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古書ぐりぜら店主akaneの毎日

[家のこと・庭のこと] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

三日坊主で終わらないように！

息子が高校生になり、早起きが苦手な私が毎日５時起き。そのうえヘルパーの資格を取りに講習に行ったりで、この日記もご無沙汰してしまいました。アパートの古本達も眠ったまま。秋になって講習も終わり、在宅仕事も繁忙期を過ぎました。そろそろどうにかしないとなあと思い始めたところです。正直（古本屋さんになりたい）という夢は実現が難しい。それよりもっと堅実に子供の学費を稼がなくては（笑）とはいっても、あっさり処分するふんぎりがつかないのです。本だけでなく、長い間に物が増えてきた家の中も片付けたい。今はやりの「断捨離」みたいにさっぱり捨て去るのは難しいので日々整理していこうと思います。【今日の一冊】絵本画家の日記・長新太＋講演会DVD長新太さんや堀内誠一さん、佐々木マキさんetc……大好きで集めていた本たちも（私が持っていなくても）と思うようになりました。所有欲が薄くなってます。本当に大好きで手放したくない本、何度も読み返したい本だけ残して身軽になりたい気持ちです。年をとったのかなあ。＊おまけ＊夫の母が作ってくれた子供用の敷き布団、使い古してぺったんこになったまま押し入れで眠っていました。捨てるのもしのびないので打ち直して小座布団に。６つできたので母宅にも分けたら喜んでもらえたのでほっとしました。ちなみに費用は全部で5500円です。結局物は減ってないんだけど（笑）こんな感じで身辺整理？していきます。楽天でも「打ち直し」のお店がありました。打ち直し♪【送料無料】自宅に居ながら綿布団の打ち直し！楽々パック　（掛け布団ベビーサイズ）【送料無料】

2010.11.11

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メジロが巣を作ってました

夫が「なんだろうってものがあるんだけど…」と庭のヤマボウシを指差すので見てみたら鳥の巣？　なんかクモの巣やコケでつくったハンモック風のものが枝と枝の間につるされてました。昆虫が作った…わけないか。しかし小さい。なんの鳥の巣？その時は、からっぽだったのですが、夕方買い物から帰ってきて下を通ると、メジロと目が合ってしまいました。玄関横の人がよく通るとこなのですが、あまり気にしていない様子。こっちのほうが気にして通りづらいです。家の中からガラス越し＆ヨシズの隙間越しに観察しました。卵を抱いているのかな。交代で温めているようにも見えます。このまま猫やカラスに捕られることなく巣立ってくれるといいな。

2010.06.20

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引き戸を塗り直しました

新学期が始まり、今日から給食も始まりました。なんかのんびり。玄関の掃除をしたり庭仕事をしたり。なぜか家事がはかどる～。ついでに前から気になっていたトイレの引き戸を塗り直しました。我が家の建具はほとんどが白木なので、汚れる汚れる……。トイレの建具が汚れていると不潔なので数年前に柿渋を塗りました。が、めんどくさがって壁に立てかけ＆刷毛にたっぷりつけてざっと塗ったために、ムラだらけ＆下にいくほど色が濃くなっているという雑さ。乾いてないうちに触った指跡はついているし。今日は、前回の仕事を反省してとりはずし、外の明るいところで塗ることにしました。が、柿渋を塗ろうとしたら、固まっていてドロドロを通りこしてポロポロ。ネットで調べたら「湯煎したら元にもどる」「ポロポロになったら使えない」という相反する意見が。とりあえずボールにうつして温めながらかきまぜ、漉してみたら、なんとかいけそう。ということでようやく塗りはじめたのですが、なにせ最初の塗り方がひどいんできれいにならない。上から亜麻仁油を塗ってみたらどうかな？と思ってやってみると、こすりすぎたのかどんどん柿渋がとれて以前の色まで落ちてしまいました。全面的に落ちればいいんだけどとにかくまだら。結局、ウッドデッキの塗装をした時に残っていたオスモカラーを塗りました。なんかかなり濃い茶色になったけどまあいいか。悪戦苦闘してできあがりが遅くなったので夜になっても乾かず、今日は開放的なトイレです（苦笑）。【今日の一冊】狭さをいかす庭づくり今月は内職も繁忙期を過ぎ時間がとれそうなので、庭づくりをがんばります。（「ぐりぜら」の登録もこつこつ続けてます）この本を眺めては（こんな庭がいいな～）と考えているのだけど、うまくいくのか？！＊おまけ＊日本の伝統　和の塗料　亜麻仁油　100cc今回は使えませんでしたが、玄関の靴箱（これも白木）は亜麻仁油を塗っています。いい具合に艶がでたし汚れもつきにくいです。

2009.09.02

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すでに半分後悔

この連休中に庭仕事をしようと張り切っていた昨日。まずは長いこと気になっていた白椿（風が強いとこに植えているのでいつも花が茶色になってしまう＆チャドクガが山ほどつく）を抜いてしまうことに。夫の父が手伝ってくれ最後はワイヤーをかけて車でひっぱるとあっけなく抜けました。（どうやって処分しよう）と悩んでいたけど、父が「畑に植えよう」と持って行ってくれてラッキー。懸案の一つが簡単に終わって気を良くした私がとりかかったのはヤマボウシの周りの土の入れ替え。植えて７年もたつのに全然花がつかないんで一度深く掘ってみて土を入れ替えようと思って。でも……下草として竜のひげを植えているので、まずこれをはがすのに一苦労。ようやく半分くらいはがしていざ土を掘ってみるとなかなかはかどらず、２時間近く作業してようやく２０センチ程度掘り下げ。下からはセメントのような色の土が顔をだしてきました。なんだか何日もかかりそうな予感。連休初めにしてすでに半分後悔です。【今日の一冊】だれも知らない小さな国新版「小さな国」にあるツバキの木にはチャドクガはつかないのかな。木に登って本を読んだりするくらいだから大丈夫なのかな。コロボックルが退治しているのでしょうか。＊おまけ＊龍の髭（リュウノヒゲ）　玉竜（タマリュウ）とにかく丈夫。わざわざ買わなくても人から一株分けてもらえばいやというこらいはびこります。紫色の実はきれい。そういえばトトロがくれた木の実の包みはリュウノヒゲで結んでありました。

2009.04.30

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お日さまのちから

夫の花粉症が例年になく早く終わり、ようやく洗濯物を外に干せる日が来ました。２月上旬からずっ～と部屋干ししててかなりうっとおしかったのですごくうれしい。しかも今日は洗濯日和。シーツやタオルケットなどの大物も洗い、ふとんも干し、すっきりした～！！ついでに庭も掃除。今朝早くに雨が降ったせいか、さくらんぼの実が山ほど落ちていて、ほうきでよせたり、手ですくったりして片付け。もったいない気もしますが、ある程度落ちないと実が大きくならないのかも。子供たちが小さかった頃は、近所の子たちも寄ってきて競うように食べていました。このごろはさほどでもなく、少しさびしい。私自身は実のなる木が好きで、「ザクロも植えたいなあ」（メジロがくるし）と思うけど、誰も食べないかな。去年びっしりと実がついたジューンベリーは今年は花が少ししかつかなかったし、山ぼうしは今年で７年目になるというのに一度も花がつかない。土が悪いんじゃないかと思うので、今度の連休に深く掘り返してみようと思います。朝起きたときは、体が冷たいようなお腹が痛いような感じだったのに、お日さまにあたったら元気がでてきました。【今日の一冊】とりぱん（1）先日、大人買いしました。作中に「最近の庭は昔とまったく植生が違う」(第３巻）とありました。私もそう思う。「ガーデニング」という言葉が似合う庭には、のら猫とか鳥とか虫とかが似合わない気がします（偏見すみません）。草木の茂みの下に猫が寝ているような庭が好き。＊おまけ＊ホウセンカのタネ「カメリア咲き混合」Impatiens balsamina『とりぱん』の中で「ガーデニングって言葉が普及してから絶滅寸前の植物」としてグラジオラス、サルビア、ケイトウ、ホウセンカ、ダリアなどが挙げてありました。なんか「おばあちゃんちの庭」っぽいラインナップです。先日日記に書いた大道あやさんの絵本にでてきそう。

