カテゴリ:映画
今日は、ゴミ出しの日でした。 ゴミ出しをして、お洗濯をして学校で1年生に読み聞かせをしました。 そのあと図書館で本の修理と整理 若いお母さん方と少しおしゃべりをして 娘を迎えに行き 一緒にハンバーガーを食べました。 ここにはたまにしか来ませんが、来るといつも「おしるこ」を食べます。 飲み物をコーラにしたのは失敗でした。 そこから友人がいる美容院に行って 髪を切ってもらいました。 また前髪を切りすぎました~ちょっと恥ずかしいです。
そのあと県民会館で開催されている高美展を見に行きました。 若い高校生たちの絵は、テーマも色彩も構図も とても若々しく(あたりまえだけど) なかなか面白かったです。 この中に娘の絵があります。 帰りに買い物をして家に戻り、夕食の下ごしらえをして 映画を観に行きました。 王妃と離婚して、アンを妻にするため、 カトリックを捨ててイギリス国教会を作ったヘンリー8世と アンとその妹メアリーの話なんですが 実は私は、このヘンリー8世について興味があり この映画もずっと楽しみにしていました。 愛したのは「一人の男」 妹はただ男を愛し、姉は王妃という地位を選んだ━。
パンフレットに書いてあったこの一文が、映画の内容を要約しています。 有名なアンとヘンリーの関係ではなく 王の寵愛をめぐる姉妹の確執に焦点をあてています。 「アンとメアリーは互いに酷い仕打ちをし、 2人にはライバル心と嫉妬が渦巻いている しかし究極のところ2人は姉妹なんだ。…」 監督はこう語っています。 姉妹同士の関係は他のどの関係とも違うのですね。 姉には完全に心を開き、正直になれているんですね~
衣装も舞台も素晴らしかった…
明日は仕事です。 ちょっと夜更かししすぎですね
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