお嫁さんをもらうことが出来ませんでした。そんなしょうやんを不憫に思い、お嫁さんをもらえるコツを教えてあげました。 そして今日、待望の赤ちゃんがしょうやんファミリーにも誕生し、あっという間に私よりも子沢山になってしまいました。ゲーム上ですが、赤ちゃん誕生のシーンを見つめるしょうやんんの表情は、まさに至福そのもので…ほんわか、めろめろな表情を見せます。しょうやんも、いつか父親になるとわかった日は、今日のような表情をするのかなぁ♪だとしたら、生まれてくる赤ちゃんも幸せだし、お嫁さんも嬉しいだろうなぁなんて思ってしまいました。でも…何か引っ掛るのです！ そうです、赤ちゃん誕生の前に、お嫁さんの手配！！これだけは、現実にならないことを祈る、親バカな母です（笑）  

  2007年06月19日

  コメント(8)

• レモンティーの君

  このところのブログの内容が…招待つながりになってしまうのですが、どうしても吐き出したくて（笑）引き続き、この話題から。しょうやんのお友達のご招待が無事終わったかと思ったら、その翌日再びしょうやんが私にお伺いを立てるのでした。「あのさぁ、日曜日、友達と遊ぶ約束したんだけどいい？」（友達には、すでに遊べると言っている様子をすぐに察知する母）「いいよ」とひとつ返事で了承したのです。先週も、公園で泥だらけになって帰ってきたでした。 金曜日の朝、久しぶりに、しょうやんと一緒に集団登校の集合場所へ行きました。４年生になってからは、あまり一緒に行きません。親同士も、親と子も、お互いそろそろ…という思いが芽生え、それぞれ適当に…が習慣のようになってきたのです。それはさておき、集合場所へ行くと、すでにレモンティーの君が先に到着していて、開口先に出た言葉が「日曜日、何時から遊びに行っていい？」とお尋ねになるのでした。「ええ？家にくるの？」思いがけない言葉にビックリしてしまうのでした。「しょうやんのお父さん、日曜日も仕事なんでしょ。」（日曜日は仕事だけどさぁ、この前は休みだったんだよぉ…とも言えず）「朝はバタバタしているからねっ！」と口を濁すのですが、子どもが察してくれるはずもなく「9時までは○○のテレビを見ているからダメだけど、９時過ぎなら遊べるよ」などと言うのです。たまたま一緒にいたお母さんが「日曜日はみんな、ゆっくりしていたいから、そんなに早くはダメダヨ！」「そうそう」などと、いつの間にか母親同士の話に変わってしまい…気がつけば子ども達の後姿が遠くに見えるのでした。そして、その日下校して来たしょうやんは、朝の一件で、状況を察してくれたようで、とても申し訳なさそうに言うのでした。 「おかあさん、○○君さぁ、あさ９時から遊ぼうって言うんだよ。だからさぁ、外だったらいいよって言ったんだ。でも、どうしても家に遊びに来たいっていうから、せめて10時30分過ぎにしてよ、って言っておいたさ。」そして日曜日の朝、しょうやんは、約束の９時前、○○君の家に本当に遊べるのか電話を入れたら、○○君のお母さんが電話に出られて、もう遊びに行ってしまったとのことでした。しょうやんも大急ぎで待ち合わせ場所へ向かい、お見事、10時30分過ぎた頃、2人のお友達を引き連れてやってきたのでした。今日もこの前同様に、それぞれやりたいことをして遊んでいました。レモンティーも沢山、作っておきました。午前という時間帯だったので、おやつを出さなかったのですが、おやつの催促を受けてしまい、ケチではないのですが、お昼に差し障るといけないのでと言う理由で、少量…出しました。１１時半頃になると、激しい雨が降り出し…遊びに来ていたお友達のうちの１人のお母さんから電話がありました。日曜日にまでお邪魔して申し訳ないということを真っ先に告げられ、雨が降ってきたのでこれから子どもと友達（レモンティーの君）を送り届けますと言ってくださったので、私も途中（マンションの駐車場の出入り口）まで出て行くことにしたのです。遊びに来た子ども達はなぜだかしっかり折りたたみの傘を持参していました。（笑） さぁさぁ、皆帰るよとばかりに、遊びを中断させて、帰り支度をさせるのですが、レモンティーの君がまたまた…物も申すのでした。「こんなに雨が降っていたら、濡れちゃうね。しょうやんの車に乗せてもらわないとね」それには、しょうやんも私も唖然としてしまうのでした。レモンティーの君のお家は、歩いて５分足らずです。「もっとスゴイ雨の日だって、歩いて学校へ行ってるじゃない？」（ちょっと意地悪かも…）そんなやり取りをしている最中、再び電話が。今度はレモンティーの君のお家からで、雨が凄くなってきたので、雨足が治まるまで預かっていてもらえないかとのことでした…が、一緒に遊びに来ているご近所のお母さんが迎えに見えていることを伝えると、では、そちらに合わせますとのことで、何となく強引に、送り届けることにしました。すったもんだで、若干、部屋を出るのが遅くなり、駐車場を見下ろせば、既にお迎えのお母さんの姿がありました。手に河童が見えました。急いで駐車場まで降りると、申し訳なさそうにする姿ありありで、レモンティーの君も一緒に連れて帰ろうとするのですが、ここでも、家の車を見つけて、こんなにスゴイ雨だからさぁ…と頑張るのです。結局…何故か、しょうやんと私は、レモンティーの君を車に乗せて、わが家では絶対にあり得ない距離の道のりを車で走らせたのでした。レモンティーの君とお迎えに来られたお友達のお家はお互いに見える距離なのです。一方は徒歩にて帰宅。（多分、車を出して車道を走るよりも早く到着していると思います）レモンティーの君はほとんど濡れることなく家にたどり着き、車を出した私は、レモンティーの君の家がちょうど道の行き止まりに当たるため、バック走行を余儀なくされ、窓から顔を出しながらの走行、マンションの駐車場に駐車するときも窓から顔を出さなくてはならず、思い切りずぶ濡れ状態で…なぜだかしょうやんも、ずぶ濡れで…２人して風邪をひいてしまったのでした。しょうやんは２日ほどで症状は和らいだのですが…私はまだ…引きずっています。つくづく、自分が情けなく思えてなりませんでした。自分の子供なら、叱り、諭すところですが、よその子になると、どうもいまひとつ…ビシッと言えない自分。こんな大人がいるから、親の質が下がってしまうのでしょう。反省です。今度は、もっと、頑張るぞ！     