2009.04.28

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芋虫＆毛虫大量発生

私はどっちかというと昔から虫は平気なほうで（ゴキブリを除く）、子供の頃に男の子から毛虫をつきつけられても「それがなにか？」ってな顔をしてしらけられてました。いやまあ、そういうときはとりあえず「キャー」って言っとくもんだという、女の子のお約束が分かってなかっただけともいえますが...。しかし、今年の毛虫＆芋虫の大量発生にはさすがにげんなりしました。さくらんぼ、やまぼうし、ジューンベリーにはイラガの幼虫がぎっしりだし、プリペットにはめちゃでっかい緑の芋虫が何匹もつくし...。虫にも命はあるけど、やっぱりこれだけ大量の芋虫＆毛虫との共存は無理。イラガなんか子供が刺されたら大変だし。殺虫剤をふりかけてもいまいち効かず、箸でつまんで一匹ずつ殺戮。できるだけ頭を空っぽにして淡々と作業するのみ。ようやく木を眺め回しても見当たらなくなり、ほっと一息。ついでに下草を抜いていたら...イラガ～！！！めちゃくちゃいるやんけ。...長袖＆軍手で完全防備しててよかった。作業が終わったらすぐにシャワーあびで着替えました。さて、一匹だけ、あまりの大きさと色のきれいさに殺せなかった芋虫。カラーについてました（今日みたらほとんど食い尽くしてた）。まっ黒な体に黄色とオレンジの円紋が一列に並んでいてコードみたいな触覚（←ではなくて尾角なんだそうです。下記のサイトに書いてありました。こちらの画像は終齢のため色が黒くないです）がにょきっとでてる...いったいどんな蛾になるんだろうと思って調べたらセスジスズメの幼虫でした。なんか地味な蛾。あんなに大きくてきれいな色の幼虫なのに不思議。こちらに飼育記録がありました。う～ん私は見るのは平気だけどあえて触る気にはなれないな～。http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/musi/zz000260.htm【今日の一冊】虫めずる姫の冒険『堤中納言物語』の「虫めずる姫君」にしようと思って検索していてこの本を発見。「元気な姫が大活躍する、スペクタクル・平安ファンタジー」だそうです。＊おまけ＊「風の谷のナウシカ」全巻セット。私、クシャナが好きだったな～。「我が夫となる者は、更におぞましきものを見るだろう」という台詞を思い出します。

2008.09.26

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メダカ増殖中

メダカですが、５匹に増えてました。一度、卵から孵るとこを見たいものです。孵りやすい時間帯とかあるのかな。今回は、夕方孵ったみたいでした。テーブルの上に置いて、家族でしょっちゅう覗いてます。「古本ぐりぜら」にて販売中の『おやゆびちーちゃん』です。アンデルセンの「おやゆびひめ」を「ちーちゃん」と訳すのか...。詩人の木島始さんらしいなと思います。堀内誠一さんの絵がとにかく美しいです。春になるとちいさなものたちに目がいく気がします。つくしやレンゲ、新芽やすみれなどの小さな花、つばめやひばりなどなど...。【今日の一冊】いろいろな「おやゆびひめ」があります。個人的には蜂飼耳さんのが気になります。斉藤洋文/西巻茅子画石井登志子文/エルサ・ベスコフ画立原えりか文/いわさきちひろ画蜂飼耳文/北見葉胡画＊おまけ＊「あひろ屋の手ぬぐい/花鳥」です。ここのてぬぐい大好き。食器棚の引き出しに敷いたりしてます。引き出しを開けて物をとりだすとき、柄がちらっと見えるのがうれしいです。

2008.03.31

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メダカの卵

最近、メダカが毎日のように卵を生むので、食べられないように他の容器に移していました。でもなかなか孵らない。親メダカの入った睡蓮鉢と一緒にベランダに置いているので隣の父母宅に来た人たちが覗いて行きます。近所のおじさんが「温度が低いとだめなんだよ」と教えてくれました。かわいそうなことしたなと思って容器の中を見てみたら一匹だけ孵ってました！　夜になって家のテーブルの上に置いていたら、娘がもう一匹発見。こちらは色が薄いので私は見落としていたみたい。睡蓮鉢の中の小石や水草を注意してみてみたら、他にも卵が見つかったので、これもコップに隔離中。孵るといいな。「古本ぐりぜら」で販売中の『春のピクニック』です。子供が大きくなったのと夫が花粉症なので、春に家族で外に出て遊ぶことが少なくなりました。ちょっとさびしい。【今日の一冊】のばらの村のものがたり一時、このシリーズは品切れになっていましたが復刊したようです。古本屋にとってはがっかりなんでしょうけど、素直にうれしいです。＊おまけ＊【睡蓮鉢】華002（陶器製）我が家の睡蓮鉢はホームセンターなんかで売っている茶色の浅い鉢ですが、こういうのもいいかも。【送料無料】記念品・お祝い品に、ヨーロッパの高級ガラス工芸品★ ボヘミアガラス　ラスカフェアリーテールジャグ子メダカを入れているのは２０年近く前に買った東欧製のワインクーラーです。本来の目的には一度も使ってない...。エッチングが入っていて画像のジャグに似てます。もうちょっとカジュアルな感じだけど。（値段も半額くらいだった気が）口巻き手吹きガラス鉢　ペアセット　☆送料無料☆卵を入れているのは手吹きガラスのグラス。雰囲気はこんな感じです。

2008.03.30

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花と新芽

朝、娘が朝食を食べるのを見張っているあいだ（←ほんと食べるのが遅いんで。見てないと途中で物思いにふけっていつまでも終わらないです）、煮干しの頭とお腹を取ったので、それを裏庭に捨てに行きました。肥料になるかな～と思って。気がついたら水仙が満開だし、ビオラもいたるところに咲いていてるし、卯の花の新芽もきれい。植えた覚えのないフリージアもつぼみをつけていました。花を買ったりもらったりしたあとは、しおれた花をごみと一緒にだすのがしのびなくて、いつも最後は裏庭に捨てるのだけど（なんでも捨ててますね...）、あれから種がこぼれたのかしら。まさかね。だいたいフリージアは球根だし。でも年々ふえているということはやっぱり種から育っているのかな。（株が大きくなるのではなくて、ちょっと離れたとこに生えてきます）よそからもってきた土の中に球根があったのかとも考えましたが、母の庭にもフリージアはないし。不思議ですがなんだか得した気分です。【今日の一冊】本当は佐藤達夫の『花の画集』にしようと思ったのですが（人事院総裁の余技とは思えぬみごとな画＆エッセイ集）品切れでした。古本ぐりぜらには在庫があるんですが未整理です...なんとかしなくちゃ...。ということで奥様の著書『私の洋風料理』です。「明治生まれの『元祖カリスマ主婦』による伝説のレシピ集」といううたい文句がすごいです。この方のことにふれた佐野洋子さんのエッセイがあって、夫亡き後、家の中を名前を呼びながらさまよったとかなんとか書いてあった記憶が。かっこいいご夫婦だな～という気がします。＊おまけ＊フリージア　1本 50円注意！5本単位での販売ですフリージアというと小振りで可憐なイメージがありますが、オランダでは草丈が一メートルにもなる品種があるそうです。...なんかイメージ違う...。

2008.03.28

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洗濯機復活

中になにもいれないで２回ほどフル稼働させたら、何事も無かったようによくなりました。よかった～。買うにしても修理するにしてもめんどくさいなあと思っていたので。うちは、夫のほうが家電好きで、冷蔵庫とか、すごく買いたがってます。うちの冷蔵庫は、購入してすでに１６年。「急に壊れるかもしれないよ。そしたら困るしさ」なんていうんですが、まだどこも悪くなってないし。今時の冷蔵庫より一回り小さいサイズもちょうどいいかんじ。これからも使いますですよ。冷蔵庫も洗濯機も。（でもやっぱり二層式洗濯機が欲しい...。）【今日の一冊】エプロンメモ（2）１のほうは画像がありませんでした。これ、古本ぐりぜらにも在庫があります。っていうかいったんはホームページにアップしていたのに、更新するときに間違って「暮らし」というカテゴリーごと消してしまいました（泣）。近々（←こればっかだなあ...）再度アップします。カバーにかなり傷みがあるんでその分、お安くする予定。＊おまけ＊MITSUBISHI（三菱電機） ★税込★二層式洗濯機5.5kg CW-C55A1『☆☆祝！2008年新春大売出し☆☆』ナショナル【送料無料！】9kgドラム式洗濯機（左開きタイプ）NA-VR1200L★ダンシング！【NAVR1200L】全然、値段違います...。性能も値段も、ぜったい二層式のほうがいいな、私は。

2008.01.16

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娘のTシャツ（←１９０円也）とナゾの英語

娘と一緒に服を見に行って、パンツ２本とTシャツ１枚を購入。パンツは１本５００円。Tシャツはなんと190円！　娘はすごく気に入ったみたいですが母は書いてある英語が気になるのだった。まずは「IF YOU SEE THE WONDER OF A FAIRLY TALE」とあって、その右側の四葉のクローバーの中に「THE POWER GROW」その下には大きく「THE PLACE」その横に四角が描いてあって中には「Fulfill your Destiny」...意味がよく分かんないんだけど。＊写真を撮る前にかなり何度も着たのでくたびれてます。ほんと、どういう意味かなあ...。【今日の一冊】『砂の妖精』イーディス・ネズビット／石井桃子福音館書店）です。ロンドンから田舎に移り住んだ子どもたち4人。彼らは砂の中に棲んでいるサミアドという不思議な妖精に出会います。妖精は一日に一度だけ願いをかなえてくれるのですが必ず大騒動になってしまって...。なんかちょっとドラえもんっぽいような。昔「おねがいサミアどん」というアニメにもなりました。

