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2011/01/26
カテゴリ：読み聞かせ
何年か前に見つけた絵本
薫くみこ作 飯野和好絵 教育画劇
飯野さんの絵は、ダイナミックすぎて 少し苦手なんだけど（汗） このお話にはぴったりの絵かな～と思います。 一年生の女の子同士が、人間関係を築いていく なんだかそんな話なんですよ。
意地悪されて、 わるぐちがからだじゅうであばれまわった なんていうところは おばさんになっても、共感できたりして（笑）
きくちまりかちゃんと、かさまつゆいこちゃんの 学校での出来事なんですが、あるようでないかもしれない フィクションです。
きくちまりかちゃんに危ないところを助けてもらった かさまつゆいこちゃんが わたしはわるい わたしがわるい まりかちゃんがゆるしてくれるまで 百万回でも五百万回でもずっとあやまる と、心の中で叫ぶところも 共感できたしなあ…
ひとはひとと生きていく そんなことを教えてくれる絵本（かもしれません）
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