  2007年06月16日

  コメント(8)

• 「招待したさ！」…のその後（汗）

  しょうやんの宣言どおり、次の日4人のお友達がやって来ました。仕事が休みの主人は、せっかく友達が遊びにくるんだから、お父さんが居たらゆっくりできないだろうと、気を利かせ（息子には）、見事に車で家を脱出してしまいました。私だって、気を利かせたかったのに…。 私はお友達が家にあがったと同時に、おやつと飲み物を用意しました。レモンティーと緑茶のペットボトルを用意したのですが、レモンティーが大人気、すぐになくなってしまうと「しょうやんのお母さん、今度からはレモンティーだけを2本くらい用意しておいた方がいいよ！」と、満面の笑みで言われる始末。このアドバイスをくれた子は、後々…私の心の中に想定外な難題？（ちょっと大げさ）を投げかけてくるのです。 肝心の遊びはというと…皆で一緒に遊ぶのかと思えば、DSをやっている子、プレステで遊んでいる子、DVDを見ている子…キーボード（電子ピアノ）を弾いて遊んでいる子…すなわち、子ども部屋に1人、リビングに1人、和室に3人…。こうなると、私の居場所はどこ？途端に落ち着かなくなってしまい、気が付けば、リビングでDVDを見ている子のリモコン操作をする羽目になってしまいました。　はい、進んで～～～（早送り）、はい、そこで普通にして～～～、あっ、やっぱりもう少し戻って～～～！！！の繰り返しで…それでも、１０分くらいは付き合いましたが…自分でしなさいとリモコンを渡すのですが…受け取ろうとせずに、にこっと笑ってせがむのです。そうです、レモンティーのアドバイスをくれた子です。（こんな時は…どうする？？？？？） 「今日は沢山お友達がいるんだから、人生ゲームとかボードゲームとかすれば」と提案してみました。すると、しょうやんともう１人の子が、大賛成で「やろうやろう♪」と準備を始めるのですが、DVDとDS組みは見向きもせず…しょうやんともう１人のお友達２人で、人生ゲームを始めたのです。これでは、親子２人でやるのとあまり変わらないかもしれない…なんて思うのでした。だんだん面倒になってきた私は、せっかく良いお天気なんだから公園で遊んだらと言ってしまうのでした。お友達は皆、マンションの公園まで自転車で遊びに来ていました。外遊び賛成派は、4人。しょうやんとその他3名。元気良く、外に出て行きました。ところが、残りの1人は、お構いなしでわが家に居座るのです。トイレだとか、おやつの残りを食べるとか…家の中の物を指差して、あれは何？…。そうです、レモンティーのアドバイスをくれた子です。なんだろう、この展開は…なんて思いながら、しょうやんの大事なお客様をおもてなしをしつつ、公園へと連れ出すのでした。公園へ送り届けると、何故か逃げるように家に避難する私でしたが、家に戻ると4時45分過ぎで…私はしょうやんの部屋からそろばんのカバンを持って、再び公園に行くことになってしまいました。公園に行くと、皆仲良く砂場で遊んでいました。最初から、公園で遊べばいいのになぁなんて勝手に思うのでした。5時になりました。皆、家に帰る時間です。しょうやんは、そろばんのカバンと自転車を交換して、おじぃと待ち合わせしている場所へ向かいました。（そろばんは、父が送ってくれるのです）その他の子ども達も、家に帰るように促すのですが…１人の子の自転車の鍵がなくなったと大パニックになり、残りの子ども達と一緒に鍵を探すことに。ところが、その様子がどう見ても遊んでいるようにしか見えなくて、しかもその遊びに私を巻き込もうとしているのがミエミエなのです。見ない振り、聞こえない振りを貫き通し、運良く短時間で鍵にたどり着くことができました。もちろん、私が発見者♪さぁ、これで今度こそ解散！とばかりにその場を仕切る私にレモンティーの君が一言。「遅くなっちゃったしさぁ、しょうやんお母さんに車で送ってもらおうか～」と満面の笑み。唖然としてしまう私なのですが、鍵を無くした子が「何言ってるんだよ、お前の家は歩いてもここから5分かからないじゃんか。俺んちの方がぜんぜん遠いけど、自分で帰れるぞ」と言って、お礼を言うと、レモンティーの君とその他のお友達を促すように公園から去って行ったのでした。単純な私は、鍵をなくした子がこの瞬間から心の友になってしまったのでした。 やれやれ…などと思って、しょうやんの自転車を押しながら、公園脇の駐車場を通りぬけていたら、我が家の駐車場に車が停まっているではないですか。ちょうどいいタイミングで戻ってきたものだと…腹立たしく思うものの、主人にもしょうやんにも罪はないのです。とほほです。 　　　　　　　　　　　　 

  2007年06月16日

  コメント(0)