2007.09.27

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草花のこと

久しぶりに庭の草取りをしたら、知らないうちにスズランの花が咲いていて、知らないうちに枯れていることに気がつきました。...かなり損した気分。隣に植えた紫陽花もいつのまにかつぼみがついていました。さすがにこっちは見逃さないと思うけど。庭の手入れをしていていつも悩むのは、花が終わった一年草をどうするかということ。今だとノースポールが、そろそろ終わりつつあります。早めに抜いてしまったほうが見た目はいいんですが、まだつぼみがついていたりするとためらってしまう。枯れた花を摘んだら、あと少しは大丈夫そうだったのでそのままにしています。このあと何を植えようかな...。【今日の一冊】『へくそ花も花盛り大道あや聞き書き一代記と、その絵の世界』（福音館文庫）大道あやさんの絵本を見る度に、（こんな庭がいいなあ）と思います。草花が茂っていて、猫や犬や鶏がその間で遊んでいるような庭。佑学社から出版された『花のうた』（木島始詩/大道あや画）は私の宝物です。ぜったい売らない（笑）。＊おまけ＊日比谷花壇の「笹屋伊織「涼味三昧」とアレンジメントのセット」です。今日は、夫がフラワーアレンジメントを買って帰ってきました。（何事？）と思ったら、隣に住んでいる母のために花を買ったんで私にも、ということだそうです。ありがとう。しかし「母の日」まったく忘れてました。実家の母に何しようかな。

2007.05.12

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ガーデンルームが欲しい

家人が花粉症なので、２月～５月上旬の間、洗濯物を外に干せない...。結局、居間の隅に室内物干を置いてそこに干すんだけど、うっとおしい。広縁をつくっとけばよかったなあと、毎年思う私。この頃は子供も大きくなって洗濯物の量も増え、うっとおしさも倍増。ついにリフォーム（？）を決意しました。ネットで検索したところ「ガーデンルーム」という商品があって、なんとか手が届きそうな値段。一応、家を建てた時の設計士さんに断っとこうかなと連絡をとったら、「私がやってもいいですよ」って...やりたいってこと？いまいち判断しかねるものの、まあ自分の設計した家にあんまり不細工なものがくっつくのは嫌かもしれない。明日、打ち合わせることになりました。話が大きくなりそうでちょっと心配ですが...。【今日の一冊】『建築家が建てた幸福な家』（著者：松井晴子/出版社：エクスナレッジ）です。なんだかおもしろそうな本。未読ですけど。＊おまけ＊「フォールディングゲイトレグテーブル～チークファニチャー」だそうです。こういうのが置いてあるテラス...かっこいいかもしんないけど、我が家には似合わないような...。

2007.05.11

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なにベリーだっけ？

お布団を干そうと庭にでたら、姑から「これって、なに？」と聞かれました。鉢植えにしてるのだけど、茎がひょろひょろと伸びて、なんともしまらない格好になっているもの。「あ。これですか、これは...なんだっけ？　ラズベリーだかブルーベリーだか、なんかそんなもんです。」...なんかそんなもんですって...いやしかし、なんだったか覚えてないの。人からもらったのか自分が買ったのかも不明。姑がいうには近所の知り合いの家に似たようなのがあって、垣根にからませてあるらしい。ラズベリーだと思うのよ、といわれました。このまま鉢に植えてても見苦しいし、うちでも垣根にからませるか、ということで、地植えしてみました。実がなったらいいなあ。＊おまけ＊「木苺ラズベリー　2株」です。なんか家のとは葉の形がちょっと違う気がするんだけど...。でも「生命力が強い」（商品説明文より）ってとこは似てる。なんにもしなくても枯れてないし、形はわるいけどぐんぐん大きくなってるし。

2006.11.17

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ジューンベリーのジャムつくり

一昨日、ジューンベリーの実を娘と摘みました。ちょこちょこつまんで食べていたけれど、それでは追いつかず、なかには熟れすぎて枯れて（？）しまった実もでてきたからです。摘んでみたらかなり量があるので、ジャムにすることにしました。砂糖をまぶしてそのままぐつぐつ煮て、味見してみたら...おいしいけど種が多すぎ。急遽、裏ごししました。濃い赤色のきれいなジャムです。今度の週末は、トーストにこのジャムを塗って食べてみます。【今日の一冊】『あなたとミルクティーを』（みつはしちかこ）集英社コバルトシリーズ＊古本ぐりぜらにて販売中＊この方、その後『ハーイあっこです』という主婦が主人公の漫画を描いていたけど、この頃は『アララさん』という少女漫画家の姑がでてくる漫画を描いています。作者とともにキャラクターも年をとっているのですね。アララさんファミリーのご紹介はこちら＊おまけ＊斧折樺(オノオレカンバ)のジャムスプーンです。

2006.06.08

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ジューンベリーの実がなりました

真っ赤な実がたくさんなりました。あんまり多すぎて枝がしなるほど。一つ食べてみると、ちょっぴりすっぱくて甘くておいしい。毎日、娘とその友達が、外でままごとをする合間に摘んでは食べています。私も庭仕事のかたわら、時々つまんでます。ジャムなどに加工するのも楽しいけれど、こうやって食べるのもおいしいし楽しいものです。【今日の一冊】『樹の花１（山渓カラーガイド）』カラー写真＋詳細な説明つきです。古本ぐりぜらにて販売中。＊おまけ＊「ジューンベリー　高さ60cm」です。ジューンベリーはわりと安いのに(我が家の木は１メートルくらいの株立ちですが、およそ１万円でした。）花がきれいだし、実もおいしいし、紅葉もきれいと三拍子揃っています。

2006.06.06

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いつのまにか花が咲いていた

気がついたら、裏のフェンスにからませているモッコウバラがちらほら咲いていました。とにかく丈夫で、なんの手入れもいりません。花が枯れても落ちないのが難点ですが（汚くなるので手で摘み取ります。けっこう面倒）、満開の時の美しさはすばらしいです。他にも、コデマリが七分咲きだし、サクランボの木の下には、どこから来たのかフリージアが一輪咲いていました。ウノハナのつぼみもふくらんでいます。夫の花粉症ももう少ししたら終わるはず。洗濯物も外に干せるし、待ち遠しいです。【今日の一冊】『のばらのむらのばらつくり』（立原えりか文田中槇子絵）＊古本ぐりぜらにて販売中植木鉢のミニバラにもつぼみが一つついていました。これからバラのシーズンですね。＊おまけ＊「とげのないバラ　オールド・ローズ/原種系　“黄八重モッコウバラ”　1.5年生鉢植え」です。丈夫ですが、どんどん大きくなるので、ある程度の幅と高さがあるところに植えたほうがいいと思います。（小さくつくることも可能だとは思いますが...。）我が家ももう少しフェンスが高いと、きれいに枝垂れされることができるのに。

2006.04.21

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重たい引き戸をどうしよう

今日は、設計士さんと工務店さんがやってきました。家を建てて５年目ですが、ちょっとしたことでもすぐに来てもらえるのはありがたいです。といっても、本当は、「ちょっとしたこと」がないほうがいいのですが（笑）。さて、今回の問題は「寝室と居間のあいだの引き戸が重くて開きにくくなった」というもの。子供達の力では開かないです。どうも、大きくて重い戸を、戸車が支えきれなくなっているみたい。対策は３つ。１.丈夫な戸車を探してつけなおしてみる。（たぶん、何年かでだめになると思う。定期的につけなおすか？）２.吊り戸にする（現在壁の中に戸を引き込む形のため、袋状になっている壁をこわす必要あり。お金かかりそう...。）３.引き違い戸にする（壁の中への引き込みはやめる。戸を開けたときのサイズが現在の二分の一になってしまう）一応、３つの案について検討して見積もりをだしてもらうことにしました。一番お金がかからないのは戸車の取り替え。すぐにだめになりそうだけど。応急処置ですね。２はかなりの金額がかかりそう。３が一番いいかなあ...。でも戸口が狭くなるし。「アコーデオンカーテンにしちゃおうかな」というと「いやあ、それは...」といわれてしまいました。私だって本気じゃないです。しかし「だいたい、こんな大きな戸だと戸車が持たないのは最初から分かりそうなもんでしょう」と言いたいところ。まあ、いまさら言ってもしかたないか。とりあえず、回答を待ちます。あんまりお金がかからないといいなあ...。【今日の一冊】『住まいとほどよくつきあう』(宮脇檀)＊古本ぐりぜらにて販売中設計士さんに頼んで家を作るときに一番大事なのは、自分と趣味が合う人を見つけることだと思います。じゃないとお互い不幸。幸い、我が家はおおむね満足。でも細かいところに不満はあります。その中でも建具に対する不満は大きいです。でも、百店満点とはいきませんよね。ほどよくつきあっていきますか。＊おまけ）＊「ステンドグラス　長さ500×幅400mm」です。今日、設計士さんたちが帰るとき玄関で「（玄関が）暗かったですね...」といってました。はい。けっこう暗いです。そのうちお金が貯まったら、こういうステンドグラスを入れてみる？

2006.04.14

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花と新緑の季節

二日続けて雨が降ったので、桜が散ってしまいました。今年はお花見には行けませんでした。少し残念。庭のジューンベリーも散りました。今年植えたので、初めて花を見ましたが、白い花がびっしりついて、木全体が霞んでいるようでした。今は新芽が広がっています。ガーデンシクラメンやクリスマスローズも、まだまだきれいに咲いているし、ビオラやパンジーは満開。チューリップも色づき、モッコウバラや卯の花のつぼみもめだってきました。数年前に500円で買ってきた小さなカエデの木も、今年はじめて花をつけました。最初は花とは思いませんでした。風媒花なので大きな花びらは邪魔になるらしいです。赤っぽい色で、くるんと丸まったような形。よく見るとかわいらしい。今から花と新緑の季節です。少しずつ庭も手入れしないとなあ...。カエデで検索したら、こちらのサイトに行き着きました。眺めていたら、山歩きに行きたくなりました。【今日の一冊】『きのいちねん/ちっちょのだいすきなき』（学研フローラル絵本）松永禎郎作・絵高田敏子文／イワン・ガンチェフ作・絵まつむらよしお文「古本ぐりぜら」おすすめのシリーズ「学研フローラル絵本」の一冊です。詩情あふれる２作収録。＊おまけ＊「バイカウツギ　一重」です。随分以前、「暮しの手帖」の増田れい子さんの随筆頁に、この花の写真が載っていました。白い花が好きな私は一目惚れ。二株買って庭に植えていますが、とても丈夫です。今は株分けして３株あります。”卯の花の匂う垣根に～”という歌がありますが、我家のウツギはそれほどいい香りはしません。種類によっては香りがよいものもあるようです。（「夏は来ぬ」の歌詞を探して検索していたらこちらのサイトを見つけました。「山の愛唱歌集」というコーナーで検索するとでてきます。＊いきなり音楽が流れますのでご注意ください。）

2006.04.12

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白木蓮が咲いていました

バスの中からぼんやり外を見ていたら白木蓮が咲いていました。実家には、これの大きな木があって、満開になると本当にきれいです。小学生の頃、卒業式に飾るため学校に持って行ったら、着いた時には花が茶色の傷だらけになって見る影もなく、ショックだったっけ。徒歩で30分近くかかる小学校だったので、持ち歩いている間に花びらが傷ついてしまったのです。がっかりして泣きたい気分でした。あさっては、小学校の卒業式です。学校からの手紙に、家に花があれば持ってきてください、と書いてありました。庭に咲いている花で切り花にできそうなものといえば水仙とクリスマスローズくらい。持って行けそうかどうか明日の朝見てみるつもりです。【今日の一冊】園芸家12カ月(カレル・チャペック小松太郎訳)園芸をする方も、そうでない方も、楽しめる一冊。（リンク先は「古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ（＝トップ画像）＊「蓋付ピクニックバスケット』取り扱いは4CUPS＋DESSERTSです。そろそろお花見のシーズン。こんなバスケット持って出かけたいです。他に娘に似合うかなというものを少し探してみました。覚え書きがわりに画像を貼っておきます。

2006.03.15

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クリスマスローズが咲いていました

玄関の掃除をしていたら、庭の隅のクリスマスローズがたくさん咲いているのに気がつきました。大きな葉陰に隠れてよく分からなかったけど、枯れ葉を整理したら、いっぺんに明るい雰囲気になりました。クリスマスローズというから12月の花かと思っていましたが、冬から春にかけてかなり長いあいだ咲きます。手入れもほとんどいらず、大好きな花です。いろいろな種類があるようなので、今度ガーデニングショップに行ってみようかと思っています。【今日の一冊】草花遊び（カラーブックス401）素朴な遊びですが、美しくて楽しい。（リンク先は「古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ（＝トップ画像）＊「モモと菜の花、チューリップのブーケ」取り扱いはFlower Shop アイビーベリーです。

2006.02.17

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枕木を買いました

玄関横の通路に真砂土を入れたせいで、雨の日に庭から家に入ると玄関がどろどろ。昨日、枕木を買ってきたので、今日は、これを踏み石代わりに敷き詰めることにしました。本当は、砂利を敷き詰めたり、高さをきちんと測ったりしないといけないのでしょうが、おおざっぱな私がそんなことをするわけもなく。適当に穴を掘って、スコップでならして、適当に置いてみて、上から踏んづけて隙間を土で埋めておしまい。途中、母が見に来たので、（やり直せっていわれるかも...）と心配しつつ「あ、うまくできなくて。やっぱ、でこぼこですよね～。でも、まあ、いっか」と先に自分から言う私。まあ、いいんじゃないの、という感じだったので、ほっ。でもまだ、２、３日は分からないです。「やっぱりここのとこは...」とか言われる可能性大。その前に、隙間になにか植物を植えたりして「やりなおせ」と言いづらい感じにしとかなくちゃ（笑）。なに植えようかな...。【今日の一冊】園芸家十二ヶ月（カレル・チャペック）とにかくユーモラス。絵もいいです。（リンク先は『古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ＊「枕木立水栓』取り扱いはエクステルホームズ。

2005.11.24

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こたつが恋しい季節

朝夕、寒くなり、「そろそろこたつを出して欲しい」という声が家族からでました。ついに来たか...。こたつを出すと、よりいっそう部屋の中が雑然としてくるんだよねえ。こたつが食卓代わりなので、当然、子ども達が食べこぼすし、掃除も大変。エアコンがあるからいいじゃん、風が嫌いならオイルヒーターもあるよ、というのだけれど、私以外は、みんなこたつが好きなのだ。いや、私だって嫌いじゃないの。ただぬくぬくと入っているだけでいいのなら。そりゃ気持ちいいもん。天気がいい日に、こたつ布団を干さなくちゃ。本当に、冬がやってきてしまうんだなあ...。【今日の一冊】パーティしよう！（あやさちこ作・絵）かがくのとも２０００年９月号年末年始はパーティシーズン。子供向けのパーティに最適の一冊。画像の女の子の足元にあるのは、張り子の金魚。中にお菓子を詰めて吊るし、たたいて割って、お菓子を拾います。昔やったことがありますが、とても盛り上がりました。ただね...プチシュークリームをいれたのは失敗でした（個包装だったので惨事は免れましたが）。よく考えてからいれろよ、自分。＊おまけ＊「天使のキャンドル*アンジェリカ* ＆専用プレート"」（Aroma Rose）と、「クリスマスピックキャンドル」（ARANCIA mica male）です。

2005.11.10

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花いっぱいの庭

夫が休みなので、車をだしてもらって、ホームセンターへ枕木を買いに行く。が、花の苗を選んでいたら娘のスイミングの時間がせまってきて時間切れ。また今度にするか。家に帰って、プランターや植木鉢にせっせと花の苗を植える。どれくらいの大きさになるのかいまひとつ分からないけど、適当に。玄関横にはガーデンシクラメンとビオラ各種、アリッサム。小さな植木鉢に赤いミニ薔薇。殺風景な庭が少しずつ花で彩られていくのは楽しい。【今日の一冊】庭を育てるテクニック（NHK趣味の園芸ガーデニング２１）「宿根草の庭＆花いっぱい花壇季節の作業とプランニング」の本。グラビアが美しくやる気がでます。（リンク先は「古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください）＊おまけ＊「１２月には・・・クリスマスツリーに大変身♪大きなコニファーをシンボルにしたビッグサイズの寄せ植えです！！」だそうです。取り扱いはガーデニングショップ四季の里。なるほど、こういうツリーもいいです。

2005.11.06

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季節はずれの朝顔

久しぶりに網戸をはずして洗った。本当は、とっくに出番がないはずなのに、まだまだ日中は暑く、活躍中。10月中旬とは思えない。朝顔を抜いたあとのプランターをそのまま置いていたら、こぼれ種から芽がでて、小さいけれど花が咲いている。丈も短く、なんだか別の花みたいだ。【今日の一冊】おやゆびちーちゃん（アンデルセン作　木島始訳　堀内誠一画）「おやゆびひめ」です。箱と本体で絵が違うのがうれしいです。とにかくきれいな絵本。＊おまけ＊「ガーデンシクラメン」です。昨年、玄関横に植えていて、（枯れちゃったかな）と思っていたガーデンシクラメン。いつのまにか新しい葉がたくさんでて元気になってました。かなり丈夫です。