• 

  招待したさ！

  この頃のしょうやんは、よく外遊びをします。感心感心…などと喜ぶ母なのですが、昨日、夕食後「明日はお友だちを招待したさ」と告げるしょうやん。 招待…ってことは、お友だちがわが家に遊びにくるということなのでしょうが。しょうやんも、時々、お友だちのお家にお邪魔することがあるみたいで、お互い様なのですが。そう言えば…私がこの病気（結節性周囲動脈炎）になって以来、しょうやんのお友だちがわが家に遊びに来たことがありません。発病当初、私は、とてつもなく暗かったのです。いつもいつも目を真っ赤に腫らしていたのです。しょうやんは、そんな私を心配して、学校から帰ると私の傍から離れませんでした。今ではなんて大げさだと思うのですが、退院直後が真冬だったため、家の中でもマスクをしていた私。治療の為に服用している薬が身体の抵抗力を低下させるため、風邪をひきやすく、それがもとで肺炎になり、さらに重篤になりやすいと…注意を促され、小心者の私は、神経質なまでに「自己防衛」だったのですが、そんな母親がいる家に、お友達をご招待できるはずがありません。しょうやんは私にかなり気を使ってくれていたのでしょう。  「明日友達を招待するさ」と言われてしまった私は…翌朝、しょうやんを学校へ送り出すと、軽く掃除でもしておこうとそこらへんに、わかりやすく（一見乱雑に見えるのですが）置いてあるものを、見える場所から見えない場所へ移動させているうちに、軽くのつもりが…なにやら大規模に掃除してしまうことに。凝り性の私は、やりだすと…止まらないのです。でも、綺麗になったので、「ご招待」も悪くないようです。 おやつと冷たいお茶を用意して、さぁ！いつでもかかって来い！！！とばかりに気合いが入るのでした。 そして、しょうやんが帰宅し、ランドセルと帽子を自分の部屋に投げ入れて「お友達の招待は明日に変更になったからね。明日は短縮日課で早帰りだから、たくさん遊べるのさ。４～５人来る予定だからね！」と捨て台詞を残し、自転車で逃走してしまうのでした。 「お～い！！！　今から何処へ行くのさ？　誰と遊ぶのさ！　遊びに行くときは、遊ぶ相手と行き先を告げましょう！って学校のお便りにも書いてあったでしょ！　それに明日は、お父さん、休みで家にいるさぁ～～～」という私の声も聞こえるわけがなく…呆然とするのでした。  

  2007年06月05日

  コメント(4)

• 

  父からの着信♪

  つい今しがた、私の父の携帯から着信がありました。その声はなんとも嬉しそうでした。「しょうやん、窓側の列の席にすわったよ♪」電話の向こう側から、弾んだ声でそう言います。 今から15分前くらいに、しょうやんは元気良くそろばん教室に出かけました。父と一緒です。 「新聞（スポーツ新聞）を買うついでだ」と言って。 いつもなら、送り届けてそのままなのですが、珍しく今日は電話が。  しょうやんの通うそろばん教室は、二人掛けの机が３列並んでいます。一番右側（窓側）は導入組みと呼ばれ、次の級へのステップアップの為の席で、講師から指導を受けながら、基礎を磨く席。真ん中の席は計り組みと呼ばれ、問題集をどんどん進め、導入組みで習ったステップを確実のものにする席。決められた時間内にひとつでも多く、問題を解けるように練習する席。左側（壁側）の席は、試験組みと呼ばれ、名前の通り、次の進級試験を受験する生徒の席で、試験練習に励んでいます。 先月、進級試験を受けたしょうやんは、合格していたら、新しいステップに取り組むことになるので、右側（窓側）の席に座り、不合格の場合は、そのまま試験組みに居残ることになるのです。 そんなシステムがあることをついこの間まで知らなかった父は、送り届けたらすぐに退散していたのですが…今日はしっかり見届けてきたようです。しょうやんの着席する場所をストーカーのごとく。教室は１階にあるので、通りからも様子は分かるのですが、父のことだから、きっと窓に貼りついて、しょうやんのことを見ていたのでしょう。  今度は私がしょうやんを迎えに行きます。きっと嬉しそうな顔で教室から出てくることでしょう。なんたって、試験に受かったら、お小遣いがもらえるのですから。わが家は毎月決まったお小遣いを与えていませんが、試験に合格したり、何かに頑張ったら…寸志＝お小遣いが定着しつつあります。小銭を用意しておかなくてはなりません。   

  2007年06月04日

  コメント(0)