2005.10.14

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栗拾い

父が、実家の山から栗を拾ってきた。母がゆがいてくれたのが、今日のおやつ。包丁で二つに割って、スプーンでかきだしながら食べる。娘の食べた栗を見ると、ほんの少しすくっただけなので「まだ残ってるよ」とかきだして口に入れてやった。息子が「底のほうがおいしいんだよ」というと、「ほんとだ、おいしい」だって。本当かな～。（それほど栗好きではない）夫が帰ってきておなじようにして食べていると、娘が「お父さん、もっと底のほうまで食べたほうがいいよ。底のほうがおいしいよ」としきりに注意するので、おかしかった。この頃は風が強いので、毎日のように栗が落ちているらしい。今度の休みには、父に栗拾いに連れて行ってもらうことになった。蚊が多いそうなので、ちょっと不安だけど（娘がすごいかゆがりなので。帰ってからうるさそう...）、「長袖長ズボンで行かないといけないねっ！！」と張り切っているし、まあ、いいか。【今日の一冊】きつねのおんがくかい(南塚直子)野菊やコスモスの花が散りばめられた表紙がかわいらしい。「おんがく会があるのにハーモニカがうまくふけない」と悩むキツネの子がでてきます。（リンク先は「古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください）＊おまけ＊「テレビ放映記念！栗きんとんの本場！岐阜中津川の創業百余年の老舗が造る栗１００％！本物の栗きんとん１０個入り第３弾！共同購入！」だそうです。「要冷蔵で10日」持つというのが（ほんとに？）っていう気分なんですが..。

2005.09.25

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にゃあねこさん

母の庭に猫が居着いています。野良猫にしては人をこわがらず、じっと見ているとにゃあにゃあなきます。（でも、あまり寄ってはきません）私と娘は「にゃあねこさん」と呼んでいます。最初は放し飼いの飼い猫かと思っていましたが、どうも捨て猫みたいです。娘とよく「飼いたいね」「なにか（食べ物を）あげたいね」と話します。でも、夫や母は猫嫌いなので絶対飼えません。野良猫に餌をやるというのも厳禁です。娘が「なんで（食べ物を）やっちゃいけないの？」と聞くので「あげたらまたもらえると思ってくるよ。そしたらうちでは飼えないのにうちの猫みたいになるでしょう。他の猫も寄ってくるかもしれない。猫屋敷になっちゃう。その猫たちが他のお家で悪さをしたら責任持てないから。」というと全然納得できないみたいでした。子供の頃、大人になったらたくさんの動物と暮そうと思ってました。将来の夢はいろいろあったけど（そんなのかなうわけないよねえ）とも思ってました。でも、動物と暮らすのは簡単、夢というより当然そうするつもりでした。...大人になってもなんでも自分の思い通りにできるわけじゃないんだな...。夜、裏口から外にでると「にゃあねこさん」がちょっと離れたところでにゃあにゃあなきます。「なにもおいしいものはないよ。おうちにおかえり」といいながら、なんだか悲しくなる私でした。【今日の一冊】あくたれラルフ（ジャック・ガントス作ニコール・ルーベル絵石井桃子訳）ものすごいあくたれ猫のお話。ラストがいいです。（リンク先は『古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売りきれです。ご容赦ください）＊おまけ＊「ハロウィーンキャンドル4個セット」です。水に浮かぶフローティングキャンドル。おばけ、コウモリ、かぼちゃ、黒猫の４つのキャンドルセット。

2005.09.20

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出かけるつもりだったのに...

電車で１時間くらいのところにある神社で放生会古書市があっている。以前から行きたいなあと思いながら娘が小さかったり仕事をしていたりで行けずじまい。今年こそは行こうとはりきっていたのに、資源ゴミ回収の日だったため、朝から掃除モードになってしまった。ゴミを出したあとも、近くのホームセンターに洗剤まで買いに行って、床から網戸から、拭きあげる。（こんなことしてないで、早く古書市に行かないと。子供が帰ってきてしまう）とあせるのに、なかなかやめられない。特別きれい好きでもないのに、周期的に（徹底的に掃除がしたい！）という気分がやってくる私。まあ家がきれいになるからいいことなんだけど。結局、午前中いっぱい掃除をして、くたくた。3時には娘が帰ってくるので今日は外出は無理だ。ちょっとがっかりしていたら雨が降ってきた。行かなくてよかった。神様がかわいそうに思ったのかなあ。【今日の一冊】おめでとう（川上弘美）自分用に買った雑誌「ku:nel」２冊を出品したら、あっという間に売れました。人気あります。私が毎号楽しみにしているのは、川上弘美さんの掌編小説。この『おめでとう』も短編集。不思議な味わいです。（リンク先は『古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売りきれです。ご容赦ください）＊おまけ＊「AURO　ビースワックス（床用）」です。愛用しています。ワックスといってもべたつかないのがいい。拭くとさっぱりします。取り扱いは東急ハンズ通販倶楽部。他にも取り扱い店多数。

2005.09.13

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夏も終わり

我が家は、南向きの窓辺一面に朝顔を植えている。緑のカーテンは、見た目もいいし涼しい。でも、そろそろ朝顔も終わりのようだ。だんだんと茶色や黄色の葉が目立つようになってきた。今日の夕方、枯れた葉を摘んでみたけれど、もう限界かなあと思う。量が多いだけに、枯れ葉が目立ちだすと見苦しい。例年、この時期になると、今日こそ抜こうと思いながらも一日のばしにしてしまう。こんなになっても、まだつぼみがついているのだ。なんだかかわいそうで。いつも幽霊屋敷のようになってからしかたなく抜く。抜くときは（これで夏も終わりだなあ）と思って、なんとなく物悲しくなる。本当は、学校が始まって楽になるはずなのに。どうしてだろう？　今年は、姪や甥がいるうちに抜いてしまおう。そしたら、みんなで種とりができるし。そのほうが楽しくていいかもしれない。【今日の一冊】きのいちねん/ちっちょのだいすきなき（学研フローラル絵本）松永禎郎作・絵高田敏子文／イワン・ガンチェフ作・絵まつむらよしお文洋服などには全くブランド指向がない私ですが、絵本に関しては、岩波、福音館といったブランドがえらいと思っていた時期がありました。そして、子供向けの全集やオムニバスを、必要以上にばかにしていました。いや、ほんとにばかだったな～私。この学研フローラル絵本は、全巻並べると壮観。とにかく美しい絵本が多いのです。数冊売れましたが、まだまだ残っています。いい本が多いのに...。（リンク先は「古本ぐりぜら」です。）＊おまけ＊「秋の七華（ななはな）セット」です。 ”敬老の日に秋の七草ならぬ七華はいかがですか” だそうです。コスモス・スプレー菊・キキョウ・ナデシコ・ハギ・アキランサス・ススキ（またはススキに類似したもの）が入っているそうです。我が家でも、引き出しの隅に入っていたコスモスの種を庭にまいたら、小さなピンクの花が二輪咲きました。もう秋が近いんだなあ。

2005.08.27

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ままごと道具とアオスジアゲハ

洗濯ものを干していたら、アオスジアゲハが、足にまとわりつくように飛ぶ。よく見たら、私ではなくて、子供が出しっぱなしにしていた、ままごとのスプーンにまとわりついているようだ。緑色の小さなスプーン。少し水がたまっているので、それを飲もうとしているのかなと思い、しばらく見ているとスプーンにとまった。翅を小刻みにふるわせている。特に水を飲んでいるふうでもない。雨がぽつぽつ降ってきたので、あわてて洗濯物をとりこんだけど、ばたばたする私の足元から逃げようともしない。本当に、このスプーンにこだわっているのか、それとも物干し台の下が好きなだけか知りたくて、スプーンを砂場のほうに移すと、ついてくる。私が家に入ると、またじっと止まっていた。これって、なんなんだろう。うちのちびどもは連日、砂遊びに夢中だ。どの子も汗をかいてスイカがうれたようなにおいがする。あのにおいが、スプーンに移っているのかなあ...。しばらくしてそっと見たら、いなくなっていた。【今日の一冊】『きょうはピクニック～くまのベアールとちいさなタタン（原京子さくはたこうしろくまのベアールといもむし（？）のタタンのお話。小学校低学年くらいのお子さんに最適。はたこうしろうさんの絵が、キュート。（「古本　ぐりぜら」にて販売中）＊おまけ＊「デンマークローゼンダール　rosendahl　サービスプレート３１ｃｍ」です。生誕200周年記念にちなんで作られたデンマーク、ローゼンダール社のアンデルセン・ディナーウェアのうちの一つです。モチーフとなったのは「親指姫」「人魚姫」「ナイチンゲール」「みにくいアヒルの子」「チョウ」の5話。雪のモチーフ以外は命あるものだからという理由でこの5編の絵柄が選ばれたそうです。取り扱いはＯｎｌｙＯｎｅ　shop他にも多数取り扱い店舗があるようです。

2005.08.22

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トックリバチの巣（虫嫌いの方＆夕飯がまだの方は読まないように）