• 

  早慶戦♪

  昨日しょうやんと一緒にプレステで遊んでいたのですが…くだびれてしまいちょっと休憩することに。 モニターをテレビに切り替えたらちょうと「早慶戦」が画面に飛び込んできました。 慶応のバッターがデッドボール？？？頭を押さえてしゃがみこんでいる場面でした。 画面から映し出される観客の多さにもビックリ。ひょっとして、今日は、あの「ハンカチ王子佑ちゃんの登板」などと思いながら更に画面に釘付けになる私。（佑ちゃんの熱烈なファンというわけではないのですが…） 野球にあまり興味のないしょうやんも一緒に見ていました。 「プロ野球の試合の割には盛り上がってるね」 「はは、しょうやん、これはプロ野球でなくて、東京６大学野球の試合なんだよ」 「へぇ～。大学なんだ」 「そうそう、早慶戦だよ。早は早稲田、慶は慶応大学なんだよ。両方とも、おりこうさんしかは入れないんだよ。」 （何故か、おりこうさんを強調してしまう私なのですが、そんなことはちっとも興味がないしょうやん。） 「あっ、早稲田なら知ってるよ。おじぃと都営荒川線に乗った時、終点が確か早稲田だったよ。あの早稲田でしょ？」 （電車男ならではの発想です） 「そう、その早稲田さ！」 などと会話をしながらテレビ観戦していたら、続くバッターにもデッドボール。 騒然とする球場内。私も息を呑んで見守るのだが…しょうやんも別の意味で息を呑み込んでいたのです。 「あそこに（神宮球場）、早稲田大学の学生が沢山いるさ」 「そりゃそうさ、早慶戦なんだから」（何をおっしゃる、うさぎさん♪） ところが、しょうやんは、神妙な顔つきをして言うのでした。 「やばいんじゃないの～～～　」 「何がやばいのさ！」 （私はてっきり、デッドボールの心配をしているのかと思っていたのですが） 「麻疹さ早稲田の学生はお休みなんだよ、学校が」 「だって、この前のニュースで、早稲田大学も麻疹が流行っていて学校がお休みだって言ってたさ」 「あぁ～あれね…もう大丈夫なんだって」 「なんだぁ、それならそうとニュースも教えてくれればいいのに」 私はワイドショーなどで佑ちゃん情報が自然に入って来て（休校中の野球部の活動なども耳にしていたのですが）、日中学校に行っているしょうやんには知る由もなく…あれからずっと学校が休校だと思っていたみたいです それにしても、佑ちゃん人気すごいですね。かっこよくて、さわやかで…本当に素敵です。 

  2007年06月04日

  コメント(6)

• 

  社会化見学の下準備

  小学校４年生の一人息子しょうやんは、お手伝いをよくしてくれます。最近…そう、かれこれ１週間前くらいからでしょうか、朝のゴミ出しを率先して出してくれるようになり、孝行息子だねぇ♪感心していた私ですが。やたらとゴミ箱や、ゴミ袋を覗き込むのです。そんな様子を見ていた私は「何か捜し物」（もしかして、私にはゴミとしか見えなかったけれど、しょうやんにとっては大切な何かを捨ててしまった？）するとしょうやんは、挙動不審ながらも「違うよ…」とその場から離れるのですが、あらゆる分別されたゴミを覗いて見ているのです。これは絶対に、何かあるそう確信する私なのですが、その何かが分からず…さりげなくしょうやんを観察することにしたのです。 そして昨日、しょうやんは私に質問をしてきました。「ねぇねぇ、お母さん。燃えるゴミは月・水・金だよね」「そうだよ」「月曜のゴミはすごく重たかったけど、水曜日のゴミは超軽くて、金曜日はまぁまぁだったんだけどさ、あの重たい月曜日のゴミ袋の中身は何さ」「ゴミに決まってるさ」「そんなの当たり前さしょうやんが聞いているのは、どんな重たいものを捨てたかさ」まったく…嫌な質問をするしょうやんそんなの決まっているさ 生ゴミ…いや、厳密に言うと、使い切る前に傷んでしまたった南瓜とか…作りすぎて結局食べ切れず、冷蔵庫に寝かせていた品々。きちんと冷凍保存をして使いこなせれば…ゴミも重たくならずにすんだことでしょう。 すべて主婦であるわたしの怠慢さが、ゴミ袋を重たくしてしまったです。 しかたなく、ありのままの理由をしょうやんに教えたのでした。 しょうやんは、納得したのか質問をやめ、社会科のノートに何かを書きとめているのでした。 とっても嫌な予感がして「宿題」としょうやんに尋ねると「そう、わが家のゴミについて調べることになっているのさ」 「あっ、そう…」 （とうことは…私が正直に告白した、主婦の怠慢さをレポートにしている最中なのね…。） しょうやんは順調に、手を動かしていたのですが、急に顔を上げて、新たな疑問を抱くのでした。 「そういえばさぁ、時々、スゴイ量のゴミを出すよね。ゴミ袋５個くらいさぁ。あれは何さ」「あっ、あれはね…。あれさ。年末の大掃除とかさ…」（日頃から、ちゃんと整理していれば、あんなに沢山のゴミが出るわけもなく…これも主婦の怠慢なのです） 後は言わなくても分かるさ！と言わんばかりに、納得したしょうやんは、再び快調に鉛筆を走らせるのでした。 そして宿題が終わり満足したご様子で、ノートをランドセルにしまいました。 大満足のしょうやんは、私をどん底の気持ちにさせるのでした。 「年末の大掃除もそうだけどさ、マンションの消防点検の時とかさ、あと家庭訪問のときもそうだったよね」「…」（はい、しょうやんのおっしゃる通りでございます） 月曜日は、社会科見学で市のクリーンセンターに出かけるそうです。それを踏まえての事前学習のようでしたが…なんともまぁ、肩身が狭い思いをするのは…私だけ？自業自得なのですが…ブルーな気分です。     

  2007年06月02日

  コメント(6)