（今日の話は、虫が苦手な方や、いまから夕食という方は読まない方がいいと思います）今日の昼、台所の勝手口から裏庭（というか通路）に出ると、プラスチックの物入れの上に泥団子がのっかっていました。（子供達がのっけたのかなあ）と軽い気持ちで持ち上げると...。ぎゃ～～～。青虫がうじょうじょうごめいているではないですか。隣近所に響き渡るような声で絶叫し、泥団子を投げ捨て、青虫どもは、ほうきで払い落としました。私は、わりと虫が平気なほうで、芋虫類も（好んで触りはしませんが）ふだんは見かけてもどうってことないです。が、今日は、ふいうちだったので、もう、ほんとに、しばらく心臓がどきどきするほどびっくりしました。しばらくして気持ちが落ち着いてみると、（いったいあれはなんだったんだろう？）と疑問がわいてきました。泥団子はわりと固く、中はいくつかの部屋にわかれていました。で、とにかくたくさんの青虫が入っていたのですが、その大きさがまちまちだったような...。ネットで「芋虫　泥団子」で検索した結果、どうやらトックリバチの巣だったことが分かりました。巣といっても自分が住むのではなく、卵のためのものです。泥でつくった巣に餌となる青虫を詰めて（毒針で刺して動けなくするそうです）卵を生むのだとか。そういえば昔ファーブル昆虫記かなにかで読んだことがあるような。トックリバチの名前の由来は徳利のような形の巣をつくるからだそうです。私がみたものは泥団子状でしたが、こちらに見事な形の巣の画像がありました。こうやって書いていると、トックリバチには悪いことしちゃったなあという気分です。【今日の一冊】まちへいったディノ/ちびっこピー（学研フローラル絵本）（マリー・ジョゼ・サクレ作・絵（高村喜美子文）／マルタ・コチ作・絵）「まちへいったディノ」は何万年もの眠りから覚めた恐竜のディノが町へやってくる話。「ちびっこピー」は、ノイチゴの中に住んでいる小さな虫の話。＊おまけ＊「ティーグラス（バジー）カレルチャペックの紅茶小物」（ハチの絵がついたグラス）です。取り扱いはキュリアス＊コレクタブル。

2005.08.11

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草むしり（宮澤賢治『カイロ団長」）

家のことも古本屋のことも、することは山積みなのに、なんにもする気になれない。古物商免許をとったので、楽天フリマも個人出品ではなくてショップ登録をしなくちゃ。ただ、今出品しているのをそのまま移行してもらうか（評価のコメントとか、倉庫に入れた本とかは移行できないようですが）、今とは別に登録するか（個人での登録とは別にショップ登録していいんだそうです）悩み中。ぐずぐず考えていても仕方ないので、今日は気分転換に庭の草むしりをすることにした。木の下に生えている小さな雑草や苔を見ていたら宮澤賢治の「カイロ団長」を思い出した。「あるとき、三十ぴきのあまがえるが、一しょにおもしろく仕事をやっておりました。」と始まる話。かえるたちの仕事は、虫仲間からたのまれて花畑をつくったり、形のいい石や苔を集めて庭をつくったりすること。「このようにしてできたきれいなお庭を、私どもはたびたび、あちこちで見ます。それは畑の豆の木の下や、林のならの木の根もとや、また雨だれの石のかげなどに、それはそれはじょうずにかわいらしくつくってあるのです。」（「」内はどちらも岩崎書店/宮澤賢治童話全集5　よだかの星６頁より）わたしはこの話が昔から好きで、草取りをしながらも、雑草や苔がいい雰囲気で生えている箇所は抜くのをさけてしまう。いや、本気でかえるのつくった庭だと信じているわけじゃないのですが。今日も、すみれの花や、きれいな苔、シダ類は残しておいた。（この「カイロ団長」は、水木しげるの漫画版がある（潮出版/宮澤賢治漫画館１巻収録）。残念ながら現在流通していないけれど、この話の持つユーモアと水木しげるの漫画がぴったりだ。あまがえるたちは、あることからとのさまがえるの「カイロ団長」にだまされ脅されて、手下としてこきつかわれることになる。その部分が、兵隊にとられて腕を失った水木さんとオーバーラップしてしまう。最後は、もとどおり楽しく仕事をしているかえるのせりふで終わるのでほっとする。）【今日の一冊】【今日の一冊】雪渡り＋十力の金剛石（賢治に一番近い虹）ハードカバー版現在ソフトカバー版が流通しているようです。（書影を見たところ装幀は違います。）賢治の童話にはおもしろいもの、ゆかいなものも多いです。雪渡りは、本当にかわいい。(リンク先は「古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ＊「蚊連草」です。かなり茂ります。蚊に効くかどうかは正直いってよくわかりません。でも、とても丈夫だし、かわいいピンクの花も咲くので、一鉢あってもいいかも。＊フリマ本のリンクをやりなおしました。「蚊連草」はシーズンが終わって売り切れたようです。かわりに「【白花アセビ】天然素材の苔玉」の画像を貼ってみました。カエルたちの仕事もこんな感じかなあ...。（2005.11.4追記）

2005.07.08

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『住まいとほどよくつきあう』（宮脇檀）

朝、家族を送り出したあと、後片付けもせず洗濯もせず、広げたままの布団に寝転んで、『住まいとほどよくつきあう』を読んでいた。が、いきなりしょっぱなから「主婦たちのミステリアスな午後」という章で、しゅんとなってしまった。著者は、朝５時に起き、食事をつくり、食べ、子供を駅に送って行き、台所の後片付け、テラスや室内の植木の水やり、ゴミ捨てまで終わって7時。仕事が始まる10時までが自由時間なのだけれど「主婦はいったい、こんな時何しているんだろう」...すみません、だらだらしてます。「住まいとは、何となくゴロゴロと消費的に時間を費やすだけの場と、簡単にパッパッと片付けるための作業の場の組み合わせなのだとしたら、そんなものに、いっしょうけんめいになるぼくら、かわいそうな気もして。」とまでいわれた日には（蛇足ながら著者は建築家）、返す言葉もございません。とびおきて家事にとりかかった私です。この本のおかげで今日は一日、がらにもなく「美しい暮らしとは」などと考えてしまいました。（『住まいと～』フリマ出品しました。＞＞リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）【今日の一冊】娘につたえたいこと（高田敏子）なんだか調子が出ないなあというときは、気持ちがしゃきっとする本を読みます。これもそのうちの一冊。いかにも70年代という表紙ですが、中身は古びていません。＊おまけ＊「フランクロイドライトのフロアスタンド」です。販売はハートリビングステーション。宮脇さんは蛍光灯の照明が嫌い。光源を天井につけず、ブラケット、スポットライトなどを利用すべし、とおっしゃる。我が家も、当初はこれを実践したのですが...読書好きのわれわれ夫婦に白熱灯の光源は向かなかったです。視力が落ちました。子供が小さかったのでフロアスタンドを置く勇気がなかった（倒してこわしたり怪我したりしそうで）せいもありますが。結局新たに吊り下げ型の照明を取り付けました。かなり探して以前の照明と合わせて違和感ないものを買いましたが、それでも天井にバランスよく配置されていた埋込型クリプトン球のデザインがだいなし...。どの程度の光源が必要か、自分の暮らしと照らし合わせてもっときちんと考えるべきだったなあと反省。

2005.07.06

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めだかと水草

今日、ホームセンターに行ったので、ペットコーナーで水草、園芸コーナーで水生植物（名前忘れました。水色の小さな花が咲くらしい）を購入。玄関前に置いているメダカ鉢にいれました。殺風景だったのが、ぐっといい雰囲気に。入れたあとで（もしかして肥料とかしてあって、メダカが弱るのでは）と心配になって、何度も見に行ったけど、大丈夫みたい。よかった～。現在、メダカは３匹。できればもう少し取ってきて卵を生ませたい。もしも増えたら、もう一つ睡蓮鉢を買って、そっちはまた違った植物を植えたいな...と夢だけは広がってます。【今日の一冊】「メルヘンの部屋1 365日の花ことば」「メルヘンの部屋2 星空のコンチェルト」「花」つながりで。このシリーズは他にも出品していますので、よろしければあわせてご覧ください。＊おまけ＊「ウオーターバコパ」です。販売しているのはainohana。たしか、私が買ったのもこれだと思います。最初、睡蓮を買おうと思ったのですが、かなり大きくなるようだったのでやめました。池があればいいのに。楽天ショップではありませんが、こちらは、水生植物の専門店です。

2005.06.29

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インパチェンスは元気でした

昨日植えたインパチェンスは元気そうでした（あたりまえか）。ここのところずっと雨が降りません。まとまった雨はもうひと月近く前に降ったきり。紫陽花がきれいに咲いているけれど、晴れた空の元だと趣がいまひとつのような。でも、あとちょっとすれば、うんざりするほど雨が降る時期がくるのですが。今年は、去年咲いた朝顔の種を大量にまいたので、夏には朝顔屋敷になる予定（笑）。夕顔もまいたのですが、こちらはいつのまにか消えていました。朝顔に負けちゃったのかしら。大きくて真っ白な夕顔の花、大好きなのに残念です。（でも、夕顔って、ものすごい芋虫がつきます...。あれは嫌。わりと虫が平気な私も鳥肌がたつほど、鮮やかな色で大きいです。なんの幼虫なんだろう？）【今日の一冊】366日誕生花の本一年366日の一日一日に、一つの花があてはめてあります。きれいな花から「枯れ葉」「苔」「つる」なんていうのまで。なにもそこまでしなくても...。（リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください）＊おまけ＊夕顔の種です。まだぎりぎりまにあうみたい。夕方、白い花が咲くと、本当にきれいです。