• 騒音厳禁！

  一昨日の夜、ネットの通販で、とある商品を購入した私。その通販は、通常1500円以上購入すると、送料が無料になるのですが、プラス348円でお急ぎ便として、翌日に届くシステムになっていて、送料が無料なのだから、奮発してお急ぎ便を指定した私。注文した翌日の朝、パソコンで配送状況をチェックしようと思ったのですが、クレジット決算の入力で、有効期限をご入力してしまった為、処理が保留になってしまっていたのです。再度、入力し直すも、当然、お急ぎ便のお届け日は、翌日。すなわち、今日なのです。それでも、今日、荷物が届くと思い、わくわくしながら楽しみにしていたのです。パソコンで配送状況をチェックしたら、配送中となっていて、テンションが更に上がってしまいました。ところが、急用が出来てしまい、家を2時間ほど空けてしまったのですが、お待ちかねの荷物は、私の留守に配達され、あえなく不在届けがポストに残されてしまったのです。でもネットで再送手続きをするといつもすぐに持って来てくれるので、今日もネット再送依頼をしたのです。時間は16：00～18：00の間。この時間は、間違いなく家に居るのです。そろばんの迎えは19：00過ぎだから。15：30頃帰宅したしょうやんは、いつものように、べったり私にくっついて、私は鼻歌を歌い、しょうやんは、お得意の電車のモーター音、同時に聞くと、いやいや、別々に聞いても騒音にしかならない音が部屋中響き渡っていたのです。そしてその騒音は、インターフォンの音を見事に消してしまうのでした。いくら待っても、荷物が届かず変だなぁと思い、再びポストを除くと、本日2枚目の不在届けが残されていて…。さすがに、同日に3回も、宅急便のお兄さんに来て戴くのは申し訳ないと思い、明日…営業所に取りに行くことにしました。営業所まで車で5分。だけど…お急ぎ便の348円を溝に捨ててしまった事実ともどかしさ…今日は眠れそうにありません。

  2007年06月01日

  コメント(2)

• 教頭先生さまさま

   PTA総会が4月末に開催され、文教委員としてPTAの新役員をさせていただくことになり…約1ヶ月が経過しました。役員を引き受けた後に分かったことは、広報委員と文教委員だけは避けたい！と役員を引き受けてしまった過半数以上が思っていたそうです。そんなこととは知らずに、自ら進んで文教委員」を志願してしまった私。志願の理由は、、文教委員の活動場所のメインは校内で、体力的なエネルギーを使うことも少ないのではないかという私の勝手な思い込みからでしたが…。総会終了後に行われた旧役員との引継ぎの場で真相は明らかになるのですが。文教委員の仕事は、保護者や近隣にお住まいの方を対象に、講演会や体験教室、調理実習などの催し物を企画・運営・実行（最終的には教頭先生に許可を戴かなくてはならないのですが）までを任されます。旧役員さんとの引継ぎ内容は、昨年度の主な活動内容と資料を戴き、PTA活動に必要な事柄（使用できる部屋から事務用品まで）を事細かに伝授されたのでした。短期集中型（活動日数は少ないが、稼動時は忙しい）活動は2学期中、11月くらいまでに終わらせる。（3学期は、風邪やインフルエンザの流行などで参加者が少ない）自分達がやってみたいと思うことをそのまま企画にすれば、苦にならず、楽しんで取り組める。体育館などを利用する際の会場づくり、折りたたみ椅子の設置などは、自分達で行う。シルバー人材センター有効的に使う（一時保育など）校長先生は去年から、教頭先生は今年から当校に勤務されている関係上、学校の方針、カラーもかなり変わって来ているので、未知なところもあるが、逆に新しいことにトライしやすいかもしれない話を聞くところ、校内活動ではあるものの、会場の準備、後片付けは、肉体労働かも…。私は自分の病気のことは一切、役員の方には伝えていないので…頑張るしかないな！と覚悟を決めたのでした。短期集中型で、すっかり抵抗力が弱くなった私（自覚はないのですが、主治医の忠告）にとって、風邪が流行る、しかも苦手とする寒い時期に学校に足を運ばなくていいということは、何よりで、他の委員ではこうはいかない。やはり、正解だ！と思うのでした。 引継ぎが終わり、なんとなく雑談をしていた私達のところへ、さっそく教頭先生がお見えになり、申し訳なさそうに大事な用件を伝えるのでした。その用件とは、6月中旬に予定されている土曜参観日に、講演会を開催することになったというもの。本来なら役員の皆さんで日程、講演内容から企画、手配までしていただくことになっているのですが、事情があり、講演内容も講師も既に手配も済んでいますので、この講演会を役員さんのひとつ目の仕事としてお願いしたいということでした。教頭先生は、事後報告で申し訳なさそうでしたが、私達にとっては願ったり叶ったりの出来事。喜んで、便乗させて戴くことに♪新役員として就任した当日から、好スタートを感じる私でした。役員になって早速、大仕事が待っていると気合いも入り、次の召集を待つばかりだったのですが、召集がかかったのは、今週の月曜日。ドキドキしながらPTA会議室へ向かったのでした。教頭先生が、今回の講演会についての要約された資料を下さり、日程などを手短に説明くださいました。講演会当日は、土曜参観で、１～２校時目まで、会場となる予定の体育館が授業で使用される為、会場の準備に時間が取れないとのことで、本来なら、会場作りや、折りたたみ椅子の設置など、役員が準備すべきところ、今回は行間休（長い休み時間）を利用して、6年生に会場作りをお願いしたというのです。私が一番心配していた、肉体労働が半分軽減されたのでした。教頭先生からの説明が終わり、保護者、関係各所宛に配布する文書を作成することになったのですが、配布期日と申し込み締め切り期日を確認すると、保留にされてしまい、結局、今回は教頭先生が文書の作成から、印刷までして下さることになったのです。決して教頭先生が暇な訳ではありません。むしろ忙しすぎて、今回の召集も、教頭先生の空いている僅かな時間を割いていただいた様子で、再び召集をかける時間も惜しいようでした。お忙しい上に、更に仕事が増えてしまうようで心が痛むのですが…すみません。そして昨日、2回目の召集がかかりました。刷り上った文書を配布するため、各クラス、関係各所への仕分け作業です。が、少子化もあって、5人で作業したのですが、あっという間に終わってしまい、またしても召集から解散までの所要時間は30分足らず…。次回は、申込用紙回収後に召集です。  

  2007年06月01日

  コメント(2)

• 行きはよいよい、帰りは…♪

  本日３本目のブログです。今日は、怒りパワーが幸いし、まだ、パソコンと向き合っています。と言っても、ず～っとパソコンの前に居るわけでなく、トイレに行ったり、しょうやんとお買い物に行って、そろばん教室に送り届けて、夜ご飯の下ごしらえもして…と１日中張り付いているのではありません。（念のため） 今日は、怒りもしましたが、怒る直前までは、本当に楽しいひと時を過ごしていたのです。その楽しかったこととは…。 実は私、今日、スクーターに乗ってしまったのです。発病してから乗れなくなってしまったので、３年ぶりです。 天候が暑くもなく、寒くもなく、乗るのにはベストなのではと、学校帰りの途中に思いついてしまったのです。思いついてしまうと、すぐさま行動に移したくなる私は気づけば通りなれた道を颯爽とスクーターにまたがっていたのです と書きたいところなのですが、またがるまでの道のり…情けないほど遠かったのです。 行き先は、思いついたと同時に決定していました。主人のお使いに頼まれていた、電器屋です。 家に帰宅すると、主人のお使いに必要なもの（とある家電製品と、領収書）をカバンに入れ、使い古しのタオルを一枚持って、スクーターのカギをしっかりと握りしめ、駐輪場へと向かいました。久しぶりにスクーターを見ると、なんだか、古ぼけていて、埃まみれでしたが、これは想定内。持参していたタオルで、拭く作業から始まりました。そして、いよいよ、スクーターのカギをロック解除部分に差し込み、レバーを稼動して、鍵穴に♪ライトOK,方向指示器も問題なし♪ヘルメットを取り出し、出発だぁ♪なんて思いながら、座席下の収納に収められているヘルメットを取り出そうと、キー操作で座席下の留め金のロックを外そうとキーを回すのですが開きません。（キーを半押し気味に、回すとロックが解除されるのです）何度やっても反応せず、シート（蓋）は閉じたまま。それでも、諦めてなるものかと、ガチャガチャと何度も何度も試みる私。そして、粘り勝ちで、シートが上にあがったのです。やれやれ♪と思いきや…私の１８番、お得意の「無い～～～！！！！　ヘルメットが無い！！！！」収納スペースにはヘルメットではなく、主人の黒い大きな手袋がありました。そういえば…主人の本棚近辺で、白い物体を見たような！（ヘルメットは白です） 私は再び、キーを外し、ロックして、我が家に戻りました。思ったとおりの場所にヘルメットがあり、めげることなく、再び駐輪所へ。（玄関から５分くらいかかります）今度はすんなり、シートの蓋が開き、カバンを入れ、ヘルメットを被り、バイクスタンドから外し、ハンドルを引いて後ろへ、ググ～っと引っ張るのですが、何でしょう？ビクともしないのです。まさか、嘘でしょ！！！いくら筋力が低下する病気にかかったとは言え、かなり回復してきたように思えるのに…全然動く気配がありません。仕方がない、これは神様が乗ってはいけないって言っているに違いないと思うことにして、再び、バイクのスタンドを立て、足元を見ると…タイヤの後輪にU字のロック（よく自転車の盗難防止などで使われる類のカギ）が盗難に遭わないよう頑張ってくれていました。おぉ～、うっかり忘れていました。あなたの存在を！そういえば、スクーターのキーホルダーにもうひとつ、あなたのキーがあるじゃない！！と言うことで、気を取り直し、地べたにしゃがみこんで、ロックをガチャガチャ外すのですが、角度が微妙で手こずる私。あぁ～～～、駐輪場の防犯カメラに、きっと、おバカな私が記録されているんだろうなぁ。 住んでいるマンションの出入り口はぐるりと廻るカーブの坂道で、出て行くときは上り坂。前一度、ウィリー走行になりそうになった恐怖をまだ覚えているので、ここは慎重に！いい感じで上りきり、すぐに信号があるので、一呼吸。ここから先は、快適なツーリング（スクーターでツーリングもないのだけれど）が始まりました。 電器屋までの道のり約15分。その半分くらい来たところで、私の前方に、１台の大きなトラクターが現れたのです。なんたって、田舎ですから♪とは言え、こんな大きなトラクター？初めてだ！と感心しているのもつかの間、トラクターの車体には、半生状態の土がベッタリのこびりついていて、路面のちょっとした凹凸から、巧みに泥だるまを放つのです。本来真下に落下する泥だるまなのですが、後続の私には、まるで泥だるまがこちらに向かってくるように思えてならないのでした。しかも、泥だるまは、子分の砂利を砂埃に変えて巧みに攻撃してくるのです。私はヘルメットのシールド？（顔一面を隠すサンバイザーにちょっと似ている）を慌てて降ろし、それまで全開だった顔面を隠し、応戦。車間を開けようと思うのですが、すぐ背後には、タクシーのおじさんが、疎ましそうにピッタリ。そのトラクターとは、目的地電気屋さんの入り口までお供することになりました。でも、泥をよけながらスリルあって楽しかったです。 そして、電気屋さんの駐輪場に颯爽と（今度こそ）乗りつけ、ヘルメットとカバンを交換しようと、収納を開けようとキーを回すのですが…またまたご機嫌悪く、なかなか開いてくれません。通りすがりの買い物客の視線…背後に感じながら。かなりの時間を要したのは言うまでもありませんでした。 店内で、ちょっと嫌な思いをしてしまった私は（今日のブログの１本目にその理由を載せています。）、矢を指す勢いで？（自分イメージと実際の速度のギャップはかなりあるかと思いますが）家路へ向かったのでした。 今日はスクーターに乗れて良かったです。大満足です。でも、しばらくは、車か歩きで良いかなぁ…と思います。だって、最後の最後、マンションの駐輪場でも、しばらく、ヘルメットとカバンの交換が出来ず、鍵と奮闘していたのですから。    