2005.06.08

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インパチェンスを植えました

ショッピングセンターに行ったら見切り品なのかインパチェンスが安く売っていたので買ってきました。暇を見ては草取りをしていたけど、いくら抜いてもどんどんはえてくる。むき出しの土にしているからいけないんで、なにか植えた方がいいんじゃないかと。庭の隅に植えてみました。大きくなるといいなあ。一カ所植えると、ここにも何か植えたい、あそこにも...と夢が広がってしまう。今度ガーデニングショップに行ってこよう。（でも、いっぺんに買うよりも、少しずつのほうが失敗も少ないかも）＊おまけ＊インパチェンスの種です。この商品を売っている「日光種苗」というお店はちょっと変わった苗を売っています。「シャボン玉の木」にはびっくり。でも茎を折るのはちょっとかわいそう。大きな木ならいいけど。子供ってちゃんと見てないといくらでも折りそうだし。

2005.06.07

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今日は吠えられませんでした

借りている部屋の窓からは、隣の家の庭がよく見えます。塀もなにもなく地続きなのです。町屋だから幅は狭いのですが、いろいろな草花が植えてあってなごみます。その庭の大きな柿の木の下に犬がつながれていて、私が部屋に行くと必ず吠えます。いままで誰も住んでなかったところに、知らない人間がちょくちょく来るので不審に思っているのでしょう。それはいいのですけど、飼い主の方が気にして、吠えるたびに家からでてきて「これ、やめなさい」と叱るのです。どうもかえってもうしわけなくて。犬は好きな方なので、一度なでてやったら吠えないかなと思ったけど、近づいたら「危ないですから。かみますんで」と言われました。残念。でも、今日は何度出入りしても吠えられませんでした。やっと慣れてくれたかな。それとも吠え疲れた？【今日の一冊】ダーシェンカ/ダーシェンカ子犬の生活（２冊セット）カレル・チャペック著チャペックが、文章も写真もイラストも手がけた本です。愛犬ダーシェンカに寄せる著者の愛情が伝わってきます。＊売り切れました＊＊おまけ＊「アームベンチ」です。ガーデニングはやりのこの頃ですが、がんばりすぎてる庭はどうも...。周りの景色から浮いてしまうような気がして。大きな木があって、雑多な草花が植えてあって、木陰に犬や猫が寝そべっているのが、私の理想の庭。そんな庭に、こういうベンチを置いてくつろぎたいです。

2005.06.06

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子猫が生まれた

庭の大きなツツジの下で、野良猫が子を生んだらしい。「３匹もいるのよねえ。」と姑が困った顔をしていた。猫好きな人は別として、野良猫は、一般にひどく嫌われている気がする。私の実家近くの家は、庭中にクレゾールを撒いていて、何事かと思ったら（母は伝染病患者でも出たかと思ったそうだ）猫よけだったとか。そこまでするような被害があるんだろうか。我が家の庭はちょうど猫の通り道らしくて、しょっちゅう野良猫がうろうろしている。でも、ゴミを荒らされたこともないし、ウンチ（←散歩の犬のかもしれない）はたまにあるけど埋めればすむし、草花がだめになったってこともない。私は特別猫好きじゃないが、小さな生き物が日常生活の中にいるのは楽しい。特別田舎に住まないかぎり、日常出会う生き物（ペットを除く）といえば猫や小鳥くらいだ。そんなに邪険にしなくても...と思う。昼間、そっとつつじのとこを見に行くと、白黒まだらの子猫がさっととびのいて草陰に隠れた。無事に大きくなれるといいね。【今日の一冊】ねこふんじゃったピアノで遊ぶ絵本誰もが知っている「ねこふんじゃった」という曲。あの曲をいろんなバージョンで弾いて楽しもうという絵本。譜面のあいだに西巻さんの絵が散りばめられています。（リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ＊西巻茅子さんの代表作『わたしのワンピース』です。とにかく夢のようにかわいい。こぐま社ではマグカップなども売ってます。**********************************『招き猫』というくらいで、猫は本来縁起がよい動物なのでは？3/19日記で、猫グッズその他を紹介していますのでよろしければどうぞ＞＞

2005.05.26

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無垢の床はいいけれど

拭き掃除をさぼっていると、てきめん生気がなくなります。毎日水拭きすればぴかぴかになるんでしょうけど、私は思い出したように時々拭くだけ。掃除をした分、ぐっときれいになるので気分転換にはもってこいですが。今日は、夕方になって急に思い立ち、家中拭いて回りました。ついでに木製デッキ（というか濡れ縁というか）や、敷居も拭きあげました。木製の建具はかっこいいけど拭かないと本当に汚れます。放っておくと雨跡がとれなくなるし。特に敷居部分は、気をつけてないと砂をかんで傷になったり埃を擦って黒っぽくなったりするので、けっこう面倒。気がついたときは、かなり傷だらけになっていた我が家でした。この頃になって、箒で掃くようにしていますが、もう遅いって。【今日の一冊】わたしの家（大橋歩）昨日の日記でふれた本です。読み終えたのでフリマに出品しました。カバーに折れがありますが、読むのに支障はないです。リンク切れの場合は、売り切れですのでご容赦ください。＊おまけ＊「未晒し蜜ロウワックス」です。うちは、たてつけの家具類も全部白木なので、手あかで汚れて困ります。トイレの戸など、汚れがめだつところは柿渋を塗りました。色をつけたくないところは暇を見てぼちぼち荏胡麻油を塗る予定。靴箱のみ塗りましたが、しっとりしていい感じに仕上がりました。画像の商品は荏胡麻油と蜜ロウが混ぜてあるようです。

2005.05.23

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『わたしの家』（大橋歩）を読み返しました。

数年前、今の家を建てる前後に読んだ本です。久しぶりに古本屋で見つけてまた買いました。だっておもしろいんですもん。大橋歩さんが、自分の家を建てる際の土地探しやお金の算段、建築家とのやり合いなどを書き綴ったものです。大橋歩さんといえば売れっ子で、きっとお金持ちだと思います。建築家は永田昌民氏。小さくて快適な美しい家を作ることで有名な人です。だから、きっと順調にすてきな家ができる話なんだろうなあと思いきや...。けっこうトラブルも多いのでした。といっても結論としては（細かい点で不満も残るけど）「いい家ができてよかった」「永田さんでよかった」となっています。実は我が家も建築士さんに頼みました。よく「それって高いんでしょ？」と聞かれますが、大手の住宅メーカーに依頼するよりかえって安いと思います。もちろん材料や家の広さ、建築士さんにもよるでしょうが。我が家はかなり小さな家なので、大手メーカーでは希望を通すことができなかったかもしれません。（小さい家を建てようとしたのに、「かえってコストがかかる」といわれて断念した知人がいます）頼んでみてよかったというのが私の実感です。【今日の一冊】『大きな暮らしができる小さな家』永田昌民さんの著作です。私は未読なんですが、いつか読んでみたい。大橋さんの『わたしの家』（現在品切れでした。残念）冒頭に家の写真が載っています。一方はコンクリート、もう片方は木造住宅。２軒ともすっきりとした佇まいがいいです。＊おまけ＊大橋歩さん編集の雑誌『アルネ』1～10号。一冊無料のお得なセットです。

2005.05.22

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庭の草木

朝からなんとなく体がだるくて仕事をする気になれない。こんなときは、お日さまの光を浴びるのが一番だ、と庭にでる。裏のフェンスにからませたモッコウバラが、そろそろ終わりそう。満開のときは、本当にきれいなのだけど、花が終わってもあまり散らないのが難点だ。いつまでも枝についたままで、汚くなってしまう。雨に降られてべっとりなる前に摘んでしまおうと、せっせと花の部分をはさみで切る。ついでにこみあった小枝も。素人なので、どこまで切っていいか分からず、かなりひかえめ。新芽を切ってしまうとまずいんじゃないかなと思って。幸い、モッコウバラってかなり丈夫みたい。来年もきれいに咲きますように。鉢植えのときは元気がなかったナデシコも、地植えにしたら、しっかりつぼみがついてた。薄いピンクと濃いピンクの二種類。息子が学校帰りに学習塾のちらしをもらってきて、それについていた種から育てたもの。ちゃんと育つものなんだなあ。他にもウノハナやアヤメが咲き始めていた。狭い庭ながら、少しずつ花もふえてきた。今年は家に居るし、ちょっとがんばって手入れしようか。【今日の一冊】夏の庭（湯本香樹実作）荒れ果てた家に住む老人と男の子たちの話。私は見ていませんが映画化されました。映像ではどんな家、どんな庭だったのか知りたい。＊おまけ＊「香りモッコウバラ」です。一重でほのかに香るそうです。うちのモッコウバラはほとんど香りがないのが残念。（黄色は香らないのだそうです）あんどん仕立てのものを買いましたが、だんだんどうしようもなくなって（とにかく成長が早いのです）フェンスに絡ませました。適当な長さに伸びたら枝垂れさせるのが簡単だしきれいです。

2005.05.07

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キッチンの模様替え(今日の一冊『ヘルガの持参金』/おまけ「キッチン収納庫）

新しい収納庫を買ったので、やむをえずキッチンの大掃除になりました。古い食器棚から中身をだし、棚を動かし、床の拭き掃除。新しい収納庫が届けば、またそれを拭いて食器を収納。気がつかないうちに、いろんなところが汚れていたり、引き出しの中が乱雑になっていたり。片付けてしまうのは一仕事だったけど、楽しかったです。たまにはこうやって模様替えするのも家をきれいにするコツかも。【今日の一冊】ヘルガの持参金～トロールの愛のものがたり（トミー・デ・パオラ）貧乏で持参金がないために、婚約者に捨てられたヘルガ。でも、彼女はへこたれません。『持参金くらい自分で稼ぐわ」そして...結末がいいです！(のちほど写真をアップします）＊売り切れました＊...あっというまに売り切れたのでもう一冊ご紹介します。おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲいくら叱られてもお掃除を覚えようとしないリスのゲルランゲ。とうとう家を出て行くはめになりました。そしてオオカミに出会うのですが...。とにかくこのごうじょっぱりのリスがかわいいです。オオカミも好き。この話には続編があって、そっちにはゲルランゲもかなわないお嫁さんリスがでてきます。（残念ながら品切れですが）堀内誠一さんの絵も、ばつぐん！！＊おまけ＊我が家は電子レンジなどを置かなくてはならなかったので、奥行きがもっとあるものを買いましたが、そういう必要がなければ、これくらいの幅のほうが中を取り出しやすくて使い勝手がよさそうな気がします。

2005.04.21

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草取りがんばるぞ～

昨日から少しずつ草取りをしてます。実は、けっこう好きかも。家計簿つけもアイロンかけも、たまっているのに、ひたすら草取り。家を建てたときに（庭はゆっくり楽しんで造っていこう）なんて思ったのが大きな間違いで、３年たっても、雑草ばかりがはびこっている。今年こそは頑張らなくちゃ。今、植えたいな～と思っているのはジューンベリーの木。白い花が咲き、食べられる赤い実がつくらしい。あと、裏庭（というか単なる狭い通路）が雨が降ると水浸しなので、レンガか飛び石を敷きたい。....夢は広がるんだけど、とりあえずは草取り草取り。【今日の一冊】『園芸家12カ月』（カレル・チャペック）園芸が好きな人も興味ない人も、きっと楽しめる一冊。著者の兄によるイラストもいい味。（リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）＊おまけ＊楽天でジューンベリーを検索したらヒットしました。ネットでも買えるんだ～。

2005.03.29

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クリスマスローズ

家を建てたときは、自分好みの庭をつくろうと、いろいろ夢が広がっていたのに、何年たっても、土むきだし＆雑草が生えたまま。４月からは家にいるので、今年こそがんばろうと思っているのですが......。そんな我が家の庭の片隅で、今、花をつけているのがクリスマスローズ。母の庭から苗を分けてもらって植えていましたが、年々茂ってたくさんの花をつけてします。特別な手入れをしなくてもきれいに咲くし、虫もつかないし、いいとこばかり。枯れた大きな葉が目立つので、ちょっと整理したら一段と花が映えるかんじ。根元を見ると、小さな小さな芽がたくさんでていました。もう少し大きくなったら、植え替えて増やそうっと。【今日の一冊】『狭さを生かす庭づくり～別冊NHK趣味の園芸」このごろ、この本を開いては（この春こそは）と決意を新たにしています（笑）。

2005.03.16

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家の手入れ

今日は破れた障子の張り替えをした（破れたとこだけ）。９月にも貼り直したのに、もうあちこち破れている。かなり面倒。破れた時すぐにそこだけ貼ってればこんなに面倒じゃないのに。分かっちゃいるんだけどねえ。障子は格子の大きさがまちまちで、一段ずつ貼ろうとすると量販店で売っている規格品と高さがあわない。一枚ずつ包丁で切っているとため息がでてくる。次回は全面貼りに挑戦してみるか。我が家は昔ながらの木と紙の家で、気に入ってはいるものの、けっこう手間がかかる。床は杉板。まだ建てて数年だが傷だらけだ。それに拭き掃除をさぼっているのであまり艶もない。普通のワックスがかかったフローリングと違って、手入れすればするだけきれいになるし、手を抜けばその分それなりになってしまう。前住んでいた家は築40年以上の小さな木造家屋だった。（元もと夫が小さな頃住んでいた家）当時は息子がまだはいはいをしていた時期で、毎日拭き掃除をしていたから床はぴかぴか光っていた。その時の経験から「二ヶ月も拭けばぴかぴかになる」と思っていたのだけれど。この夏休みせっせと拭いたけどぴかぴかまではならなかった。考えてみると前の家は、私たちが住み始めた時こそ、長年空き屋で床もくすんでいたけれど、元は姑が磨き上げていたはず。そうすぐにはあの床は手に入らないのかあ。ふう。【今日の一冊】『小住宅の庭（カラーブックス351）』＊売れました家を建てる時にはいろいろと夢が広がり、庭はああしよう、こうしようと思ったものですが、数年たってもぽつぽつと草木が植わっているだけ。なかなかうまくはいかないものです。まあ家の中も外もぼちぼち楽しみます。

2004.11.14

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障子貼り

我が家にはカーテンがない。日本家屋にはカーテンは似合わないので、全部障子にした。が、子供のいる家庭には無謀な選択だったのかも。いつもどこかに穴があいてる。今日は、ちまちまと補修した。全部貼り替えれば一番きれいだけど、そんな気力はない。どうせまたすぐに破れるんだもん。大きめの破れは、格子にそって切り取り、そこだけ貼り直し、小さい破れは、葉っぱとか花とかの形をつくってぺたぺた貼る。けど、この形、あんまりかっこよくない。センスのない自分がいやになる。次回はもうちょい工夫してみようか。【今日の一冊】は、ずぼらな自分への反省をこめて『美しいくらしをあなたに～94のおはなし』＊フリマ本は売り切れました楽天ブックスはこちら＞＞

2004.09.12

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石拾い、石堀り

パソコンの周りには手放す予定の本が数十冊積まれ、アイロンかけてない服は籠いっぱいになり、家計簿の月締めも数ヶ月貯まっているというのに、なぜか庭仕事がしたくなってしまった。逃避行動というやつでしょうか。前から気になっていた庭の片隅を片づけることにする。木も草も生えてなくて、石ころがごろごろしているのだ。セメントのかけらや小石を拾ってバケツに入れる。これだけでバケツ一杯分。土の上が終わると、土を掘って石を掘り出す。途中、通り雨が降ってきたのでいったん中止したものの、またすぐ再開。１メートル四方なのに、バケツ２杯分も石がでてきて驚いてしまった。石を取り除いたあとの土はふかふか。とても達成感がある。たしか佐野洋子のエッセイにも庭の石を掘る話があったなあと思い出す。姑から花の苗を分けて貰って植える。大満足。なんか癖になりそうだぞ、これは。ついでに、夫とともに生け垣を刈り込んだり、落ち葉を掻き出したり。息抜きのつもりが一日仕事になってしまった。とりあえず、懸案事項は明日まわしということで。（毎日これだね）

2004.09.05

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メジロが巣を作ってました

引き戸を塗り直しました

すでに半分後悔

お日さまのちから

芋虫＆毛虫大量発生

メダカ増殖中

メダカの卵

花と新芽

洗濯機復活

娘のTシャツ（←１９０円也）とナゾの英語

草花のこと

ガーデンルームが欲しい

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重たい引き戸をどうしよう

花と新緑の季節

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栗拾い

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出かけるつもりだったのに...

夏も終わり

ままごと道具とアオスジアゲハ

トックリバチの巣（虫嫌いの方＆夕飯がまだの方は読まないように）

草むしり（宮澤賢治『カイロ団長」）

『住まいとほどよくつきあう』（宮脇檀）

めだかと水草

インパチェンスは元気でした

インパチェンスを植えました

今日は吠えられませんでした

子猫が生まれた

無垢の床はいいけれど

『わたしの家』（大橋歩）を読み返しました。

庭の草木

キッチンの模様替え(今日の一冊『ヘルガの持参金』/おまけ「キッチン収納庫）

草取りがんばるぞ～

クリスマスローズ

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