  2007年05月18日

  コメント(13)

• 授業参観と草取り♪

  怒りも治まったところで、やはり、授業参観とPTAの草むしりの話題を。今日は1.2時間目は自由参観で、10時30分から、PTAの奉仕活動（草むしり）がありました。最近、紫外線を浴びると、顔の調子がどうも芳しくない状態が続いている私が思うこと。 授業参観＝草むしり草むしり＝紫外線紫外線＝肌の炎症授業参観＝肌の炎症などという、妙な図式が頭をよぎり、授業参観は行きたいけれど、これ以上、肌のトラブルは避けたい…と雨乞いをしながら朝を迎えたのですが、 願いは天に届くことなく…朝からお天気でした。 仕方がありません、鎌を持って出かけました。つばの広い折りたたみ帽子を持って！ なんたって、一人っ子ですから、小学校に行けるのも、あと３年。 刈りましょう♪刈りましょう♪草を根こそぎ刈りましょう♪ 授業参観に行くよりも、いつしか、草取りに力が入る私。 そういえば、去年も草取り頑張りました！１年あっと言う間だなぁ。 去年のブログをちょこっと、抜粋します。↓↓そして、本来の目的である除草作業が開始された。子供の学年別に作業する場所が分担されていて、私は３年生の分担場所へと行くのだったが...孤独であった。これまで、すっかり学校という場所に足を踏み入れていないこと、小学校入学目前まで沖縄にいて知人も少ないこと等...で、知っている人がいないのである。この前の保護者会に出ていたら少しは違っていたのかもしれないけれど、それでもしっかりとグループが出来ている中に、突然入り込むことは出来そうになかった。したがって、私の草むしり作業は実にはかどってしまったのは言うまでもない。楽しそうな笑い声が飛び交う中、大粒の汗を流しながら黙々と草をむしる姿、思い出すとなんだか虚しさだけが残ってしまう...。でも本来の目的は「ボランティア」　見返りをもとめるものではないのだ！ということにしておこう。http://plaza.rakuten.co.jp/akamine369/diary/200605250001/何だか…何だか…自分でも思わずひいてしまいたくなるようなコメント。きっと、今書いているブログも、未来の私は怪訝におもうのでしょう（笑） 何はともあれ、今年の草取りは、お陰様で、楽しくおしゃべりしながら、汗することなくそれでも、あっという間に作業が終わりました。 授業参観は、国語の授業でした。しょうやんは、今回は毎回手を挙げていましたが、残念なことにご指名いただけませんでした。でも、教科書読みは上手でした。（親バカです）    

  2007年05月18日

  コメント(2)

• はっきり言って、愚痴です！！！！

  今日はしょうやんの学校の授業参観が1.2時間目にありました。それから、校庭の草取りをして（ＰＴＡの奉仕活動）をして… いつもなら、学校行事があったら、真っ先にブログにその様子を書くところなのですが… 今日は、そんな気分になれません。 私は今、もの凄く怒っています。 でも、この怒りをだれにも聞いてもらえなくて… パソコンに告げ口をして、パソコンのキーボードに八つ当たりをするかのようにこの時間を過ごしています。 私の怒りの原因…それは、とある大手家電量販店の従業員の態度にあります。 実は昨日、主人は携帯電話用のネックストラップ型　ステレオインサイドホンという、要はイヤホーンを購入したのです。そして夕食が終わり、くつろぎタイム？が始まり、主人は嬉しそうに、購入してきたイヤホーンをレジ袋の中から取り出して、さっそく試そうとしていました。私もしょうやんも、その嬉しそうな様子を見守りつつ、デザートを食べていたのですが商品をパッケージから取り出してすぐに、 「あれ？おかしいぞ！」 と主人は商品を怪訝そうな顔をしてみていました。 私もしょうやんも、 「何か、騒いでるねぇ～～」 くらいにしか思っていなかったのですが 「ほれ！これ見てよ！　どう見ても切断されているさ！」 と通常接続されていなければならないネックストラップ？（詳しくないのです上手く説明できませんが…）を私としょうやんに見せるのです。 「本当だぁ、切れてるねぇ」 「お父さんって、休みの日すら、ツイテないさ！」（このところ仕事上のトラブルに巻き込まれることが多い主人です）  主人はガッカリしていました。 「明日さぁ、電器屋さん持っていってくるよ」と私は、成り行き上？主人に言うと 主人はふざけて「こらぁ～！こんな商品を売りつけるとは何事だ！」と文句言っておいてね！ それを聞いていたしょうやんは「しょうやんも行く行く、絶対に見てみたい。お母さんが電器屋さんを怒るところ」 「怒らないさ、そんなことで」怒るわけがないさ！！！！   ところが、しょうやんの予感は的中 昨日購入した商品とレシートを持ってレジ担当の方に事情を説明したところ、売り場担当の人が対応してくださることになったのですが、その担当者の開口一番が「ありえません！」と一言。その担当者は、こちらの話（状況など）をまだ一言も尋ねようとせずに、いきなりです。 私は、唖然として、一瞬言葉を失ってしまいました。ありえないといわれても、実際にありえたから私はここに居るのに…それをいきなり否定されるなどとは思っていなかったからです。そんな私の状況などお構い無しに、さらに追い討ちをかける言葉を私に浴びせかけたのでした。 「お客さんが強く引っるか、何処かに引っ掛けてしまったとかじゃないんですか。出なければ、こんな状態、考えられません。」と。私は、大急ぎで昨晩の光景を思い出すが、商品をとりあげた時点で既に異変があったことを記憶しているので「いいえ、商品を取り出した時にはこの状態でした。」と説明するのですが、まったく信じてくれる様子がないのです。 「ちょっと、このケースは難しいですね。」と何度も繰り返すのです。難しいって、同意意味ですか、もっとわかりやすく説明してください！返金が難しいのか、交換が難しいのか、修理できないのか？何？？？？？と心の中で質問する私。感情が先走り、上手く言葉に出ないのでした。 暫く沈黙。とりあえず無言の圧力をかけてみました。（というか、言えない私） まったく譲らない両者ではあったものの、とりあえずメーカーに問い合わせてみますとその担当者は一旦その場から離れ、電話をすることに。私はしばらくレジの横で待たされる形になったのですが、レジ担当の人も居心地が悪かったのでしょう。私を、お客様相談コーナーという椅子が設けられているカウンターに誘導してくれました。しばらく待ち時間があり、念のため主人の携帯に電話して、昨日の詳細を聞きだそうと思いカバンの中に手を入れると…こういうときに限って、携帯、忘れてきてしまっているのです。なんだかややこしくなりそうだったので購入した本人が直接話すほうがいいかなぁと逃げ腰になってしまったのも事実です。そして、５分以上待たされ、戻ってきた担当者の手には開封前の新品の同商品がありました。担当者は、新品の同商品をパッケージから取り出し、はやり出荷時に確認しているので、このようなケースはあり得ないと主張するのです。でも、実際に起っているのに、どうして、そんなに強く言えるのか、私には、そちらの態度があり得ないと思ってしまいました。でも、あくまでもこちらが悪いような態度を変えない担当者。私は黙って次の言葉をじっと待っていました。とりあえず、向こうの言い分を聞いてから、反撃することに。だって、後ろめたい気持ちは一切ないのですから。担当者は、そんな私の様子を不気味に感じたのでしょうか？だんだんと視線をそらし始め…手の中の商品ばかりを見ながら… 「今回は、こちらで処理させていただきます。」「処理とは？」「メーカーに修理を出して、原因を確かめます。お客様には、今回だけは、新しい商品と交換させています。すべてこちらで処理させていただきます。」とにかく、処理処理…と処理という言葉ばかり耳にすることに。（処理処理って、事故処理？？？　始末書でも書くのかしら？？？　修理を出して原因を確かめるのはその通りだと思いますが、商品に不具合があるのかどうか確かめるのは、メーカーと販売店のお仕事だと思います。）結果的には、新しいものと交換してもらえることになったのだけれど、なんだか納得しない私です。担当者は、接客の中で、待たせたことも、商品の不良があったことに関しての、謝罪がなかったのです。商品のことで謝罪してしまうのは、ポリシーに反するのかもしれませんが、待たせたこととか、希望に添えなかった場合はそれなりの気持ちを返すのがマナーだと思います。商品もかわいそうです。売った方も、買った方も、なんとなく、曰くつきの商品のように思えます。　購入した商品は、気持ちよく使いたいものです。さぁ、このこと主人に言わない方がいいのかなぁ。気分良く使って欲しいですからね。なんて思うのですが、なんたって、私ときたら、おしゃべりの口を持って生まれてしまったので…自信がありません。 でも、王様の耳はロバの耳ではありませんが、ここで積もり積もった怒りをぶつけることで、随分スッキリしてきました。

  2007年05月18日

  コメント(7)

• 2007年５月★通院記録★

  昨日はしょうやんの学校で、全校手つなぎ遠足がありました。遠足＝お弁当持参。ということで、いつもより早起きして、ハリキリってお弁当を作りました。しょうやんからのリクエストで、今回は、サンドイッチ。 我ながら、上手に出来たのですが…写真撮り忘れてしまいました。ガッカリです。ブログに力作を載せたかったのに！ しょうやんを見送った後、大急ぎで家に戻り、シャワーを浴びました。今日は何たって、病院ですから！！随分前のブログにも書いたかと思いますが、病院の日は、異様に気合いが入り、いつもより、お洒落さんで出かける妙な癖があります。相手は女医で…問診だけの診察なのですが…。ナンなんでしょうか、このパワー！！！普段よりも元気がみなぎっているという感じです。なので、不調な時の私を主治医に診てもらえずにいます。 今回の問診で、私が主治医に言ったことは、この数週間、特に手足の浮腫みが強く感じられること日光に当たると顔が痛痒く、赤くかぶれてしまうことの2点を強調してきました。それに対して主治医は、尿検査（浮腫み）と血液検査で膠原病（顔）のチェック項目を増やしましょう（いつもより多く血を採って検査する）とのことでした。私の病気は腎不全になりやすいので、浮腫みは要チェックです。でも、主治医の視察する様子から、大したことはなさそうです。 次の診察は６週間後。だんだんと、通院の間隔が開いてきました。これは、症状が安定してきたからなのか…それとも、ステロイドを減量する間隔が遅くなってきたのか。きっと後者の方だと思います。プレドニン　22ｍｇ　→　20ｍｇ　（2ｍｇ）減量。 *前回の診察で、プレドニン服用量を間違えていて（正確なところ、自分が間違えたのか、主治医のpc入力ミスなのか定かではないのですが）、自分で微調整していましたが、途中で面倒になってしまった私は、主治医に相談することなく、主治医の指示に従うことにしました。まだまだ、20ｍｇの壁を破ることが出来ません。一時は18ｍｇまで減量できたのですが、減量した途端、症状が悪化してしまったからです。次はクリアーできると良いのですが。

  2007年05月16日

  コメント(6)

全733件 (733件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 15 >